視聴者のオンリーワンになれる魔法のブランディング【センス不要】
その他大勢とあなたを差別化ができる必殺技「ブランディング」
「YouTube 伸ばし方」
「登録者 増やし方」
「Vtuber 伸びる」
「YouTube マーケティング」
とか色々調べてるとこいつが出てくる。
意味不明な7文字「ブランディング」
ブログとか動画を見ると
・ブランディングは大事ですよ～
・ファン化しやすくなりますよ～
ってこぞって言ってますけど
結局ブランディングって何なの！？
ブランディングっておいしいの！？
ブランディングができたから何なの！？
という悩みに数年前悩まされた僕が
「ブランディングとは何なのか」を説明しよう。
こんなこと言っておいてなんだがまず前提として
ブランディングに正解はない
有名マーケター複数人に聞いたら数人が違う答えを言うくらい、ブランディングというのは抽象的で掴みづらいものなんだよね。
なので今回は、僕が思うブランディング。
・YouTubeでチャンネル登録者10000人を超え
・同接100人を安定し
・コメントが爆速で流れ
・Tシャツやキーホルダーなどのグッズを作って完売する
そんな唯一無二になるためのブランディング
について話していこうと思う。
これを読めば
・ブランディングが大事って言われたけど何していいか分からない
・自分のブランディングが正しいかどうか不安
・ブランディングをうまく使ってチャンネルを伸ばしたい
・見てくれてる人を自分の動画のファンにしたい
という方は完璧にブランディングをマスターできると思うので、最後までぜひ読んでみてね！
ブランディングを意識すると再生回数と登録者が伸びる。
「YouTubeで伸びるためにブランディングなんて関係ない」というのが昔の僕の考えだった。
面白い動画、視聴者のための動画を投稿すれば伸びるしそれが正義だと。
今でもそれは正解だと思ってる。
それに正直言うと、ブランディングなんてものは、なくても伸びる。
伸びる人は伸びる。
打算的に何かブランドを構築しようとしなくても伸びる。
ただそれは
「すでにその人が人とは違う魅力（ブランド）」
を持っているからだ。
つまりカリスマ、才能を持ってる人だよね。
僕は違った。何の特技もないし、人と違う魅力もない。
伸びてる人の企画やゲームタイトルを真似しても登録者は増えない。
だって僕自身に、動画の中身に、魅力がない「ただの二番煎じ」だから。
どれだけ企画を練っても、どれだけゲームタイトルやサムネタイトルを改善しても、結局魅力、才能がなければ伸びづらいのがYouTubeという世界なんだ。
やり続けなければ伸びない。
けどやっても効果がないどころか、数値が減っていくこともザラ。
そういう人のために「ブランディング」があるんだと思う。
結果から言うと
ブランディングを意識してから再生回数が伸びるようになったし、登録率も高くなった。
企画にも軸が生まれて動画を作りやすくなったし「○○だから好き」と言ってもらえるようになった。
それだけが17万人到達した要因だとは思わないけど、少なからず「ブランディング」を知っておいて損はないと思う。
だから今日はブランディングについて少し語らせてもらう。
せっかくの知識は共有したほうが良い。
それを見て学んだ人がENtryに相談してくれて、いつの間にかENtry所属のクリエイターになってる。
win-winでいかせてください。
ブランディングを極め、熱狂的な視聴者を作る方法
ということで本編に入っていきます。
ブランディングとは
あなただけの世界観を作って、その世界観を一貫してブラさないことで生まれる他チャンネルとの差別化ポイント。そこにつながる行動全体。
これが僕の中のブランディングの定義です。
みんなの頭の中に生まれた疑問を言い当てよう。
「いや、その世界観はどうやって作るんだよ」
そう、この世界観を作るのが大変なんだよね。
唯一無二の世界観を作る方法
世界観、つまるところ「チャンネルコンセプト」ですよ。
これを作るの、意外と簡単、イージーモード。
手順①リサーチ
手順②情報をもとにコンセプト構築
手順③それぞれに世界観を付与
1つずつ詳細を書いてみる。
手順①リサーチ
とにかく大事なのは調べること。競合チャンネル、視聴者、市場全体、自分、調べられることは全て調べましょう。
競合チャンネルが
・どんなジャンルを投稿してるのか
・どんなタイプのチャンネルなのか
・男性なのか女性なのか
・ワイワイ系なのかミステリアス系なのか etc…
視聴者は
・何を求めているのか、癒しか、笑いか、ビジュアルか、音か
・どんな癖を持ってるのか
・年齢層、性別、趣味 etc…
市場は
・何がトレンドなのか
・どんなニーズが高いのか
・伸びてるジャンルは何か etc…
あなた自身は
・なにが長所で何が短所か
・どんなことをしたいか
・何を表現したいか
・どんな人に見てほしいか etc…
といっても、どうやって調べれば良いか、競合ってどのくらいまでが競合なのか、どんな情報が正しいか、信じてよい情報か、視聴者の調べ方はどうするのか、など分からないことがたくさんだと思うので
リサーチめちゃ詳しく解説したnoteがあるのでこちらから読んでみてね👇
（有料だけど無料で読める部分も多いからぜひ）
手順②情報をもとにコンセプト構築
リサーチしたらあとは情報を整理してコンセプトを作るだけ。
本当に簡単な図で申し訳ないんだけど、これが真理だから送っておく。
この赤丸で囲っているところを活動の核として定めてほしい。
最低でも
・ターゲットの年齢層、性別
・自分のゲームジャンル
・どんな癖が詰め込まれているか
・あなたの性格、好き嫌い、信条
・動画の雰囲気
・視聴者への対応
・何が競合との違いか
・あなたの強みはなにか
が決まってるのが条件かな！
リサーチさえ綺麗にできれば、ここは流れ作業みたいなものなので大丈夫だと思う。
手順③それぞれに世界観を付与
あとは作った世界観をしゃべりや企画に組み込んで行けば…
自分だけの世界観を作りつつ、競合チャンネルとの差別化ができるわけ！
簡単でしょ？
実際才能なしの体験から作った方法だから再現性あるよ。
まとめ
僕もありとあらゆる情報に踊らされて失敗したから言えることなんだけど、結構素直になってみるの良いかも。
こんな何気なく読んだnoteに書いてあることを実行したからチャンネル伸びました。なんてことも余裕であるからね。
僕もそうだし、僕のnoteを実践してくれた子もそうだった。
失敗を怖がらずにやってみる！失敗してから考えればいいさ！
やらない後悔よりやって後悔。ということでまた次のnoteでお会いしましょう。
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