一応、アメリカを代表する映画賞たるアカデミー賞。
もちろんいろいろな偏りがありそうなことは想像つきますが、今年の授賞式を見る限り、それでもアメリカの映画の歴史を踏まえているような雰囲気がします。

ひるがえって、日本アカデミー賞。
wikiによりますと、、、
あの水野晴郎夫氏の発案で、1978年から始まっており、第１回の最優秀作品は『幸福の黄色いハンカチ』（山田洋次監督作品）だったそうです（前身の「京都市民映画祭」が気になるところです）。

選出方法とか受賞作などについて色々評価がありますが、
今回タネラジでは、前回、本家アカデミー賞授賞式の中継を一通り観たいわさきの話に加えて、いけだも今年の日本アカデミー賞を実際に観て、その感想を追加。

作品うんぬんよりも、授賞式の演出についてあーだこーだ考えてみました。

「素人このやろう！」と言われかねない緩い見地ではありますが、映画って凄い、とか尊敬みたいなものを「賞」と付くモノにおいては大事にしてもいいのかなって思います。

皆さんのハートにはなにが残りましたか。

それではまた次回をお楽しみに、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ！

参考：
映画com特設アカデミー賞
http://eiga.com/official/oscar/

日本アカデミー賞
http://www.japan-academy-prize.jp/

keyword：
タネラジ,イベント,taneradio,

-----------------------------------------------------------------------
タネラジ-イベントのタネを考えるラジオ
http://taneraji.com/
感想や質問、ご要望はこちらにメールください。
taneraji@gmail.com
Twitterアカウントはこちら
https://twitter.com/taneraji