アラフィフの星 ゆっきーです。

先日、テルミナさんの魔法の学校で「自分が転生してきた星に行ってみる」という不思議な旅をしてきました。
その時のそれぞれの星の様子を書いてみたいと思います。

あくまでも私が感じたことであり、これが本当なのかはわかりませんので、それぞれの感性で読み物として読んでいただけると嬉しいです。

テルさんのエネルギーサポートを受けながら、ミナさんの誘導で、まずは私の魂の由来である「アルクトゥルス」に行ってきました。

■アルクトゥルス

光が強くとても眩しい感じでした。アルクトゥルスに着いてまず感じたのは「愛」。「愛しかない」ということ。
だから、ものすごく安定しているんけどそこには「感情」がないのです。
とても無機質な感じがしました。あ、嫌な感じではありませんよ。

でも、私が描いた絵本【ぜんぶじぶんできめてきた】でも「地球には感情を体験するためにきた」ということを書きましたが、まさにそれを証明した感じでした。
感情を感じられるって、すごいことなんだなぁ。

起こっていること全てが愛。良い悪いはなく全てが愛。
全ては創造できる。

知っている人も何人か会いにきてくれましたが、みんな背が大きく身体がなぜか青かった。
アルクトゥルスの人たちは地球や波動の低い星の波動を上げるお手伝いをしていると言っていました。ちょくちょく地球に来てメッセージを送っているそうです。それは、受け取れる人には言葉や感覚として伝わっている、とのことでした。

そしてその後、私は金星に移動していました。

■金星

キラキラした光。空気は濃厚なピンク色で暖かくて優しい感じがしています。
みんな楽しそうに遊んでいます。
ただただ陽気、ただただ幸せを感じている感じ。そしてそこにいる人たちはみんなオシャレで綺麗（映像が見えているというより、感覚でオシャレや綺麗な感じを感じています）。

うちの父と二人の娘たちも金星で出会っていたようです。
お父さんがオシャレで綺麗だったので思わず笑ってしまいました。

金星は魂磨きの途中にリゾートを楽しむ、そんな感じの星なのかもしれません。

次は、ベガに飛びました。

■ベガ

すごく眩しい大きく細長い楕円形の光が見えました。
なぜか、黒い体で赤い目がひとつの赤べこのような犬（？）がたくさん迎えてくれました。

私はそこでお姫様だったのですが、どうやらお姫様は一人ではなくそこそこの人数がいるみたいでした。
ベガの人たちはいろんな星に興味があり、地球はそんな中でも人気があるとのことでした。地球は肉体があるから感情や様々なことが経験できるっていう噂です。

ベガには星の１／３くらいの大きさの真っ黒い部分がありました。そこはずっと紛争している地域なのだそうです。残りの２／３はとても平和なのに・・・
その地域と分断されている限り進化できないので、統一・統合を目指しているとのことでした。

私はベガから地球に何度も行っていたようです。
地球の先住民族的な人たちとたくさん触れ合ってとても楽しく遊んで、またベガに帰るということをしていたみたい。

そして、最後は地球に戻ってきました。

■地球

はじめの頃はベガから肉体を持たずに訪れていました。その頃は地球人とコミュニケーションが取れていたそうです。歌ったり踊ったり、たくさんのお土産をもらったり、そのお礼にエネルギーを伝えたりしていました。
でもだんだん波動が荒くなり、それまで遊んでいた地球のお友達は後から来た人々にどんどん追いやられてしまい、それを悲しい思いで見ている私。
でも、その人たちはどこかにちゃんと隠れていました。今の地球にも隠れているそうですが、だんだん出てこられるようになっているそうです。

その後、肉体を持って地球人としての体験を何度もしました。
もう今世で地球体験は最後なのかな、なんて感じています。



こんな感じでご縁のある星のエネルギーを感じる旅をしてきて、改めて地球に生きていることの素晴らしさを感じました。
やっぱり感情を感じられる経験って地球ならではなんだなぁってことがわかりました。

苦しみや悲しみなどの一見ネガティブな感情でさえ、体験できるって素晴らしいんです。
それに憧れて地球に行きたい魂はいっぱいいるんですよ～。

その感情体験から学ぶことで魂が磨かれるんです。

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