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はじめまして、よろしくお願いします。

営業部株式会社という、お会いして社名を言うとまず笑っていただけるという「わかりやすい会社」の代表取締役をしております。麻生 潔志と申します。何卒よろしくお願い申し上げます。

noteはずいぶん前からアカウントだけは作成してあったのですが、noteでの発信コンテンツのイメージが定まらず、放置したままでした。

今回、ここに営業部の麻生の「note」を開始しようと思ったのは最近Webから「営業部の取扱い商品は?」という問合せと「プロ契約営業」への応募数がちょっとビックリするくらい増えてきたからなのです。

http://eigyoubu.com

http://pro-eigyouman.eigyoubu.com/

また、この問合せの増加と同時に営業代行の依頼が週に3~5件に増加。これ1年少し前のほとんど倍。この増加はなんだろ?という考察から「note」を開始してみようとなったイキサツを初回noteということでお話しさせていただきます。

弊社は、創業からまもなく5年になりますが、交流会などのリアルの場での「フルコミションで営業代行してもらえるのですか?」というお声掛けが多いのは創業時から相変わらずなのですが、Webの問合せの急激な増加は少々方向性が違うなと感じています。

方向性が違うと言いましたが簡単に言うと、世間様からの「営業部株式会社」の捉え方が変化してきていると強く感じています。

実は弊社のWebサイトは開設当初は全く検索に掛かりませんでした。そりゃそうです(笑)。「営業部」「株式会社」にキーワードは分割され、一部上場の大手会社様の「営業部」を確実な確率で検索することになっていました。

「こんな社名だし・・・無理だわな。トホホ」状態ですよ。ホント。

創業当時から社名でのお客様受けは抜群だったんですけどね。

でもね。Web集客出来んってどうするよ~~~って悩みまくりでした。

それが、2年ほど前のこと。

Googleの検索アルゴリズムが「ペンギン・アップデート(2012~)」という大規模な修正がなされたのは皆さまご存知かと思います。

そのアルゴリズム修正の噂はいろいろと聞いており、ホンのちょっとだけ期待してはいたのですが、正直に言うと修正された後にチェックをすることを忘れていました。それくらいWeb集客に関して諦めモードで交流会に出まくっていました。

それが、ある日、何気なしに「営業部株式会社」って検索したら、何と!3ページ目にあるじゃ~~~~ないですか!

もうね、「ウオオ~~~!」ですよ、マジで叫びました。ホントに。

日に日に増えてくる「問合せ」、特に営業代行の依頼を受け、打合せに、営業に走り回る日々が弊社にもやって来ました。

そんなこんなで創業からなんとか5年なのですが。この最近の問合せは方向性が変化している。感覚的にも、電話などでのインタビューの実感触も、違うんです。

ひとつは「営業代行依頼」の問合せ。この問合せ、そのまま代行依頼ではなくなってきたなと。何かというと「新商品」や「競合商品」のチェック先として機能しているようです。

もう少し突っ込んで言うと「マーケティング」の一環としてかな。弊社では問合せをいただいた会社様へ電話を掛けて商品詳細などをヒヤリングするのですが、その際に何気な~く「営業部さんの取扱い商品に〇〇〇はありますか?」「競合の取扱いは?」を聞かれることが増えた。もちろん「社外秘です。」としかお答え出来ませんけどね。

でも、面白いと思っているのは「プロ契約営業」への応募の増加の方です。

ここ最近「副業」を許可する会社が増えてきたとニュースにありますが、正直どうなんだろ?と思っていたのですが、実際「副業」として「営業代行をしたいので」という応募がほとんどになってきています。

当初は「プロ契約営業」という名称の通り、営業代行専門の方々の募集を前提にしていたのだけど、数年前から弊社側でも契約人財の営業経験などが徐々に変化してきていることも確かなのです。そしてご応募いただく方々の関心事は「どんな商材があるんですか?」がほとんど。

「プロ契約営業」の話はキチンとしなければならないので、次回移行にさせていただき、ここでは「note開設」に話を戻します。

実は、このnoteで「営業部株式会社の取扱い商品」のご紹介をしてしまおうと企んでおります。

といっても、クライアントの許可とかいろいろクリアしてからだし、重要なのはプロモーション先行になったら全然面白くないだろうしね。

だから、取扱い商品もそうじゃない商品も一緒に並べてみようかなと。これは判りにくい表現だな。つまり代行依頼のあった商品の営業方針を立てる際にいろいろと競合や業界に関する調べ事をするのだけど、その際にピックアップした情報や比較検討した素材を可能な範囲で掲載してみるかと。ん~まさに反応テストだね。

もちろん、クレームがあったページは”即”削除することになるかと。

それから、このコラム読んでいただいた方からのご意見も大事にしていきたいと思っています。

どのようなnoteになっていくか、こうご期待としか言いようがないですね。

なにとぞ、今後ともよろしくお願いいたします。

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