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『未知の成分?!』雑学編〜Daat〜

皆さん、こんにちわ。臥龍桜です。

今回は緊急でnoteを書いています。

皆さんもネットニュースやテレビのニュースで目にしたと想います。

『小林製薬の紅麹サプリの事件』

※内容が内容の為に事件と書かせていただきました。

内容を簡単に


小林製薬が販売していた


紅麹コレステヘルプを摂取した方が

腎疾患などによって『一時6人が入院したほか、現在も7人が通院している』と明らかになりました。

腎疾患を発症したのは40代から70代の男女です。

むくみやけん怠感、それに尿の色が濃くなるといった症状を訴えていた。

このうち2人は一時、人工透析が必要な状態になった

小林製薬は詳しい病名を明らかにしていませんが、腎臓の機能が低下したと説明していて、入院した6人のうち5人はすでに退院していると。

腎疾患と製品との関連は調査中だとした上で

『腎疾患を発症した人が摂取していた製品にはいずれも同じロットの原料が使われていて。

分析したところ、私たちが想定していない成分が含まれている可能性があることがわかった』

この成分がなにかまだ特定できていないが

紅麹を培養する過程で作られるという報告があるシトリニンという毒素は検出されなかったと。

大学の研究室とともに調査を進めていて、人体への影響が分かりしだい伝えたいと説明しました。


確かに色々と小林製薬の資料を見たが確かにシトリニンは検出されなかった様だ。

しかし中国産の紅麹にはシトリニンを生成される事は分かっている。

それも小林製薬の資料に記載されている。

だからこそ


『国内製造』と書いてあるのだろう。

しかしだ、、、、

『原材料が国産だと書かれていないのが個人的にはん〜どうなんだろう、、、と想ってしまう。』


パッケージの裏にも国産米を使用など書かれていない。

何を言いたいか?

皆さんはこの様な話を知っているだろうか?


様は

『日本の安いブランド米には中国米が混入していると言う事だ。』

10粒中に3粒の中国米が混ざっている。

と言う事は単純に考えると

10キロなら3キロは中国米だと言う事だ。

しかもこの記事は

2023年の4月4日、、、去年の話だ。

何故これを知っているかと言うとこの当時少しお米の事を調べていて

今回の小林製薬の事件を見て思い出したのだ。

小林製薬の発表では

『腎疾患を発症した人が摂取していた製品にはいずれも同じロットの原料が使われていて。

分析したところ、私たちが想定していない成分が含まれている可能性があることがわかった』

と言う事から推測出来るのは色々とあるが

特定のロットの紅麹コレステヘルプを摂取した人が腎疾患を発症したと。

しかも

『特定の原料から』

という事から考えると、、、、、、誰かがそのロットに何かしら腎臓などに悪影響を与える物を入れた?と考える事も出来るが、、、、

そこに意味があるとは想えない、、、、

仮に小林製薬に恨みがある人物がその様な事をしたと考えたとしても、、、言い方は悪いが被害者人数が少なすぎる。

その様な事から考えると

特定の原料=米=米を購入=どこから?

という所も小林製薬は調べる必要性があるだろう。

何故かは分かりますよね。

『安く仕入れて利益を出す』商売の基本です。

だからこそ、小林製薬は何処から米を仕入れたか?を調べて、その米に中国米が混ざっていないかを調べる必要性があるんです。

『特定の原料から』ですからね。

中国米からはシトリニンが生成されてしまいますから。

これなら言い方は悪いが、、、、、ロシアルーレットと同じですから、、、、、

という風に考える事も出来ます。

しかしだ。


個人的には実はこっちだろ?!

未知の成分?

嘘じゃないか?と想っています。


まずはこちらを貼り付けておきます。



2014年の段階でフランスやスイスなどは紅麹のサプリなどを全面的に禁止している。

シトリニンの危険性を考えての事と取れますが本当でしょうか?!

フランスの発表はこうだ。



フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は

紅麹を成分とするサプリメントの摂取に関連することが疑われる。

25件の副作用報告(多くは障害や肝障害)

が届けられている。

ANSESには、モナコリンを含む紅麹を主成分とするサプリメントの使用により

遺伝的体質や現在病気で治療を受けている特に感受性の高い集団に健康リスクを引き起こす可能性があると考えている。

ANSESはこれらのサプリメントを用いる前に医師に相談するよう勧告している。

ANSESは、スタチン(訳注:コレステロール値を下げる効果がある医薬品)を有効成分とする薬剤を服用している患者及び副作用(スタチン不耐性)によってスタチン治療を受けられなくなった患者(スタチン不耐性患者)はこれらのサプリメントを服用してはならないと指摘している。

感受性の高い集団(妊婦、授乳期の女性、子供、青少年、70歳以上の高齢者や他の疾患を有する患者、グレープフルーツの高摂取集団など)もこれらのサプリメントを服用してはならない。


更にこちら


ポイントを‼️


紅酵母米は、米国 およびその他の国で処方箋のない栄養補助食品になりました。

1998年、米国食品医薬品局(FDA) は


『モナコリンKを含む紅酵母製品は処方薬と同一』


であり。したがって医薬品として規制の対象で あるとして、紅酵母米抽出物を含む栄養補助食品を禁止する措置を開始した。


更にポイント‼️


一般的な副作用には

下痢、便秘、頭痛、筋肉 痛、発疹、睡眠障害などがあります。

221重篤な副作用には肝臓障害、筋肉の破壊、腎不全などが 含まれる場合があります。


分かりますよね?

