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313◆「Cafe de COURRiER Japon」「issue+design 10周年展示」「ワールドカップサッカー日本戦はじまる」など6/19-6/25から気になるイベントなどピックアップ!

いわさきといけだ
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イベントのタネを考えるラジオ番組「タネラジ」。パーソナリティのイワサキ、イケダがイベントに繋がりそうなことを日々日々模索中です。

▼世の予定:
6/19火
・メルカリがマザーズに上場
・サッカーW杯ロシア大会1次リーグH組―日本×コロンビア
・学校法人「加計学園」の加計孝太郎理事長、午前11時から岡山市内で記者会見
6/20水
6/21木
・ロンドンで日本文化の広報拠点「ジャパン・ハウス」が開館。世界3都市目で一般公開は22日から
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31788270U8A610C1L21000/
6/22金
・第31回三島由紀夫賞・山本周五郎賞 贈呈式
無限の玄 著:古谷田奈月 http://www.shinchosha.co.jp/prizes/mishimasho/31/
ゲームの王国(上下) 著:小川哲 http://www.shinchosha.co.jp/prizes/yamamotosho/
6/23土
・沖縄全戦没者追悼式(「慰霊の日」午前11時50分から午後0時40分)
「1945年6月23日に沖縄戦の組織的戦闘が終結した日」
http://www.pref.okinawa.jp/site/kodomo/heiwadanjo/engo/event/zensenbotushatoushiki.html
6/24日
・サッカーW杯ロシア大会1次リーグH組―日本×セネガル
・東京都杉並区長選投票
※ちなみに中野区長選は酒井直人さんが当選/中野駅北側再整備の見直し表明/18年度中に方向性
http://www.decn.co.jp/?p=100285
6/25月
・サザンオールスターズがレコードデビュー40周年
・大相撲・名古屋場所番付発表

<ピックアップ>
▼イベント
◇issue+design 10周年展示
2008年に開始したissue+design。今年で10年が経過しました。その記念展示を東京・神戸・名古屋で実施します。テーマはSYNERGY。人が集い、つながり、互いに共鳴し、個の力を超えた創造性が生まれることで、社会課題は解決へと動き始める。10年の活動を通じて実感した、このことを伝える展示です。多くの皆さんに、観に来て頂くのを楽しみにしております。
issue+design 代表  筧 裕介
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会場 文房堂ギャラリー 東京都千代田区神田神保町1-21-1文房堂ビル4F
https://bit.ly/2GXlmaX
会期 2018/6/25月-30土 10:00-19:00(最終入場は閉館時間30分前まで・最終日は17:00閉館)
http://issueplusdesign.jp/10th/
https://issueplusdesign10tokyo.peatix.com

◆Cafe de COURRiER Japon
『クーリエ・ジャポン』の世界観を立体的に味わっていただける「Cafe de COURRiER Japon」では、期間限定のスペシャルメニューをご提供するほか、100冊を超える雑誌版『クーリエ・ジャポン』のバックナンバーをご用意しています。
会場 東京・丸の内の仲通り
期間 6月19日(火)~7月3日(火)
https://courrier.jp/info/124521/

◆特集上映「Viva! イタリア」
『いつだってやめられる 7人の危(アブ)ない教授たち』など日本未公開作品やイタリア映画祭で上映された人気作品を紹介!
会場:ヒューマントラストシネマ有楽町
期間 2018/6/23~
http://www.pan-dora.co.jp/vivaitaly4/
https://www.facebook.com/vivaitalyfilm


▼展覧会
◆ヌード NUDE ―英国テート・コレクションより
ヌード――人間にとって最も身近といえるこのテーマに、西洋の芸術家たちは絶えず向き合い、挑み続けてきました。美の象徴として、愛の表現として、また内面を映しだす表象として、ヌードはいつの時代においても永遠のテーマとしてあり続け、ときに批判や論争の対象にもなりました。

本展は、世界屈指の西洋近現代美術コレクションを誇る英国テートの所蔵作品により、19世紀後半のヴィクトリア朝の神話画や歴史画から現代の身体表現まで、西洋美術の200年にわたる裸体表現の歴史を紐ときます。フレデリック・ロード・レイトンが神話を題材として描いた理想化された裸体から、ボナールらの室内の親密なヌード、男女の愛を永遠にとどめたロダンの大理石彫刻《接吻》[日本初公開]やシュルレアリスムの裸体表現、人間の真実に肉迫するフランシス・ベーコン、さらにはバークレー・L・ヘンドリックスやシンディ・シャーマンなど、現代における身体の解釈をとおして、ヌードをめぐる表現がいかに時代とともに変化し、また芸術表現としてどのような意味をもちうるのか、絵画、彫刻、版画、写真など約130点でたどります。
2016年のオーストラリアを皮切りにニュージーランド、韓国へと国際巡回する本展。待望の日本上陸です。
会期 2018年3月24日(土)~6月24日(日)
会場 横浜美術館
https://artexhibition.jp/nude2018/

