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FC2の決済が戻った件について

先日やっとFC2のVISA決済がもどったとの情報が出回り代理店に確認した。
やはりその通りで、もどったとのことだった。

しかし、あまり表沙汰にはしたくない様子で、FC2側も代理店には連絡するものの、ユーザーには聞かれたら答える精神なそうな。
いずれも公式アナウンスはない。

海外決済でいままでのらりくらりとやってきたわけだが、圧力をかけられたのかは不明だが、何かしらが働いて決済が止まったのは事実だろう。

しかし、代理店も私ですら、まあイタチごっこになるに違いないとおもっていた。
そう、結局待てばいいのだ。
今回も待つに待った笑
代理店からも多分6月くらいといわれていた。
どうやら別の決済に付け替えを行なっていた様子だった。
多分審査で止まっていたのだろうとのこと。

そして、7月初旬にもまだかときいたが、もうちょっとまってとのこと。
もうまもなくということだった。
多分これがダメでもまた待てばいつかはもどるとはおもっていた。

そして、先週戻った。

案の定、結局戻った。

ちょっと長かったが、戻った。


ただ、今回のFC2はいつもと少し違った。
代理店に聞くと、新サービスを数年ぶりに出そうとしているし、新規ドメインをとってほかのサービスもしれっと展開している。
ハリポタの分霊箱のようだ。

また決済に関しては、かろうじてではなく新しい対策や決済網代替えを用意しまくっている。


FC2はだいぶんお怒りのようだ。
本気モードに入っている彼らは止められない。


FC2は、もともと拠点は海外に数ヶ所あるといわれている。
本店の拠点はアメリカの企業として米国にあるのだが、アメリカにある企業が日本人向けサービスを展開しているということなのである。しかし、日本人が創設者ということで、日本で日本人がFC2内でトラブルを起こしたとして度々問題にあげられているのである。

FC2自体かなり真面目に動いている。というのもCS応対やトラブル対処や返金もろもろ、それぞれ真面目に不真面目なエロをやっているのである。もちろんエロばかりではないのだが、FC2自体もコンテンツマーケットがここまで成長するとは思っていなかったと思われる。

FC2はアダルト色がつよすぎて、Twitterなどのように米国の企業でもあるにもかかわらず、日本人よりの目で見てしまうため標的になりやすい傾向にあった。
これは今もこれからも変わらないだろう。


今年は、FC2自体がいろいろと種をまいて仕込む年になりそうである。

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