2023年9月の記録
Aマッソ加納さん、太田勇さん(テレビ東京)、長久允さん(映画監督)の対談が面白かった。
太田さんが
今後TVはCM広告による予算は減る一方、TVerなどでの再生回数も重要視されるので、遍ない世代に向けたものではなく想定する視聴者層を狭めた番組を作りやすくなり、作り手としてはやりやすい時代が近々来るだろう
というような話をされていた。
長久允さんは映画監督なのに、2倍速で動画を見るそうだ。
漫才のネタと音楽を繰り返しで聞いた後に対談を聞くのも楽しかった。クオリティの高い文化祭みたいだった。
Aマッソ加納さんが言っていた「こういうイベント半分は失敗するから!」はきっと本当にそうなんだろうな。
実はArtistspoken(課金制のpodcastアプリ)に課金していないので、そろそろしようと思います。
(松﨑 国生さんの委託新曲は「ソナタのために」(Sonata for Sonata for Euphonium ando Piano) というタイトルでした)
ソナタってこんなに多様なのかと思いました。
庄司さんの低音がとても好きなので、(曲は忘れてしまったのですが)低音コーナーがあってとても嬉しかったです。
バッハのソナタ (BWV 525)、いつか自分も吹けたらいいなと思いながら聞いていましたが、三楽章を聞いてこの顔になりました🙄(←目が上を向いている絵文字)
がんばるマンが吹いてもAllegroにはなりません。
オルガンver. はこちら
ユーフォニアムとピアノのためのソナタ 第2番「アルタイル」は第1番(ユーフォニアムとピアノのためのソナタ第1番「ヴェガ」)を前回聞いていたので、聞けてよかったです。復習していかなかったことが悔やまれたので今、第1番を聞いています。
「ソナタのために」は感想を聞かずに聞いた方がいい曲です。
「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ」は楽章の間でさえ拍手しそうになるくらい、かっこよかったです。(前の人もしそうになっていたです)
すごすぎて楽章の間にも拍手したかったってことです。
アンコールで3楽章だけ聞かせてくださった曲も時が満ちたら全部聞けたらとても嬉しいです。
メモ:通奏低音のこと調べる
今月は演奏会などの鑑賞予定はもうないので、今月の日記はこれで終わりです。自分の出演する演奏会はあるので、そちらをがんばります。鑑賞記録を書くなら、演奏会の記録も書いた方がいい気がしてきました。検討します。
最近(ここ数年)色々な方の演奏会に行きますが、ユーフォニアムって本当に人によって全然違う音がするなって思っています。がんばるマンはちょっと天邪鬼なので、「自分よりユーフォニアム上手い人が星の数ほどいるからその人たちに吹いてもらえばよくね?なんでこんなにがんばってるん?自分?」って思う時もかなりよくありますが、その次の瞬間には「自分の音は自分にしか鳴らせないから、吹く意味もあるかなぁ」と思っています。第一、がんばるマンが楽器が吹くこと自体が好き。
おやすみー
メモ:脱「必要最低限」
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