パリ(シャルル・ド・ゴール)空港の早朝免税手続き

おはようございます、釈迦です。
実は1週間ほどヨーロッパ旅行(バルセロナ、パリ)に来ていたのですが、シャルル・ド・ゴール空港の早朝の免税カウンターがなかなか開かず混乱したので、他に困る方がいたらと思い、記事に残します。

前提は以下です。

  • アメリカ発、まずバルセロナ、その後パリで買い物。帰りはフランクフルト経由、アメリカに帰国

  • 帰国は朝6:40にパリ発フランクフルト経由アメリカに行く早朝の便

  • EU域内では全行程で最後にEUを出る時の出発地の空港にてまとめて免税手続きする必要がある。
    つまり私のケースではバルセロナでの買い物も含めてパリのシャルル・ド・ゴール空港で免税手続きする必要がありました。

グローバルの免税システム事業者であるGlobal Blueによる空港の免税案内情報によると、シャルル・ド・ゴール空港には24時間営業のカウンターが複数あるかのように記載されていたので、安心して朝4時ごろに出発ターミナルである第1ターミナルの免税カウンターに行ったのですが…

免税カウンターに人がいない。かつ、自動手続きの機械も全て停止中…。

出発まで時間もあったので他のターミナルの免税カウンター(Terminal 2ATerminal 2BDTerminal 2ETerminal 2F)を回ってみましたが、全てクローズされてました。

元々の出発ターミナルであるターミナル1の免税カウンターのオープン時間である5:30まで待つかと思い、現地まで戻るとすでに4:30の時点で長蛇の列が…。
結局そのまま5:30まで並んで機械で手続きしましたが、6:40の出発まで時間がなく、相当ヒヤヒヤしました。

あとスペイン免税書類のパリでの提出も、インターネットで調べるとオンライン手続きなどいろいろ書いてありますが、結局は免税カウンターにて職員にスタンプを押してもらって、紙で投函する必要があるようで、紙で投函をしてきました。

早いところ全てオンライン手続きに移行してほしいですね…。

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