◆横浜フランス月間2018「Alice Kunisue展」
フランスと日本の親を持ち、パリを拠点に活動するアーティスト、Alice Kunisue(アリス・クニスエ)による初めての個展を開催します。フランスと日本のミックスカルチャーで育った独特の感性を持つ彼女の作品は、ビデオアート、イラス ト、グラフィックデザイン、写真など、幅広い表現メディアに渡り、ユーモアとオリジナリティ溢れる世界観で観る者を楽しませてくれます。また彼女が手掛けた謎のリコーダー奏者、Vladimir CauchemarのMVは150万回以上の再生数を記録するなど、中毒者が続出しています。フランスのニューウェーブアーティストをお見逃しなく!
期間: 2018年6月12日(火)~30日(土)10:00~18:00
会場: 象の鼻テラス 
料金: 入場無料
http://www.zounohana.com/schedule/detail.php?article_id=867

▼映画
◆女と男の観覧車
http://longride.jp/kanransya-movie/
ウッディ・アレン監督がケイト・ウィンスレットを主役に迎え、1950年代ニューヨークのコニーアイランドを舞台に、ひと夏の恋に溺れていくひとりの女性の姿を描いたドラマ。

◆カメラを止めるな!
http://kametome.net/index.html
映画専門学校「ENBUゼミナール」のワークショップ「シネマプロジェクト」の第7弾として製作された作品で、前半と後半で大きく赴きが異なる異色の構成や緻密な脚本、30分以上に及ぶ長回しなど、さまざま挑戦に満ちた野心作。「37分ワンシーンワンカットのゾンビサバイバル映画」を撮った人々の姿を描く。監督はオムニバス映画「4/猫 ねこぶんのよん」などに参加してきた上田慎一郎。とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影をしていたが、そこへ本物のゾンビが襲来。ディレクターの日暮は大喜びで撮影を続けるが、撮影隊の面々は次々とゾンビ化していき……。2017年11月に「シネマプロジェクト」第7弾作品の「きみはなにも悪くないよ」とともに劇場で上映されて好評を博し、18年6月に単独で劇場公開。

◆結婚演出家
http://www.pan-dora.co.jp/vivaitaly4/
「愛の勝利を ムッソリーニを愛した女」「母の微笑」などで知られるイタリアの巨匠マルコ・ベロッキオが2006年に手がけ、カンヌ国際映画祭のある視点部門に出品されるなど、国内外で注目を集めた一作。


◆焼肉ドラゴン
http://yakinikudragon.com/
「血と骨」など映画の脚本家としても活躍する劇作家・演出家の鄭義信が長編映画初メガホンをとり、自身の人気戯曲「焼肉ドラゴン」を映画化。高度経済成長と大阪万博に沸く1970年代。関西のとある地方都市で小さな焼肉店「焼肉ドラゴン」を営む夫婦・龍吉と英順は、静花、梨花、美花の3姉妹と長男・時生の6人暮らし。龍吉は戦争で故郷と左腕を奪われながらも常に明るく前向きに生きており、店内は静花の幼なじみの哲男ら常連客たちでいつも賑わっていた。強い絆で結ばれた彼らだったが、やがて時代の波が押し寄せ……。

◆ブリグズビー・ベア
http://www.brigsbybear.jp/
赤ん坊の頃に誘拐され、偽の両親のもとで彼らが制作した教育番組「ブリグズビー・ベア」だけを見て育った25歳の青年が、初めて外界に出たことから巻き起こる騒動を描いたコメディドラマ。外の世界から隔絶された小さなシェルターで、両親と3人だけで暮らす25歳のジェームス。子どもの頃から毎週届く教育ビデオ「ブリグズビー・ベア」を見て育った彼は、現在はその世界の研究に没頭する日々を送っていた。そんなある日、シェルターに警察がやって来て、両親は逮捕されてしまう。これまでジェームスが両親だと思っていた男女は、実は誘拐犯だったのだ。ジェームスは生まれて初めて外の世界に連れ出され、“本当の家族”と一緒に暮らすことになるが……。


◆告白小説、その結末
https://kokuhaku-shosetsu.jp/
「戦場のピアニスト」「ゴーストライター」の鬼才ロマン・ポランスキー監督が、「毛皮のヴィーナス」以来4年ぶりに手がけた監督作。フランスの女性作家デルフィーヌ・ドゥ・ビガンの小説「デルフィーヌの友情」を原作に、ふたりの女性が織り成す危うい関係を軸に描いたミステリー。自殺した母親との生活をつづった私小説がベストセラーとなったものの、その後はスランプに陥ってしまった作家デルフィーヌの前に、熱狂的なファンを自称する女性エルが現れる。本音で語り合えるエルに信頼を寄せ、共同生活を始めたデルフィーヌだったが、エルが時折みせるヒステリックな一面や可解な言動に次第に翻弄されていく。やがてエルの壮絶な身の上を知ったデルフィーヌは、その話を小説にしようとするのだが……。デルフィーヌ役はポランスキー監督の妻でもあるエマニュエル・セニエ、エル役は「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」などハリウッドでも活躍するエバ・グリーン。「パーソナル・ショッパー」「アクトレス 女たちの舞台」などで知られるフランスの名監督オリビエ・アサイヤスが、ポランスキー監督とともに脚本を執筆した。

▼テレビ

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