今回の小林製薬の事件で入院や通院や透析になってしまった方々の症状と同じです‼️


あくまでも個人的な見解です。


未知の成分⁉️特定ロット⁉️何言ってんだよ、、、、、、シトリニン⁉️

ちげぇよ、、、、

元々の注意喚起が弱すぎる、、、、、小さな文字で書いてあっても気づかないだろう。

そもそも

スイスやフランスアメリカも簡単に言えば特定の疾患や薬と同じだからと言う注意喚起をして、サプリとしては販売してないだろう。

しかも

1998年から、、、、、、、小林製薬はこの様な事を事前に理解していたんだろうか?

理解していたのならば個人的にはやはり注意喚起が弱すぎるし、厚生労働省にも問題はあるだろう。

国民生活センターにも問題はあるだろう。

確かに後ろに注意喚起も書いてあるが、、、


読むか?特に年配の方々が

この様な事が書いてある事から分かる事は

『小林製薬は紅麹の成分に関するFDAの見解やスイスやフランスの見解を知っていた‼️』

という事になるだろう。

では何故?販売したか?

それは『小林製薬側の購入者に対する甘え』でしかないと個人的には想う。

注意喚起はした、用法も書いた。

後は購入者側が気をつけて購入して下さい。

という事だと想う。

しかしだ、、、、、

小林製薬では無いが過去にはこの様な事例もある。


10年ぐらい前に

『イチョウの葉のサプリ』でも健康被害の事件があった。

簡単に書くとイチョウの葉の成分のギンコール酸を除去しないまま販売していた事により健康被害が多発したのだ。


また個人的には以下の様な文脈は1番上に表記する必要性があると感じる。

イチョウ葉エキスを併用しないよう注意すべき人は


抗血小板薬、抗血液凝固薬

糖尿病でインスリンのコントロールを行っている人、抗てんかん薬を飲んでいる方です。


このメーカーはギンコール酸の事を理解していなかったのだ、、、、、そして高値で販売した。

俺の記憶が確かなら認知機能低下した人にオススメ‼️

この様な謳い文句だったはずだ。


まぁこの様な事から個人的には今回の小林製薬の事件は

『小林製薬の怠慢によって起きた事』

『厚生労働省』※薬機法は厚生労働省の管轄だからです。

『国民生活センターの注意喚起不足』

この様な事が最たる要因だと想います。

そして

『未知の成分‼️』とか言ってるけどさ、、、

違うだろ、、、、、、

医者の見解ではアレルギーと言ってるが、、、、

様は濁した言い方をしてるだけで

ここまで書いたら皆さんもお分かりですよね?


『紅麹による重篤な副作用だろ‼️』

症状も薬の副作用と同じだろが‼️


処方箋と同じ

結局は購入者が紅麹を飲んではいけない人だった。

用法を守らなかった事ももしかしたら?要因としてあるかもしれない。薬じゃないからと。



サプリにも漢方にも副作用はあります。

薬にも副作用があります。

結局はこんな状況が当たり前なんです。

ならば結局は購入者側が調べる必要性がかなり高いと想います。


店で売ってるから安全では無いと。

それは

サプリだろうが、塗り薬だろうが、ウガイ薬だろうが、ヘアカラーだろうが、お菓子だろうがです。

例えばこんなお菓子もですよ。



紅麹コレステヘルプもこのお菓子も問題ない人が居る事も事実でしょう。

しかし

処方箋と同じレベルだとして販売禁止にしている国があるいじょう小林製薬はかなり慎重に行動をするべきだったと想います。

また


未成年者と書かれています。

紅麹コレステヘルプは

『未成年者や妊婦または妊娠したい人や疾患を対象にした商品では無いと。』

ならば


ならこのお菓子は?

『未成年者や妊婦または妊娠したい人や疾患を対象にした商品なのか⁉️』

そうならば何故?

紅麹コレステヘルプも考えてそうしなかったのか?

またそうじゃないから

『このお菓子も回収する必要性があるんじゃないか?』

『未成年者や妊婦または妊娠したい人や疾患を対象にしたお菓子じゃ無いなら、、、、、そもそもお菓子にする事、自体が間違ってるだろ。』


皆さんはどの様に想いますか?


結局は自分達で

知恵、知識〜Daat〜を養う、考える、想像して対処して行くのが1番なんだと想います。

今回は緊急でnoteを書きました。

少しでも皆さんの何かの役に立てたのなら嬉しく想います。

以上。

臥龍桜のoccult sideでした。

ありがとうございます。

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