波瀾万丈な人生

なかなかの波瀾万丈な人生を歩んでおります。 良いこと悪いことの分別のつかない幼少期 人見知りで友だちの少なかった少年期 弾けた20代 花が咲いた30代 勘違いの40代 人が離れて行った50代 また、人を巻き込み始めた今 “俺のアメカジ”を始めました。 “俺のアメカジ”は私の人生の縮図になります。 まだ始まったばかりだけど、 “見たことないけどなんだか懐かしいね” そう言ってもらえるようなモノが作れたらいいです。 #未来の古着#俺のアメカジ#人生の縮図

未来の古着

40年弱もの間アパレル業界に身を置くことになった私の原点は、70年代のアメカジにあります。 現在、ホンモノのアメカジはヴィンテージ市場で高価に取引きされ、70’sにインスピレーションを得たラグジュアリーブランドも数多存在します。 大衆向けの小売業界ではトレンドと混ざり合いながらもコモディティ化した商品も多く出現してきました。 そんな中で、私がやりたいことは、やらなければいけないのは、70年代の匂いを再現した大衆の日常着です。 それは、”古着のような新品”。 自分が

癒しのパーカー

若い頃からパーカーが大好きで、いろんなパーカーを試してみました。 結果、かぶりタイプが1番ヒットしました 衿もとの持ち出しが高くなったデザインが特に好き 着たときに衿もとがクシャッとなる感じが好き 冬はコートの下からフードだけ出していると、安心して貰えるのか、知らない人とでも仲良しになれます。 夏は2サイズアップの半袖パーカーにショートパンツを着ているとやさしく見えるのか、よく声をかけられます。 パーカーには不思議な魅力がありそう！ #未来の古着#俺のアメカジ

心友の七五三

昨年の秋から心友とオフィスシェアしています。 彼女とはアパレルでのお付き合いが30年と大変長く私が一番信頼できる企画です。 ぶつかることも度々ありますが、すぐにもとに戻れるのは、感性が近いからだと思う。 昨日は、彼女が七五三の時に着たスタイルを描いて貰った。 なんと個性的な70’sファッション！ “俺も変わってるけど、Aも変わってたねー” と談笑する楽しい時間でした。 “変わってる”ってイイことだと思う。 特にクリエイティブな仕事をしている私たちは個性を表現

“いつも包まれていたい”

レイヤーTシャツとは？ スラブ天竺とテレコリブの合わせ技Tシャツです。 中は”サラッ”としたテレコTシャツ。 外は”ボコボコ”したスラブTシャツ。 自立した2つのTシャツが1つになった時、今まで感じたことのない、新しい”何か”を感じると思う。 あったかいし、誰かに包まれている感じが心地よい。 ホッとできるし、いつもとなりに寄り添ってくれている。 そんなやさしい気持ちになれるTシャツが生まれました。 #未来の古着#包まれている感じ

スラブ×テレコの長袖Tシャツ

春モノが届きました。 ベーシックな長袖Tシャツですが、よ〜く見ると前と後ろが別々の生地で作られています。 前はスラブ糸を使った天竺生地です。 糸を作るときに糸の固まりが残った状態が、 スラブ糸。 その糸で編んだのがスラブ天竺と言います。 ボコボコした生地で、ヴィンテージの雰囲気があります。 後はテレコ生地と言って、リブ編みの伸縮性のある生地を使っています。 サラサラした肌触りがとても気持ちいいです。 男っぽいスラブ生地と女性らしいテレコ生地をミックスすると、仲の良い夫婦

酷暑の中、毎日長袖のポッケTシャツを着て着心地を試しています 洗濯後の生地感や縫製を確認したり、あれこれいろいろ考えている時間が製品をより良く成長させてくれます 作品を世に出してからが始まり 人の意見も聞きながら改善を繰り返し、性世代問わず長く愛されるTシャツを作りたい

今朝は4時に起きて出勤です いつもと同じ起床時間ですが、１時間早く出勤しました まずはコーヒーをゆっくりいただく ブログを書く 掃除、ゴミ出しの後、水撒き また、コーヒーで一服 ようやく仕事に取り掛かる 今週末は朝5時に入荷があるので、このルーティンは無理

最近よく会社に来る24才の芸人の子も、30才の長女も、その仲間たちも皆、昭和的な風景が好きだと言う そんなこともあり、猛暑の夏でもあり、枯木灘を読み返してみた 胸が熱くなった 親、兄妹、親戚の偉大さにあらためて気づかされた みんなが一つになれた時代 それが昭和

“しょうがない” 使ってはいけない言葉 誰かや何かのせいにしてあきらめる言葉 わたしもよく使っていました 自己責任として何があってもあきらめない この先、何が起きるかわからないから 昨日観た映画”アルプススタンドのはしの方”が教えてくれました 今日は叔父ちゃんの命日

この夏はステイオフィス イラスト描きや読書と充実した夏時間 クーラーが壊れたのでドアを開けています 体温より高い外気と一緒に近所の子供や散歩のおばちゃんが立ち寄ってくれます “採れたて野菜のトラックが着いたよ”と美容室のおかみさんが教えてくれたので、お昼はそれにします

手描きの絵型にしました 苦手なパソコン作業を頼めなくなったので、ボールペンで描きました なかなか手間ですが嫌いじゃない 手描きしてると細かな仕様まで分かり、商品を深く理解できました 時間はかかるけど、いろんな作業を手描きしてると、その時間は瞑想してるみたいに無になれる