数年前にこんな絵本を買いました。 ラジオで紹介されてて、耳に残ってました。内容はタイトル通り、翻訳が難しい世界の言葉を載せてるだけです。 物凄く単純なんですが、とても引き込まれて読んでました。 この曲はふと読み返していていたら、「ことばの群れ」が過ぎり、作りました。 群れから少し離れた ことばがこっちをみてる ことばは何か言おうとして 僕の方をじっと見つめる ことばは雨のように ことばは日差しのように いつも通りそこにあって 特別なんてことはないのさ ことば
いろんな出会いや共演があり、只管それに感動して作った曲です。 声、指、踊りから現れる、僕が表現する事が出来ないステキな事。 1st ミニアルバムのタイトルでもあります。 https://soundcloud.com/nishimura-motonobu/jioh8p2pd8nk アナタの指が踊れば 其処に音が揺れて アナタの声を震えれば 其処彼処に広がってく 踊るようにリズムが流れて 滲むように 染まっていく すごく 素敵な事さ止める事なんて 出来はしないのさ す
