理不尽な事が多いかというと、理解出来ないほどでは無い。
唯世の中には神様もいないし公平もないし山あれど谷は無かったり、雨降っても地は固まらない場合もある。
　相対的に見れば一生晴れの人、一生雨の人もいるのが理不尽と呼ばれる世界だ。

　社会人研究室には奨学金とかないので、いよいよ医療費諸々で研究と勉強を諦めないといけなくなってきた。なんじゃそりゃ。

　理解不能に尽きるのは、想定していた範囲内の事に対応する事のなかった連続する自分自身と、肉親や血縁という縛りはいつの時代にも付き纏う理解不能に尽きる習慣ばかりなり。

　これも過渡期の思考として残しつつ、人生で1番最悪の食生活をしていて段々気が滅入ってくるから、こんな時こそ自分が動物である実感がとても湧くから面白い。他の動物と違い、雑食が故に健康を害する人間は、浅はかで傲慢で怠惰でしかない。