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2022秋アニメ『BLEACH』千年血戦篇1話~13話まとめ(通算367話~379話)

※これは先にアニメ派(声優さん好き)の人間がテレビ放送を見ながらとったメモを元に作成した記事です。原作はまだ読んでいないため内容の一部に間違いがあるかもしれませんがご了承下さい※


イッキ見したのは2022年4月~7月のこと…

その続きです!

第1話 THE BLOOD WARFARE

「封じられしクインシーの王は…」
現世でホロウが次々と消滅しているのが観測され、技術開発局は騒然となる。
その頃空座町では新任の死神である行木竜ノ介と斑目志乃がホロウと遭遇。
突然の襲撃になす術もない二人の窮地を助けたのは、死神代行の黒崎一護と仲間達だった。
意識を取り戻した竜ノ介と交流する一護達の前に、アランカルのような仮面を付けた一人の男が現れる。
ソウルソサエティでは流魂街の人々が消えてゆき、山本元柳斎重國の前に「宣戦布告に参った。」とクインシーの軍団が現れる。
一方で一護と対峙するアズギアロ・イーバーンはクインシーだと言い「お前の卍解はここで終わる!」と挑発。
しかし一護には通じず、逃げて行く。

ティザーPVとPV第一弾の時点で思ったけど…
何で斬月のオッサンがクインシー側で出てんの?
クインシーのボス?ただ単に似てるだけ?それにしては似すぎよな?
…どゆこと?!
後はさすが一護、初っ端からカッコエエ登場やな~
しかし即効で卍解→月牙天衝やっていける?!

第2話 FOUNDATION STONES

竜ノ介の伝令神機を介し、ソウルソサエティ襲撃事件による一番隊の雀部ささきべ副隊長の死と被害の甚大さを聞いた一護達。
落ち着かない一護が町内を見回っていると、ネルとペッシェがウェコムンドから落ちて来た。
アランカルの兵士だったイーバーンは殺され「ウェコムンドなど既に我が領土」と…捕らえられているハリベル!
統治していたハリベルだけでなく、ドンドチャッカも捕まったという。
石田雨竜は死神やアランカルを助ける理由は無いと同行を断るが、茶渡泰虎と井上織姫は一護と共に行くことを決意する。
ウェコムンドへ行くため浦原喜助が再び協力。
そこではクインシーがアランカルを殺す、もしくは連行し、霊子を凝縮した青い炎で焼き尽くしている…
涅マユリは「魂魄を消滅させる賊軍の正体はクインシーだ!」

一番隊の副隊長死んでもうたけど?!
ハリベル生きてたんビックリやし、丸メガネのクインシー…CV山寺宏一やん!
マユリ様はまた姿(メイク?)が変わってて、背中がマドレーヌみたいになってるww

第3話 MARCH OF THE STARCROSS

浦原喜助の案内でウェコムンドに到着した一護達は、敵の指揮官キルゲ・オピーがクインシーであることを知る。
一方、襲撃時に5日後の開戦を告げられた総隊長の山本元柳斎重國は敵の再来に備えるよう全隊長に命じる。
石田雨竜がソウルソサエティに侵入した時点で危惧していたマユリは「1000年前あの男を殺しきれなかったあなたのせいではないのか!」と総隊長に向けて叫ぶ。
一護と戦っていたキルゲ・オピーはクインシーの奥義として、霊力を最大限まで引き上げた滅却師完聖体クインシー・フォルシュティンディッヒに!
見えざる帝国ヴァンデンライヒを率いる男の名はユーハバッハ…

また難しいワードが一気に増えて…覚えきれませんww
奥義にしても見た目キモすぎやろww
しかし斬月のオッサンは…?ユーハバッハ?
やっぱ別人?でも無関係ではないよな…

第4話 KILL THE SHADOW

ヴァンデンライヒによるソウルソサエティ殲滅戦が始まった。
瀞霊廷内に幾本もの巨大な霊子の火柱が立ち上る。
敵勢力である星十字騎士団シュテルンリッターの廷内への侵入を許してしまった護廷十三隊は、瞬く間に多大なる犠牲者を出す事態となる。
隊長格の死神が前線に加わるが、敵に攻撃が通らず戦況は好転しない。
朽木白哉、砕蜂、狛村左陣、日番谷冬獅郎は状況を打開するためそれぞれ卍解する決意を固めるが、まんまと奪われてしまう。
一方でウェコムンドではキルゲ・オピーにトドメを…と思いきや、血液に霊子を流し込み攻撃力及び防御力を飛躍的に上昇させる血装ブルートにより復活!

