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323◆「モリのいる場所」と万引き家族と意味化してない風景と

いわさきといけだ
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何の権威も肩書も無いけれど、気になった事を勝手に掘ってしまうコーナーです。
今回は、映画「モリのいる場所」を見て考えたことを話しております。

実際にいた画家、熊谷守一のある生活を描いた本作。監督は「南極料理人」「横道世之介」「滝を見にいく」などを手掛けた沖田修一。出演は、山崎努、樹木希林。

ちょっとしたこと、日々の生活を通して人間を描く、というとまとめ過ぎな気がしますが、今作も特に何が起こるわけでもなく・・・。でも実が「起こっている」のではないか。そういう所に目をやることがもしかしたら映画のひとつの魅力じゃないか。
ということで多少細かい話ばかりをしております。
良かったら、映画を観た方、ご一緒にお話しお聞きください。
「万引き家族」を見た人へもおすすめです。

参考:
映画モリのいる場所
http://mori-movie.com

熊谷守一美術館 くまがいもりいち
http://kumagai-morikazu.jp

「ご本人の写真を見ると緒形直人さん風です」
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/061000001/122800055/

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タネラジ,イベント
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