今日は、我が子の入学式がありました。

親として初めての入学式です。

ドキドキ、ワクワクでした。

教室に入ると早速、職業病が発症しました。

教室環境が気になる

掲示物はもちろん、机の間隔や電子黒板周りの機器など、色んなところが気になります。

「机の位置はビニールテープかぁ」
「キーボードでどうやって操作してるんだろう」

など、細かいところに目がいってしまいます。

そして、担任の先生の話も気になります。

「一時に一事」かどうか、わかりにくくないか、など気になります。

まぁ、初日は仕方ない部分もありますね…。

子どもたちの様子も気になってしまいます。

教室前方から全体を見てしまいます。

姿勢の保持が難しい子やよく発言している子、していない子を見分けてしまいます。

そんなこんなで入学式が始まったのですが、前日準備や６年担任と１年担任の打ち合わせなど、裏側を知っているが故に、感謝しかありません。

１時間ほどの入学式に、会議、準備など、多くの人の多くの時間を費やして成り立つのが分かります。

自分が１年担任だった時のことも思い出しつつ、我が子の入学を感慨深くみた１日でした。

これから１年、保護者としての１年生が始まります。

息子の成長とこれからの未来に楽しみが膨らんだ１日でした。

明日からの仕事にもこのワクワクや緊張を生かしていきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。