がんばるマン

がんばったり、がんばらなかったりしています。 noteには基本的に自分のことしか書かな…

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がんばったり、がんばらなかったりしています。 noteには基本的に自分のことしか書かないです。

2024/04/20/セタコマバンド スプリングコンサート2024 Soloist Selection!

日時：2024年4月20日土曜日　13:00開場　13:30開演 場所：エコルマホール　東京都狛江市元和泉1－2－1 4F 指揮：武藤卓 入場無料 アンコールはNimrod from “Enigma Variations” (E.Elgar)でした。 無事に演奏会を終えることができました。応援くださった皆様、ご来場くださった皆様、ありがとうございました！！！ 今回は、Soloist Selectionということで、アンコールを除く9曲中5曲がバンドバックソロ曲でした。 その

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    • ユーフォニアムでバロック音楽が吹きたい話

      2024/03/03 ユーフォニアムが嫌いだった話の記事で出させてもらったおさらい会的なものにまた出演させていただきました。 今回の曲はテレマンのソナタ ヘ短調でした。 私は、一つのことにしか取り組めないタイプなので、以前の曲（ベネデット・マルチェッロのソナタ ヘ長調）よりも簡単そうな曲に取り組んでいるつもりでしたが、全くそんなことはなかったです。 繰り返しは時間の都合上カットしましたが、カットした上でも演奏時間は10分強あり、一番大変な二楽章（Allegro）のD.C.

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      • 2024/2/20 向井響　作曲個展　美少女革命

        目の前の楽器から発せられている音が、徐々に広がって エレクトロニクスに繋がって、部屋中に満ちていくときに 自分の感覚もそれに乗って広がり、そのまま部屋全体に自分の神経が張り巡らせているように広がって、 部屋の隅々に広がる音楽と自分が繋がって、全ての音が 自分の中に入ってくる。 自分と世界が繋がって、自分と音楽が繋がって、 世界の全てを知覚しているような錯覚に陥る。 そのまま世界に溶けてしまうところだった。 ↑第一部の感想です。 本当に、トランスか乖離かそんな感じの状態だった

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        • 2024年にやりたいこと（音楽編※演奏者側）

          もう2024年の1月も半分過ぎてしまいましたね！ 2024年にやりたいことの音楽編※演奏者側です。抽象的なことと具体的なことを書きます。 抽象的なこと ・音楽を自由にすること。 手足を動かすかのように楽器を演奏したい （※そもそも手足も自由に動かせているかにはやや疑問が残る。緊張すると体もぎこちなくなるタイプ） ・自分の譜面に責任を持つ ・音程の感覚を養う とても具体的なこと（手段でしかないのでもし達成できなくても構わない） ・譜読みの力向上（特にリズム） ・譜読みを楽器

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          2024/1/24 Ueno Bass Clef 2nd Concert

          今日はUeno Bass Clef 2nd Concertに伺いました。 最近、演奏会を聴いている間に「noteに何書こうかな」って思ってしまったり、またインターネット上に自分の感想をどこまで書いていいものか、という悩みもあり、そもそも書くのにも1時間くらいかかるし、しばらくnoteを書いていなかったのですが、今日は書き記しておきたいと思います。 福丸光詩/ 鹿が谷川の流れを慕いあえぐように 前半最後の曲でしたが、演奏が終わって照明が明るくなった時に、本当に声が出なくなって

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          TA2950UKAS-Lを買った話

          2023/10/2 友達のマウスピースを試奏するのについて行かせてもらって、せっかくだからとその場にいた3人の楽器を交換して吹いた瞬間に、突然YEP-642Tが欲しくなった日 2023/12/24 TA2950UKAS-Lを買った日 たった3ヶ月以内に気がついたら楽器を買う決断をしていました。以下、この3ヶ月の流れをまとめておきます。本当に大切なことは自分の心の中に置いてあるので、ここには書いていないこともあります。 2023/10/02 友達の楽器YEP-642Sを吹か

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          2023年の振り返り

          2023年は日々一緒に音楽をしてくださっている方々に助けられて救われた1年だったと思います。本当にありがとうございました！ 個人的なことなのでここで深くは掘り下げませんが、一緒の演奏会に出演することももちろんですが、日々の合奏やその前後の他愛もない会話、特に音楽の話を一緒にしたり、日々の小さな話を聞いてくれる仲間に救われています。 音楽の仲間とゲームの話をしたり、お酒を飲んだり、音楽の話をしたりするのもとても楽しいです。演奏会を一緒に聴いた後にお酒を飲むのも最高です。Twi

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          2024年にやりたいこと（音楽以外）

          2023年の振り返りはあとにするとして、とりあえず今年やりたいことや目標などを羅列しておきます。 なぜなら、2023年はもう終わっていますが、2024年はもう始まっているからです！！ 今年もよろしくお願いします。 ①節約 ・予算の範囲内の支出を守る。どうしても何か（例: ポケモンのぬいぐるみ)が欲しい、という精神状態にならないようにする ↓そのために行うこと ・●●（これは苦手分野のため秘密） ↓そのために行うこと ・早寝早起き ・自炊 ↓そのために行うこと ・YouT

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          NHK交響楽団第1995回 定期公演 Cプログラム

