見出し画像

斎藤清美術館への旅vol.8

前回の旅はこちら↓

年内最後の展示、vol.8のお時間です。
いやぁ、12月に入りますとあっという間の1年って感じがしますね。
今年はnoteを書いていますから、あっという間に感じても日々を過ごしてきたんだなと振り返ることが出来ます。
厳密には1ヶ月残っていますので、悔いのないように踏みしめていきたいと思います。

さて、11月26日より『vol.8 会津の冬 イメージの変化が語るもの』に展示替えされました。
『第Ⅲ期 会津人にして、異郷人』も最後となります。
今回の展示は何と全てが雪景色の展示となっていました。
本当に全てですから、奥の方に展示されている比較的狭いスペースなんかは立つ場所によっては視野全体が雪景色になりますので寒さすら感じるくらいでした。
展示にも書いてありましたが、雪に対するイメージが年々変化しているのが伝わってきます。
まだ来訪者としての雪景色は美しいものという感覚がありますが、次第に住み始めることにより雪に対するネガティブなイメージも反映されるようになり、雪国の方なら感じられる「静かで重い」そんな感覚が伝わってきます。

風景写真8枚目

年内最後の風景写真です。
紅葉も山場を超えたって感じですね。
そろそろ雪も降るなんていうお話ですから、次回来る時は雪景色の写真になるかもしれません。

追加の旅って程でもないのですが、毎回午後に行くのでお食事処はすっかり閉まってしまうわけですが、比較的近くにある『道の駅あいづ 湯川・会津坂下』で何か食べるものがないかなと寄ってみましたら、お弁当を無事にゲットしたというくらいです。
日常過ぎて写真もありません……オチもありません、はい。



そんな感じで年内最後のvol.8の旅は以上となります。
良いお年をと言いたい気分ですが、先程も言いました通り1ヶ月ありますので気を抜かずに年末を過ごせるよう歩いていきましょう。
まだまだやることは残っているのです。
今日はこの辺で。


ギアでした。゜ω゜)ノ

次の記事はこちら


この記事が参加している募集

休日のすごし方

何か良い記事だったな、役に立つ記事だったな・・・と思われましたら、 サポートをしていただければ幸いです、今後の励みになります。 どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m