3月18日土曜のジムでのワークアウトの筋肉痛が今朝からピーク。特に両脚と大胸筋にお尻。閑話休題、あるポッドキャストの番組を通して温かい人と人が繋がっていく5篇の連作。さすがの青山美智子ワールド。心にしみる作品です。
3月15日 喉のイガイガ感、胸のゼイゼイ感＋花粉症に沈んだ気分のまま過ごしてきましたが、まぁいつか治るやろうと思うことにしました。シリーズ3作目『江戸彩り見立て帖 粋な色野暮な色』主人公屈託ある東女の彩、純粋真っ直ぐ。京の呉服屋の三男坊右近との関係性が微笑ましい。
2月15日 21人の作家、他に本業をもつ人もおられるが、による僅か数ページの物語集。「捨てない」をテーマに。その発想の豊かさに気持ちほっこり。
2月13日あっという間に三連休は終わり、何だか重い気分で今朝は出勤。昨日一昨日は飲んでるか読書か英語の学習か寝てるか。まぁ、飲んでる時間が圧倒的に多いかな？ 『残された人が編む物語』 表題が本作の内容を端的に指し示しています。心ゆさぶられる作品です。
2月11日3連休中日。3時半過ぎにしゃきっと目覚めてそのまま布団の中で読書。5時過ぎに起床して朝ビール。 10時前に週一の施設に住む父親に面会。 「終活」かぁ！誰がこんな言葉を生み出したのだろう？ 終活とは人生の見直しだと作品は静かに語りかけてくる。そして今を生きようと。
2月10日只今かかりつけの耳鼻咽喉科JR放出駅近の松谷クリニックに到着。一番に診察してもらうのだ。4週に一度の慣わし。 昨夜はあと数ページを残して寝落ち。今朝読了。筋立てにかなり無理があるように思われるが、佳代の健気なキャラが相殺してあまりある物語に。
2月8日久しぶりの坂井希久子さんの作品。還暦を迎えた女性２人。45年ぶりの中学校の同窓会で再会、そこから新たな人生が動き始める。軽妙な文体につい頬がゆるんでしまう。
2月6日今朝は5時起床。寝落ちすることなく、詠み終えた時は23時42分。 誇り高き宿無し『ヤッサン』シリーズ コンプリート。もう新作に出会えないのかと寂しい思いが募ります。
2月5日生憎の雨。よって午前中は読書が進みました。久しぶりの原田ひ香作品。図書館に予約してやっと順番がめぐってきました。 大家族の日常をドキュメンタリーふうに放映されるTV番組にインスパイアされた作品。何か現実味を感じてしまったなぁ。
2月1日あっと言う間に1月が終わってしまいました。ここに来て読書ペースが下降気味。 それにしても私にはサッパリ理解できない作品でした。まぁ読みきったので部分的には面白い所もあったのでしょう。
1月28日ヤっさんシリーズのファイナル読了。シリーズ5作目をスキップしたのが少し残念。これまでとはかなり趣の異なる作品に。ヤっさんの変わりようが半端なくどうなるのかヤキモキするばかり。かつての弟子タカオの奮闘が素晴らしい。
1月28日2時過ぎに目が覚めてしまい『ヤッさんⅣ』読了。舞台を築地市場から千住の足立市場に。ヤッさんが新弟子ショータと共に難題を解決していく。痛快無比のシリーズ4作目。読み出したら止められない。
1月26日表題からルキノ・ヴィスコンティ作品のパロディーかと思いきや。おやまぁ、あれまぁ。主人公青山玲奈の中1から高1の4年間しかもコロナ禍真っ只中の私立女子校生活を活写した作品。玲奈ママのぶっ飛び様はもう痛快すぎ。尚かつクールで論理的な発言は作者の代弁みたいに思えてしまいそう。
1月24日『fishy』読了。まさしく生臭いお話。37歳、32歳、28歳の女性3人の腐れ縁を其々のモノローグでストーリーが展開される。論理的な表現力と文字数の多さに圧倒されつつ読み流しを許さず、グイグイひきこまれてしまう。
1月23日シリーズ第三巻昨夜読了。築地市場移転問題を核に様々な思惑が交錯。次回作に繋がる結末がいい。 詠み終えたのが22時過ぎ。目覚めたのが3時16分。せめてアラームが鳴る4時まで眠っていたかったのに。よる年波には勝てないということかな？
1月21日昨日はグダグダ飲んだくれていつの間にか就寝。2時半頃新聞配達のバイクの音で目覚めたので読みかけの本に着手。職場で9時前に読了。6人の作家による6つの食を絡めた物語。初めて出会った作家さん達が新鮮。特に斎藤千輪さんの作品が印象深い。