          吹奏楽で吹いたことがある組曲『ハーリ・ヤーノシュ』を聞いてみたいなぁということで急遽行ってきました。ツィンバロムという楽器が出演するのを見たかったのもあります。 AプロとBプロとかCプロって何？ プロフェッショナル？プログラム？ 同じ人は出る？それぞれ特徴あったりする？もしかして、月の上旬からAプロって呼ぶの？もしかして、Aプロから上手い順？？（そんな露骨なことある？）って脳内が大忙しでしたが、 以下のようなことだそうです。 確かに、今回のCプログラムは演奏時間60分くら

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          2023/11/04神奈川フィルハーモニー管弦楽団県民名曲シリーズ第17回

          （以下の文章は演奏会の前日に書いています） 今回の演奏会を楽しみに、曲の予習をしていた時に「管弦楽にサックスが入っている公演を以前聞いたことがある気がする…もしかして須川展也さん？」と急に思い出しました。 ・2006年4月 ・大阪のオーケストラ ・サックスのあるオーケストラの曲：多分「展覧会の絵」 ・須川展也さんかもしれない 以上しか思い出せなかったことと過去の資料がネット上に全然なく調べるのがとても時間がかかったのですが、おそらく以下の公演です。 ※関西フィルハーモニー

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          2023/10/29【Trying to be the ONE 彼の地へ辿り着くために】　

          バッハの無伴奏チェロ組曲第3番が聴きたくて伺いました。 お芝居のような劇のような演出で、より演奏にも引き込まれ、とても楽しくて大興奮でした。曲の途中（それもスパークのユーフォニアム協奏曲）で演奏者に促されて拍手するとは思わなかったです。めっちゃ楽しかったです。 オーケストラには座席がなく、クラシックの作曲家が生きていた時代にはまだなかったのでユーフォニアムのために書かれた曲は少なくて、ユーフォニアムを吹かない人でも誰もが知っているような代表曲が現状ないユーフォニアムの「彼の

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          2023/10/07 ハッピーモーニングコンサート2023

          アンコール：Penguin March! short ver. / 松本 祐佳 朝の8時40分に集合し、9時に会場が開き、 会場設営と移動を含めて20分の音出しをした後、9時45分にはリハーサルが始まり、10時に開場（ここから公開リハーサル） 10時半に開演。11時20分には終演し、12時には撤収完了というスケジュールの演奏会だ。 以前は口のコンディション的にキツいと思っていたけれど、最近では慣れてしまって問題なくなっている。 元々朝が合奏の団体なのと、曲数が少ないのででき

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          値上げされた次の日にYEP-642Tが欲しくなった話

          2023/10/2 ヤマハの製品が値上げされた次の日にYEP-642Tが欲しくなりました。 理由は友達の楽器を吹かせていただいて、あまりに吹きやすかったからです。 ラッカーがいいのか、トリガー付きがいいのかの結論までは出ていませんが、とにかくヤマハのNeoのユーフォニアムが欲しい、ということです。 今吹いている楽器はとても好きだし、気に入って買ったのですが、 Neoがあまりに持ちやすかったということと、今の楽器でうまくいっていない部分（音が出したい瞬間に出ない、フレーズが

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          2023/09/24 セレン吹5th

          今日はセレンディピティ・ウィンドオーケストラの第5回演奏会でした。 青がテーマカラーのセレン吹にぴったりの"海"がテーマの演奏会でした。 アンコール マーチ「潮煙」 作曲：上山洋一 いろんな人や色々なパートがかっこよくて、とても素晴らしいソロやとてもかっこいいシーンがたくさんあったのですが、他の方のことを書くとこのnoteを書くのに人目を気にしてしまうので、自分のことだけ書きます。（避けられない場合は周りの人のことにも触れます） なので、どこがよかったかはこちらからご確

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          2023年9月の記録

          Aマッソ加納さん、太田勇さん(テレビ東京)、長久允さん(映画監督)の対談が面白かった。 太田さんが 今後TVはCM広告による予算は減る一方、TVerなどでの再生回数も重要視されるので、遍ない世代に向けたものではなく想定する視聴者層を狭めた番組を作りやすくなり、作り手としてはやりやすい時代が近々来るだろう というような話をされていた。 長久允さんは映画監督なのに、2倍速で動画を見るそうだ。 漫才のネタと音楽を繰り返しで聞いた後に対談を聞くのも楽しかった。クオリティの高い文化祭

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          2023年9月の記録

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          2023年8月の記録（ぱんだのみ）

          音楽鑑賞を中心に、1月に1つの投稿をし、内容を追記編集していくスタイルで更新します。8月のこれまでの分もまた加筆予定です。 8/28(月)ぱんだウインドオーケストラ×東京混声合唱団 アンコール 武満徹：⚪と△の歌 中田喜直：夏の思い出 ※復活祭交響曲の全曲全ては日本初演 去年のヤマカズぱんだの本番ステージ上で急にヤマカズさんがやりたいとおっしゃった、合唱と吹奏楽のステージが実現していたので、もちろん行きました。 去年のヤマカズぱんだで山田和樹さんの指揮の虜になってしまっ

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          2023年8月の記録（ぱんだのみ）

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