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一年の計を立てる

明けましておめでとうございます。
2022年の note 第一稿は1月1日に上げるつもりだったのに、今はもう1月3日の8時30分。年頭からこんなことではいけないのだが。

元旦の朝は、いつもどおりの時間に起きて細君と散歩に出た。キーンと冷えて乾燥した空気、澄んだ青空の気持ちのいい朝だった。その足で近所の鎮守様に行き「健康と安寧」をお願いして帰宅。

昼時分には長男家族が来訪。入れ代わり立ち代わりで、三男一女の家族~義妹家族や甥っ子家族も顔を見せてくれた。早くみんなで集まれる日が来ることを願いつつ、日がな一日一人で楽しく飲んだ。(9時間飲んでました)

正月用のお酒

「一年の計は元旦にあり」は、一年の計画は元旦に立てるべきという教え。新年というのは誰しも「今年は〇〇をやるぞ!」などと思いがちだ。私もその一人なのだが、これまでそれで何かを完遂したり成就した記憶が無い。「意志が弱いのかな~」思い返すと自分が嫌になる。

しかし昨年は「毎日作文を書く!」と決めて元旦から二ヶ月あまり書き続けた。その後 "note 公開" に切り替えてからも、週一回の投稿という自ら課した決まりを守ることができた。散歩も音読も続けている。そして2022年にやることは決めた(前回の投稿に書いてます)。

「使わない機能は衰える」の老人への戒めを忘れることなく、愚直に真面目に余生を生きていこう。そして孫たちに少しだけ尊敬される "じいちゃん" でありたいと思う。二日遅れの "一年の計" です。

< 了 >


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