吉良イヅル速攻でやられた?!
東仙要みたいな歯が白黒のヤツ何ww
クインシーの女の子は狛村をワンちゃん呼ばわりするしww
ってか卍解使ったらアカンやろww
京楽さんがPVとかで眼帯になってたんはクインシーの銃オジサンのせいやったんか…
一気にキャラが増えてパニックww

第5話 WRATH AS A LIGHTNING

一護が救援に向かっている途中、黒腔ガルガンタの中でキルゲ・オピーの能力に囚われてしまう。
そのキルゲ・オピーはウェコムンドで誰かに斬られた…?!
一方、朽木白哉は自身の卍解を奪ったエス・ノトを前に先手を引き受け、その戦いから敵の能力を見極めるよう阿散井恋次に命じるが、自身は矢に撃たれあらゆる物が恐怖に変わってしまった。
ユーハバッハの前に、既に3人のクインシーを殺している更木剣八が現れる。
檜佐木修兵の前には雀部長次郎を殺したクインシーが…そこに山本元柳斎重國!
かつて卍解を習得した頃の雀部からの雷の傷を残したままの身体でそのクインシーを業火の炎で焼き尽くし、窮地に陥ていた更木剣八の元へ!

ウェコムンドでキルゲ・オピーを瞬殺したん…誰?
もう残ってる強キャラおらんような…
白哉…死んでないよな…

第6話 THE FIRE

千年の時を経て邂逅する山本元柳斎重國とユーハバッハ。
「卍解 残火の太刀」東…西…南…
ユーハバッハが卍解を奪えなかったのは分からなかったから…
北…でユーハバッハを斬ったと思いきや「申し訳ありません…」何者?!
何と偽物だった!
本物は地下の藍染惣右介と会い、勧誘していたという。
そしてついに卍解を奪い、斬られる山本元柳斎重國…!

山じい強っ!と思ってたら偽物て…
真っ二つにされてたから、さすがに死んでもうたんか…
そしてまさかの藍染!
初期は好きやったけど、宝玉取り込んでから気持ち悪くなったからちょっとなぁ…
最終的には死神側を助けてくれたり…する?

第7話 BORN IN THE DARK

山本元柳斎重國は藍染戦で失った腕を治さなかった…初代護廷十三隊は殺し屋の集団でもっと冷たい雰囲気だった…
1000年前に護廷十三隊はクインシーと共に死んだと語るユーハバッハ。
どうにかソウルソサエティにたどり着いた黒崎一護は朽木白哉に「頼む…ソウルソサエティを守ってくれ。」と最後の頼み事をする。
瞬時にユーハバッハの元へ向かい、月牙天衝!…だが抑えられる。
その時、首筋に青白い筋…静血装ブルート・ヴェーネ?!
霊圧の中の記憶…根源から呼び起こした…
自身の母を知らない、連れ帰って再教育すると言うユーハバッハ…
「闇に奪われし我が息子よ…」と消えてゆく。

白哉?!死なんよな…?
ユーハバッハの発言からして一護の母がクインシーなんはほぼ確定やけど、それにしても「我が息子」って?
一心は?元死神やろ?本当の父親はユーハバッハとか?
それやったらめっちゃ嫌…
斬月のオッサンと似すぎな件も何も言わんかったし…

第8話 THE SHOOTING STAR PROJECT 〔ZERO MIX〕

瀞霊廷の各所では懸命に負傷者の救護が行われていた。
朽木ルキアと阿散井恋次の手術は無事終了、朽木白哉と更木剣八は目を覚ましたものの隊長としてはもう復帰不可能か…
山本元柳斎重國の遺体は敵の手で消滅させられており、怒る砕蜂に京楽春水は「前を向こうじゃないの。」
一護は折られた天鎖斬月の件で涅マユリに呼び出され「斬魄刀を直すのは所有者次第、破壊された卍解は戻らない。」と言われる。
話を聞いて動揺した一護を連れ、ある場所へ…
護廷十三隊隊長達が揃って待っていたのは上空の霊王宮からやってくる零番隊だった。
5人の隊長のみ、十三隊全軍以上の力を持つ、王宮を守護する集団が立て直すという。
そんな時コンの頭から空中に映像が映し出され、そこには「良い契約が結べました~!」と浦原喜助と…グリムジョーの声が!
一護がやりたいように動けば結局みんなのためになる、霊王宮へ行けば元の刀に近いものに打ち直せる…
一方で志波空鶴は黒崎一心と、志波岩鷲は銀城空吾、月島秀九郎と行動を共に…?!
かつて霊王宮に入るための王鍵を創ろうとしていた藍染は零番隊自身を創ろうとしていたということ。
零番隊の意思があれば入れるとのことで、まずは麒麟殿へ…
傷めきった霊圧を絞りきり、血の池地獄で補給する!

