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響け!ユーフォニアム3を見ながら吹奏楽部時代の思い出を書き留めるnote

響け!ユーフォニアム3、面白いですね。
シリーズは初期から追っていましたが、原作小説は未読です。
そのため、この後どうなるのか分からないドキドキとともにストーリーを追うことができています。
このままアニメを感想したら、泣く泣く落とされたであろう要素もあるという小説も読んでみたいと思っています。

さて、タイトルに戻りますが、私も中高大と吹奏楽部にいまして。
特に中高時代は、かなり熱心な部活でしたので、吹部あるある(当時は吹部って言わなかったけど)にも共感できる部分が沢山ありました。
実際部活の同窓会で会った人とも、そういう話題で盛り上がったものです。
そんな実体験のアニメの比較の話。

・経験者が転校してくることってある?
中学の時、アルトサックス吹いていた子が転校していなくなったことはありましたが、逆の経験は無かったです。
特に高校だと学力の関係とかもあり、なかなか難しいだろうな、と思います。

・兄弟姉妹で同じ部活
まあこれは、公立だとあるあるですよね。特に中学校だと姉妹で同じ部活入っていた子とか居ました。
そういえば久美子たちが1年の頃は、上級生に兄弟姉妹がいるって話は無かったですね。
すずめ、つばめ姉妹みたいにややこしい話は無かったなあ。同じ部活に兄弟姉妹がいると、逆によそよそしくしていたことの方が多かった気が。

・自由曲を部長たちで話し合って決めた経験ある?
3の第2話より。久美子たちも言ってましたが、これも滅多にないケースかと。全国大会行かないような吹奏楽部ならあるのかな?
私は逆に、途中まで練習していた自由曲を、顧問の判断で変えられ、今の極でいきたいと直談判する決起集会みたいなのに参加したことはあります。
まあ結局変更されるわけですが、その時変えられたドヴォルザークの交響曲8番第四楽章とストラヴィンスキーの火の鳥は、今でも好きな曲ですね。

今回の思い出はこれくらい。またそんな経験を思い起こさせるシーンがあれば続き書くかも。


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