寒い時期は夜景を見たくなりますよね！？
つい先日、香港＆マカオに行ってきたので、
100万ドルの夜景を見るチャンス！！！

と思っていたのですが・・・
残念ながら曇りで見られませんでした。
曇っていても多少は見られるのかなと思い、
香港でも有名なビクトリアピークという夜景鑑賞スポットに行ってみましたが、全くと言っていいほど見られませんでした。
寒い時期は空気が澄んでいるので、夜景を見るには絶好のタイミング！
※冬に夜景が綺麗に見られる仕組みは過去の記事で詳しく書いてあります。
世界夜景スポットの紹介をしていきます。

因みに、世界三大夜景スポットといえば、
香港・ナポリ・日本の函館
だと思っていましたが、
今は世界新三大夜景スポットが夜景サミット2012で誕生したようで、
中国の上海・モナコ・日本の長崎
となっているようです。
（参考：夜景観光士検定）

上海

中国の上海は世界的な金融都市で、超高層ビルが立ち並ぶエリアです。
特に、上海タワーの高さは632m！
そこから見る夜景は最高なんだとか！
中国の大気は汚いイメージをお持ちの方もいるかと思いますが、今では排ガス抑制の動きも活発で、夜景が見やすくなっています。

モナコ

モナコといえば、バチカン市国に次いで世界で2番目に小さい国！
フランスの南部に位置し、フランスと地中海に挟まれています。
そんな小さい国ですが、地中海の宝石と言われるほどきれいなところで、
地中海の港の夜景や宮殿、カジノの光が最高です。
セレブが集まるのも理解できるなと。

日本の長崎

函館、神戸と並んで日本三大夜景の一つ！
長崎市は、稲佐山が人気No.1スポット。
山頂の展望台からは360度夜景を楽しむことができますし、山頂に向かうロープウェイから見る夜景も最高です。

おわりに

今回紹介したのは、世界新三大夜景でした。
夜景は直接現地に行って肉眼で見るに限りますよね！
ぜひ、訪れてみたいですね。