重傷者多数な中、さすが京楽さん…カッコエエわ。
グリムジョーは生きてたぁぁぁ!
確実に死んだ描写がないキャラは生きてると思ってていい…?
死んだはずのフルブリング組は流魂街でさまよってたとかww
零番隊の雰囲気が思ってたんと全然ちゃうかっておもろかったww
マユリ様の先輩?のサイエンティストな人おるわ、レゲエ風のチャラい人は卯ノ花さんに「治療以外にやることある」とか言うてたけど…?!
って思ったらまさかのヒーラーww
白哉投げられてるww

第9話 THE DROP

「七緒ちゃん…僕らお別れかもしれない。」
京楽春水は新たな総隊長及び一番隊隊長に任ぜらるも「勘弁してよ…」
瀞霊廷では中央四十六室を前に「更木剣八に斬術を教えます。」
「更木隊長の件はあんたに任せる、卯ノ花隊長。いや、初代剣八…卯ノ花八千流。」
最初の麒麟殿で体の傷が癒えた一護は恋次と共に臥豚殿がとんでん曳舟桐生ひきふねきりおの元へと進む。
霊番隊はソウルソサエティで何かを創り出した者達…曳舟桐生は義魂丸を創ったという。
一方、地下の大監獄には…更木剣八と卯ノ花烈が。
「あなたの声を聞く度に傷が疼く…」
かつて十一番隊長だった卯ノ花八千流…この状況はどちらかが死ぬしかない…
虎徹勇音に手紙、草鹿やちるに眼帯を残して去っていた…

さすが京楽さん!新総隊長はあなたしかおらんよ~!
しかし初代剣八にはビビったな…
そのうえ八千流?!
十一番副隊長の草鹿やちるは?!
関係なくはないやろうな…
卯ノ花さん顔コワすぎ…
太ったおばちゃんは料理作るのに全霊圧使うから激ヤセしちゃうんか…うらやましいww

第10話 THE BATTLE

激しい斬り合いの中、二人は流魂街で出会い初めて刃を交えた日に想いを馳せる。
更木剣八は自らの力を極限まで封じてしまった…あの時ギリギリで戦う悦びを知ってしまった…
自身のせいだと責任を感じていた卯ノ花は「何度でも殺して癒す。真のあなたへ立ち直るまで…私を越えて遥かな高みへ…」
「卍解 皆尽みなづき」「剣八は1人だけ」
「さようなら 世界でただ一人 私を悦ばせたひとよ」
「あなたと共に目覚めた相棒がいるではありませんか。」「役目を果たして死ねること…なんと幸福であるか…」
「初めまして。私の名は…」
一護と恋次は鳳凰殿へと向かい、そこで待つ二枚屋王悦は斬魄刀を創った男だという。
斬魄刀の使い方に怒っているという浅打達の中へ放り込まれる。
一護が浅打を持たずして戦ってきたのがどれほどのことか…
恋次は合格だったが、一護は不合格…ルーツを知れ!と気付けばクロサキ医院の前に。

卯ノ花さんの血みどろ卍解こっわ…
戦い続けるために癒す術を身に付けた戦闘狂やったとはな…
死んでもうたけど…ついに草鹿やちる登場やろ?!
鳳凰殿に来たら急に「SIKUYORO」とかキャバクラみたいな雰囲気でこっちもノリについていけんかったけどww
一護のルーツ…両親のこと?!

第11話 EVERYTHING BUT THE RAIN

仲間や一心に合わせる顔がないと逃げ出した一護はバイト先のうなぎ屋を頼る。
死神姿で一護を迎えに現れた一心は何も知らないままでは折れた卍解を治せるはずがないと告げ、過去を語り始める。
死神でもなく、ただの人間でもない一護…
血まみれの一心の前に「私は黒崎真咲、クインシーです。」
かつて十番隊隊長だった志波一心、副隊長は松本乱菊、三席は日番谷冬獅郎。
当時から藍染達3人は秘密裏に実験をしていた。
石田家ではただ1人の黒崎家となった真咲をクインシーということで養っていたが、石田竜弦は血筋のみでの結婚を真咲は喜ぶだろうか?と気遣っていた。
現世に来ていた一心は謎のホロウに苦戦、何かを感じ取った真咲は「死神が死んでからでいい。安々と血を流す必要はない。」と言われるも「しきたりに従って今日出来ることをしないのは、明日の私は許せない!」と飛び出す。
一心は裏切者の死神、藍染に斬られるも誰だか分からないまま…更には外見はホロウで力は死神のホワイトと対峙。
そこに真咲!自らに喰らい付いた瞬間、至近距離で弓を放つ…も、自爆?!
死神に対して正体を明かすことをやや躊躇するも「実物を見るのは初めて」と笑う一心。
「ホロウがクインシーを選んだ。その先を見てみたい…」と藍染が見ていた。

ちょっと待って…一心の苗字が志波で、真咲の苗字が黒崎?!
古臭いしきたりを無視する行動力は素晴らしいけど、また謎が増えた~!
あのホワイトは一護の内なるホロウ…?

