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7×7の良書たちとの出会い【備忘録兼チェックリスト】

 BookCoverChallengeで、巻き込んだ皆さんから紹介して頂いた本の備忘録。3日で1冊読めたとしても、今年中は厳しそう。
良書は繰り返し何度も読みたいので、厳選しつつ順番に読んでいきたい。

【ご紹介頂いた本】

□動的平衡 □雲を愛する技術 □人工知能の為の哲学塾
□愛するという事 □深夜特急 □縄文人に相談だ □クルヌプ
□芸術の終焉の後 □心の社会 □日本の貧困女子 □緋文字
□エレガントな宇宙 □暇と退屈の倫理学 □2010年代SF傑作選
□時間は存在しない □茶の湯百人一首 □性食考 □レ・ミゼラブル
□悲しみよこんにちは □日本ソムリエ協会教本 □臨済録
□漱石全集を買った日 □サピエンス全史 □十五少年漂流記
□ニックランドと新反動主義 □1分ミーティング □芸術とは何か
□レファレンスと図書館 □暴力と不平等の人類史 □怒りの葡萄
□ブルーオーシャンシフト □これからの「正義」の話をしよう
□音読でマスターするトヨタ生産方式 □カラマーゾフの兄弟
□トルストイ民話集人は何でいきるか □ドン・キホーテ

【自分が紹介した本】

▽人間失格
▽デジタルネイチャー
▽沈黙の春
▽ティール組織
▽Wabi-Sabi fot Artists, Designers, Poets & Philosophers
▽アンネの日記
▽罪と罰

魔法の世紀とか、こころ、グッドバイ、サピエンス全史、文明諭之概略、ホモデウス、民藝の機微、ゲリラ戦争、沈まぬ太陽、FACT FULNESS、カラマーゾフの兄弟、日本国紀、スターバックス再生物語、声の網、人間の土地、鏡の国のアリス、SHOE DOG、21世紀の啓蒙、荘子、、、それにバンクシーやバスキアの本など、滅茶苦茶悩んだんだけれど、上記7冊が今の自分を形作っているなと思う。数百冊の中から7冊を選ぶのは、友人から7人選ぶよりはるかに難しい。比べるものでもないけど。

小中学生の頃から本質は、罪と罰に人間失格。。。

アンネの日記と、沈黙の春には助けられたし、デジタルネイチャーやティール組織のような、読む上で前提知識を勉強するのに何か月もかかる良書、Wabi-Sabiは最近のお気に入り、とか、思い入れは深い。

誰と一緒にいるかで人間が形作られるとしたら、本はそれ以上だと思いつつ、人間失格を愛読書にした小学生に戻ってやり直したいと思わなくもない。

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