ゲイのX(Twitter)断ち1ヶ月目
ついに旧TwitterことXを断ってから1ヶ月が経過しました。なので1ヶ月断った感想をまとめようと思います。
ちなみに今もXアプリにはログインしていません。
要らない情報を見なくて良い
「要らない情報」を見なくて良いが一番大きいと思いました。
変なDMを気にしたり、炎上してる人にイライラしたり、嫌なニュースや偏ったニュースやフェイクニュースに心が揺るがされることがないです。
かわいい動物の無断転載動画をやたらツイートする悪質なアカウントも見なくても良いです。
新たに出てくるかわいい若いゲイを見て、「はあ、俺は老けてボロボロだよ…」とムダに傷付く必要もないです。
ちなみに…
あのアカウントのほとんどは無断転載でフォロワーを増やしたらアカウントを販売したりする結構危ないアカウントです。(参考:SNSでかわいい動物写真を集めたアカウントをフォローしてはいけない理由)
自分の好きなことに時間を使うことの大切さを知った
SNSを見てる時間って毎日ちょっとずつ見ていく結果チリも積もってすごい時間を費やしています。
そんな時間があるなら仕事の勉強をしたり、ブログを書いたり、本を読んだり、趣味の極真空手やスポーツジムに時間を使ったほうが良いです。
SNSなんて基本は「誰かのため」です。日記とは違って誰かに見せるためが前提なので、基準が他人なんですよね。
そんな他人よりも自分のほうがずっと大切です。自己中心的に生きるためにはSNSはいらないです。
不思議とどんどんSNSから離れていく
X断ちをしてみて不思議だったのがどんどん他のSNSのアクティブ時間も減っていったことです。
iPhoneにもあるスクリーンタイムを見てみると、なんとInstagramのアクティブ時間がなんと2分になっていました・・・。
以前は30分くらい見ていたのになんと2分。全体的にスマホの時間が減って、いかに自分の大切な時間が奪われていたのかがわかりました。
LINEなどすべてのアプリの使用時間が減っていました。
SNSを見るのは満足していないからなのかも
SNSを見る時間って実はギャンブルに似ている心理だそうです。
なんかいい情報が「あるかも」と探し求めてTLをぐるぐるしてしまうそうです。
だから寝る前とか深夜になんかぽっかり心に穴が空いてるような、なんか充実しない…そんな思考になると見てしまうんですよね。
それがSNS断ちをすると毎日がしたいことで充実するので見なくなったのかもしれない。そう感じました。
これからもSNSとは良いお付き合いを
SNSは告知や宣伝としてはかなり有効なので、今でも仕事やブログでの告知には使っています。しかし、あくまで仕事の付き合いにしておくのがよさそうです。
これからもSNSに時間を奪われないように付き合っていこうと思います。
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