第12話 EVERYTHING BUT THE RAIN JUNE TRUTH

志波一心は現世でのクインシーとの遭遇を総隊長には報告しなかった。
もう一度真咲に会いに行こうと決める一心。
一方で真咲はクインシーでありながら死神を助けたことで、石田竜弦の母 依澄に厳しく責められていた。
竜弦は真咲を庇おうとするが、真咲の体に異変…胸にホロウの穴が!
依澄の制止を振り切り、真咲を抱えて家を飛び出す竜弦…の前に一心。
浦原喜助は「これはホロウ化…100年研究してきた。本来は死神の魂魄を強化させるものだったが制御不能に。」
元には戻せないが、命を救うことは出来る。
相反する力…すなわち死神の力で中和させるが、子孫にも受け継がれてしまう。
用意した特殊義骸に入ると完全な人間に、一心自身は死神と人間の間となり、一度入れば二度と死神に戻れない。
一心にはデメリットしかないはずだが「未練に引っ張られて恩人を見殺しには出来ない。」「明日の俺は笑うだろう。」と即決する。
その後、真咲は高卒で石田家を出て、一心は診療所を立ち上げる。
一護が生まれて中のホロウが解放されると一心に死神の力が戻る。
9年前の真咲が死んだ日…本来ならエヒトクインシーだったためグランドフィッシャーは難なく倒せるはずだった。
しかしユーハバッハは聖別アウスヴェーレンと呼ばれる儀式で自らが不浄と決めたクインシーの力を奪った。
全てのクインシーには始祖ユーハバッハの血が流れている。

真咲の精神世界?で月牙天衝やってるやん親父!
将来の妻と同じこと言うとか良いね~
しかしユーハバッハめっちゃ嫌らしいしズルいな…
血が流れてる…ってことで一護を「我が息子」って言うたんやろうけど…

第13話 THE BLADE IS ME

死神とクインシーの血…自身の出生の真実を知った一護は覚悟を新たにし、ソウルソサエティに戻ることを決めて再び鳳凰殿へと向かう。
基礎から鍛え直す日番谷冬獅郎と砕蜂、新たな力を求める狛村左陣、卍解の習得へ向けて鍛錬する檜佐木修兵、部屋から出て来ず実験に勤しむ涅マユリ…
そして浅打と共に先へと進んだ一護だったが、王悦から斬月に別れを告げることになると言い放たれる。
一護の中のホロウこそが一護の斬魄刀…今まで斬月のふりをしていた男の名は1000年前のユーハバッハと同じ姿をしたクインシーの力…
分かりながらも認めたくなかった一護…「私は斬月ではない。敵ではないが味方でもない。」
斬魄刀を使う時、いつもホロウの力を使っていた。
ユーハバッハは一護に死神にはなってほしくなかった…いずれ殺さなくてはならなくなるから…
一護の力を抑えていたユーハバッハは消え、2本となった真の斬魄刀を託す。
一方で石田雨竜はユーハバッハの前で「クインシーとして黒崎一護を殺す。」


オッサンやっぱりか!
見た目で分かりつつも真相は分からんかったもんな…
雨竜は何だかんだ言いながら最後は助けてくれるよな?!
中の人(杉山 紀彰さん)NARUTOのサスケやし…って勝手に期待しちゃう。

後はこの千年血戦篇が始まった頃に思ったこと…
まずタイトルの『BLEACH』って何を意味するのか。
直訳すると「漂白する」「白くする」ってことですよね?
そこで色のイメージ…死神は黒、クインシーとホロウは白のはず。
主人公の名前は黒崎一護…「黒」が入っています。
「黒」(死神)側の一護が「白」のクインシーに対抗するため「白」のホロウの力を借りてそっち側になっていく…?!
と思いきや、母が生粋のクインシーだったと発覚!
しかも死神だった父の姓が「志波」、クインシーだった母の姓が「黒崎」だったうえ体内にホロウが潜んでて、余計ややこしいことに…
『千年血戦篇-訣別譚-』ティザービジュアルからすると父が黒、母が白は間違いないようですが…私の安易な考察は意味があったんやらなかったんやら自分でも分かりませんww


2023年7月からの続き『千年血戦篇-訣別譚-』が楽しみです!


読んでいただき、ありがとうございました。
最終編集日 2023/01/05

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