#10【営業で大切にしていることー質問力とは?!】
みなさん
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
今日は営業の際にかならず行う質問する力について
お話します!
早速質問力とはどんなことをイメージしますか?
早速調べてみました。↓↓↓
一般的に言えば質問力はこうした相手の意図を状況を把握して会話を広げることとされています。
ではこの質問力はどのように向上させるのでしょうか。
私が大切にしているのは3つです。
1.場数
まずはたくさんの方と話す中で身につけられることがあります。
会話の量が自分の中で型を作り自分自身のレパートリーが増えます。
会話が大好きな人は自ら進んで話をしますし、その中で質問をします。
逆に質問される数も増えるでしょう。
毎回同じような質問をしているなと感じることもあるかと思いますが。
数があればそこから発展させることも可能でしょう。
やはり数は裏切らないということです。
2.相手のことに興味を持つこと
二つ目は相手への興味です。
もし目の前の人のことに対して好意を抱いているであればたくさん相手のことを知りたくなり、色々聞いてしまうと思います。
相手への興味によって質問が出てくる量が変化すると感じます。
例えばサウナが好きなんだ〜っていう会話に対して
相手に興味があった場合
どこのサウナがおすすめですか?や
どんな入り方するんですか?、
なんでサウナに行くようになったんですか?、
どういう時にサウナに行きたくなりますか?
などなど
一つの事柄についてもたくさん知りたい部分や気になる部分が出てくると思います。
そのように相手に興味を持つことです。
もしあなたが相手に商品を購入させようとしているのであればそこまで興味は湧かないと思います。
ですので、ぜひまずは目の前の人に対して興味を持つことです。
3.余裕
3つ目は余裕です。
これは相手との間もそうですし、自分の態度もそうです。
とにかく余裕を持つことで質問力を高められると思います。
話すのが苦手な人は会話と会話の間にある間を嫌がる人もいると思います。
その間さえも楽しめるくらいが良いでしょう。
ゆっくり考えていて、
もしそのことを相手に指摘されたら、しっかりと誠実に考えて質問したいから、返答したくて考えてしまうんだよねと伝えてみてはいかがでしょうか。
そうすれば相手が感じていた間というものが変化し、あ この人は自分に対して向き合って考えてくれているんだということにつながるのではないでしょうか。
そして余裕を持っていることで相手にもそのことが伝わり会話が弾むきっかけになります。
商談でもなんでも切羽詰まって焦って話しているようではおそらく自分が話したいことだけを話しているケースが多いでしょう。
最後に
質問力について語りましたが
人は知りたいと思う人にしか自分を開示しないでしょう。
参考文献
住谷 直厚(すみたに なおひろ)
山口県出身、千葉育ち
幼少期からサッカー・相撲・アメフトになどスポーツで才能を発揮し各年代で活躍しました。
大学卒業後は大手居酒屋チェーン店に勤めながら事業の立ち上げに力を入れ
32歳の時に五反田にスープ専門店をオープン!
またそのほかにも人材事業や不動産事業、飲食店コンサルなどを行っています。
また4歳になる息子の父親の顔も持ち合わせています。
▼HP:Juicy Japanホームページ
▼Twitter:@JJ_sumitani_n
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