見出し画像

「文学フリマ東京」関係ないのにソワソワしている

文学フリマ東京があと2週間を切りました。
note界隈も沸き立ってきましたね。
だからといって私は出店しないし、入場もしないので関係ないのですが、なぜかソワソワドキドキが止まりません(笑)
気になるnoterさんたちの出店告知を見かけると、やっぱり見物だけでも行けば良かったかなぁ~と思ってしまいます。
10月の福岡会場で初出店を予定してるのですが、今年の2月に広島会場へ1度だけ遊びに行っただけで初出店を決めてしまったので、圧倒的に知識と経験が足りないのです。
東京会場に向けて、出店を控えている皆さんが「チラシを作りました」とか「カタログを作りました」とか「Webカタログにチェックしてね」などの記事を見かけると、そうか、そういうものを用意しないといけないのかと漠然と思う訳です。でもそのカタログをどうするのか?チラシをどうやって配るのか?と『?』が頭の上にいくつもポワンポワンと浮かんで消えません💦
広島会場でもっと観察しておけば良かったと、後悔先に立たず状態です。
その時はまさか自分が出店をしようなどと思いもよらない事だったので、お気楽に気になったnoterさんのブースに足を運び「ホシガラスです」としっかり名乗りながら本を買い集めて有頂天になっていました。
そんな超初心者状態で見切り発進したのは良かったけど、はてさてこれからどうしたらいいのだろう?と(笑)
まずは売り物がないことには始まらないので、1冊は何とか作りました。
新参者だから「初めまして」のご挨拶に名刺が必要かも?と作ってみました。ポスターもデザインをして、あとはブースを記入して印刷をするだけになっています。
無料配布できるようなものを用意した方が良いのか?
チラシってブースの前を通り掛かった人に配るのかな?
カタログって、そもそもどういう場面で活躍してくれるのかがわからない。
会場のどこかに置いておくものなのかな?
広島会場での体験だけが私の唯一の資料なので、記憶を必死に辿っても、カタログを手にした記憶が思い出せないのです。
そしてブースの展示方法も皆さん工夫をされています。
高さがあった方が良いとか、とにかく目立った作りにした方が良いとか、参考になる記事はマガジンにストックさせていただいてます。

こういう具合に、何から何まで初体験。
今はそれを楽しんでいる余裕もあるのですが(時間的に)、当日が迫ってくるときっとアタフタしてしまうんだろうな~。


この記事が参加している募集

文学フリマ

一度は行きたいあの場所

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?