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久しぶりの更新だお

こんちゃ\(^^)/

Leoです\(^^)/

ご無沙汰してます。

Leoです\(^^)/

今回久しぶりに
筆をとった訳ですが、
特に休んでいた理由もなく
しばらくサボってたら
それがスタンダードになった
典型的なダメなパターンのやつです✌

なぜ今回書くことにしたのか、
特に理由もなく
あ、久しぶりに
やろうかな(ФωФ)
って程度なので
そのくらいのノリで
見ていただければ幸いです💡

それでは本題へ

いくうううぅぅぅ

今回のテーマ
『これだけは抑えとけテストに出るぞ』
です。

個人的な独断と偏見で進めますが
僕の実体験からなので
全部嘘とも言い難いかも!?

先ずこれ。

「駆動じゃなくて
 重量とグリップで速くなる」

そのまんまなんですが、
車体速度をあげたいと思ったら
最初にやりがちなギア周りですが、
その前にやることがあります。

それが
グリップと重量のバランス。

大袈裟に例えますと、
電池抜き車体で100g
前後縮みタイヤの面22㎜径。

全く前に進みません。

逆に160g
前後シリコン。

コーナー遅っそ!
ってなる訳ですよね。

それを理解する前に
駆動、駆動、駆動っ!!!
ってツイッ○ーではよくみる光景。

ギアの位置をいじって
静かになった!
静かになったから速い!
スピードチェッカーで
最高速が2㎞上がった!

よく聞きますよね!

ぶった斬ります( ^ω^ )

その状態でコースにおいて
何が変わりますか?
はい、ほとんど変わりません。

速くするために最初に行うのは
重量とグリップバランスを
理解する事。
これが出来たらそれに合わせる
ギア位置やギア比を
見つければいいのです。

どんなに駆動が良くても
バランスがとれてないと
全然速くなりませんので
もう一度マシンを見直してください。

お次はこれ

『スピードチェッカーの使い方』

先ほどの話にもちらっと出ました
スピードチェッカー。

タ○ヤさんから
大昔に発売された時の意図は
最高速を計る物。
として売られたのだと思いますが
時代は進み
現代ミニ四駆において
マシンが秘めている最高の速度は
走行中にはほぼ出ません。

計算式も入れて解説します。

例えば、
150mの立体レイアウトを
23秒フラットで走ったとします。

150÷23で6.5

秒速6.5mとなります。

時速に直すと

6.5×3.6で時速23㎞くらい。

最高速を計ろうとしたチェッカーでは
40㎞近く出てましたよね?

なんで?

これは普通のことで
ブレーキやコーナーで
常に減速と加速を繰り返すからです。
故に、
最高速度へ到達する事が
ほぼありません
(かっとばしの気持ちいいレイアウトなら
部分的には出るケースもある)

じゃあスピードチェッカーは
意味ないってこと?

いいえ
そうではございません。

使い方の例として、
フル充電のモーターギンギンの時
加速区間たっぷりからの
セクション進入で
姿勢を崩しやすいが
少し速度を抑えれば安定する。

みたいな時ありますよね?

その速度が数値化できれば
最適だと思いますし、
速度だけ合わせればいいので
モーターと電圧の選択肢が増えます。

自身の最高速で
常に戦うってのはあまり
現実的ではないので
安定する所を探すって意味でも
スピードチェッカーは使えます。

遅くなっちゃうじゃないか!

聞こえて来ますね。

30㎞走行→ブレーキで5㎞まで落ちる
30㎞→5㎞→30㎞→5㎞

25㎞→10㎞→25㎞→10㎞

どちらも平均17.5㎞と
思ってしまう所に
落とし穴があります。

おっと

誰か来たのでここから先は
お口ミッフィーちゃん(Ф×Ф)

最後はこれ
『パワソもセッティングの1つ』

よくネット上で

速いモーターがない
作れない
当たり引いたことない等

モーターに関する
発言を目にします。

ここもテストに出ます。

速いモーターも
パンチのある電池も

会場やお店に到着するまでに
用意しておくパーツの一部だと
考えています。

提灯やブレーキプレートや
スキッドローラー、
ピボット、スラダン等
用意しますよね?
全く同じ感覚です。

それに加えて
特別凄いモーターや電池が
なかったとしても
車体のセッティングで
戦う事は不可能ではありません。

当たりを引いたら
それはそれでラッキーと割りきって
普段平均的に育てられる
やり方が確立出来たら
それで速く走れる方法を
見つける方が
よほど現実的で
速度に波が生まれず
ストレスが1つ減ります。

って言われても…
と思ってるあなた!

今は彷徨ってるあなたも
モーターのならし方や
ブラシ切削系のオイルなど
現在は物凄い情報や商品が
ありますが
きっと好みのモーターが
作れるようになると思います!

今回の記事をまとめると

マシンを速くしたり
レースでの成績を良くするための手段は
見えてなかった所にあったり
SNSには出てこない
ちょっとした事だったり

直接教えてもらわなければ
知りも出来ないような事が
多いようにも感じます。

逆に言えば
情報社会に溺れず
サーキット現地で交流の輪を広げ
今日より明日
今週より来週
今月より来月
楽しくミニ四駆出来る環境を
自ら整えるってことが
大切なのかなーと
思ったりします( ´∀`)

さてさて
長くなってしまったので
ここら辺で
おしまいにしておきますね!

ご一緒になったときは
是非遊んでやってください✊

それでは今回は
このへんばいちゃ\(^^)/

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