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Release|伊万里まちなかラボ@佐賀県伊万里市

お久しぶりです、株式会社GAROOから活性化起業人として佐賀県伊万里市で活動しているハンバーグ女子・マニワです。この度、新プロジェクト
「伊万里まちなかラボ」を始動いたします。

Q. 伊万里まちなかラボとは?


A. 地域内の人と地域外の人を繋げ、その交流で生まれた新たなイノベーションを形にする場所です。その結果として、地域の活性化に繋がることを目的としています。

例えば、伊万里市周辺の佐賀大学や長崎県立大学の学生の中には、地方創生の分野に興味を持ち、伊万里市との繋がりを求めている学生が一定数存在します。一方で、伊万里市の事業者も既存の繋がりに加えて、新たな地域外との関りを必要としています。

このような想いを持つ両者を繋ぎ、交流を深め、知恵を出し合い、新たなイノベーション創出するために伊万里まちなかラボは始動いたしました。

気張らなくて大丈夫です。


少しお堅く説明しましたが、実際は気軽にお立ち寄りください。地域の活性化に対して誰にも負けない情熱が無くても、この話を若者と議論したいという確固たる目的が無くても、大丈夫です。

とりあえず、集まって仲良くなりましょう。仲良くない人に本音はさらけ出せないですし、おもしろいアイデアなんか浮かんできません。身構えずに遊びに来てください。

地域活性化のやり方に正解はありません。時には、0から1を創ることが求められます。だからこそ、人それぞれの感性や知識、技術、人脈などあらゆる強みの共有が不可欠です。

大事なことなのでもう一度言います。
まずは、仲良くなりましょう。

心強い応援団のご紹介


「伊万里まちなかラボ」の立ち上げに際して、本当に多くの方々からご協力をいただきました。せっかくの機会なので一部ご紹介させていただきます。

①加藤なつみ議員(伊万里市議会議員)

地域の名産でもある伊万里鍋島焼など、多くの食器を頂きました。
伊万里市議会の中では数少ない女性議員の一人でありながら、若手議員として幅広いフィールドで活躍されています。

②五十嵐教授(左)と幸松伝司さん(右)

五十嵐教授は佐賀大学農学部の先生です。3月に定年退職されましたので、研究室の家電や家具を譲っていただきました。(写真の軽トラに積まれているもの全てです) 五十嵐教授は大学のフィールドワーク授業で川内野地区との関りがあり、地域の賑わい創出のため様々な仕掛け作りを実施されてきました。

幸松さんは川内野地区でデンデン農園を経営されている農家さんです。五十嵐教授から譲っていただいた荷物受け取りのため軽トラを持参していただき、佐賀大学からラボまでの運搬を手伝っていただきました。いつもマニワのことを気にかけてくださる優しいおじいちゃんです。

③春田係長

伊万里市出納室の係長です。スポンジやタオルといった生活必需品をいただきました。去年の4月に同じ部署でお仕事をさせていただき、部署が異なる現在も可愛がっていただいています。

他にも多くの方にご協力いただき、伊万里まちなかラボの出だしは好調です。本当にありがとうございます。

伊万里を少しでも元気にするためマニワの持てる力を存分に発揮し、活動を進めていきますので温かく見守ってください。


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