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甥っ子に告白された

春休みに甥っ子姪っ子が帰ってきた。

お正月に楽しく飲んだ新20歳の甥っ子です。

今回も滞在中の2日間、夜遅くまで飲んで、話しまくりました。

その2日目の夜。

しばらくは無口な夫も一緒に飲んでたけど、翌日も仕事のため寝室へ。


私と2人っきりではなく、子どもたちもうろちょろしてましたが、甥っ子の話はとにかく続く。

元カノの話、就職する仕事の話、好きな車の話、そして、私の話。

私の話とは、甥っ子が小さな頃から私に抱いていたイメージ。

なんと「綺麗で優しくて理想の結婚相手」という素敵なイメージを真剣な眼差しでいただきました。

小っ恥ずかしい私はなぜか「ありがとう」と笑顔で答えていた。

もう一人同い年の甥っ子がいるのだけど、その子とずーっと「どっちが◯ちゃんと結婚する?」って話してたのだとか!

◯ちゃんとは私のこと。

そんな事微塵も感じてなかったから、本当にすごく嬉しい。

純粋に嬉しい。

「本当に綺麗だったんだよ〜今でも綺麗だけどね」って、フォローも忘れない良い子笑


いつも帰ってきたら美味しいご飯ありがとうございます!

これからは俺も大人だし働いて恩返しするからね!


そんな嬉しい言葉もいただき、自分を俯瞰してみることや自分を好きになる言葉に感謝したのでした。


翌日からちょっと甥っ子を見る目がかわるよね笑

長く付き合った彼女と別れ、新しい彼女ができるだろうか?と心配していたけど、とぅてもイケメンな彼。

すでに告白は何度もされているようだけど、自分の心がなびかないのだとか。

今告白されてる人の写真も見せてもらったけど、私からしたらとっても可愛い人。

何が気になるの?って聞いたら

「俺、色白な子が好きなんだよね」って。


(はい、私はとっても色白です笑)


あー・・・何も言えなかった笑


そんなこんなで小さい頃からお世話してきた甥っ子たちのアイドルだったと知ったアラフィフは、今とても幸せを感じているのでした。

これは夫には黙っとこう。
ドキドキワクワクするのは私だけでいい。

そんな私も、5人いる甥っ子姪っ子たちの中で、彼は特別な存在だった。
彼が3歳の頃、二人目の出産が大きな病院で帝王切開だと決まっていた義妹。
しばらくの間家で預かることになったのです。
3歳のイケメンボーイ。
とても可愛くて優しくて、毎日お世話が楽しくてたまらなかった。
けれど、その頃は私には子どもがいなくて、不妊治療を頑張っていた時期。
なので、可愛いと思う反面「なんで子供を生んだことない私がお世話しなきゃいけないなよ!!!」
って怒りまくったのも事実。
そしてその後すべての面倒を私に押し付けてくる姑にブチ切れて実家に帰ったのも事実。
少し後味は悪いけど、そんな2人だけの時間があったこともあり、彼を思う気持ちは、他の子たちとは少し特別感があったのでした。
そして、本当にイケメンなのです。
例えるなら、横浜流星くん。
ここまで書いて思った!

私のタイプでもありました笑

チャンチャン!

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