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AI英会話アプリに乗り換えて1か月

オンライン英会話を始めたものの、
今の自分にはハードルが高すぎたため
AI英会話アプリ「スピークバディ」に乗り換えてから
約1か月が経ちました。

マンスリースピーキングテスト結果

それでは、今回も、
マンスリースピーキングテストの
結果報告から。

2024年3月 スピーキングテスト結果

(いつか戻るつもりでアカウントを残してあるので、
スピーキングテストは受けることができました)

これまでのテスト結果の推移
受験日 :12/23 → 1/1 → 2/1  → 3/12
レベル :Lv.5 → Lv.5 → Lv.5 → Lv.6
総合評価:43 → 49 → 48 → 53
語彙  :24 → 30 → 22 → 51
文法  :48 → 66 → 66 → 51
流暢さ :38 → 37 → 37 → 41
発音  :60 → 61 → 68 → 70

レベル6に昇格です!
もっと時間がかかると思っていたので驚き。

もっと成長したいところ。

プラスになったと思うこと

ほぼ毎日できている

まずは、ハードルが低くなって、
自分のレベルに合ったことで、
ほぼ毎日英語発話の機会が作れていることが
一番大きなプラスポイントだと思います。

布団の中で寝転んででも、
ソファでだらっとした体制でも、
頭ボサボサでも、パジャマ姿でも
気にせずできます。

語学は、一日二日、ガッツリ勉強したからとて
身につくようなものではないので、
とにかく毎日触れて、聴きとる、発話する
表記に慣れることが大事だと思うので、
毎日できることはとても大切です。

カリキュラムを並行して取り組める

別々のカリキュラムを並行して取り組めるのも
スピークバディのいいところです。

例えば、私の場合、
①入門編(日常会話)
②海外旅行で使う英語
③ビジネス英語

の3つを並行して進めました。

AI相手なので、途中でやめたくなったら
他のカリキュラムに切り替えるのも大丈夫。

戻りたくなったら戻ればOK。

自分の発言を文字化してくれる

レッスンの中で自分が発話したことを
文字化してくれるのも大きなメリットです。

自分の発音が相手にどう聞き取られているのかが
文字になってわかるので、
日本語化されていて間違って覚えている発音や、
日本語にはない発音で、発音できてない単語などが
よくわかります。

私の場合、特に
work(働く) と walk(歩く) の発音が
逆になってしまっているのに
このアプリでようやく気付くことができました。

マイナスだと感じること

相手が神対応なこと

AIなので、私の発言に対して
イヤな顔ひとつせず、前向きに捉えて
返事してくれることです。

これは、こちらが間違えて
変な発言をしてしまっても、
全く気にしないでいられるので
私のようなビビリにはちょうどいいのですが、

人によっては、物足りないかもしれません。

発音がきれいなこと

これもAIだからですが、
くずれた英語がなくてきれいです。

だから、オンライン英会話であったような、
発音のせいで聞き取れないことが
ほぼありません。
(自分の未熟さから聞き取れないことはある)

リンキングのクセもないし、
少し訛りっぽいものを作ってはあっても、
実際に人と話した時ほど強く感じません。

だから、これも初心者にはありがたいのですが、
もう少し英語がうまくなってきたら、
実際に人間を相手に会話をする機会が
やはり必要になってくると思います。
(その時こそ、ネイティブキャンプを再開します)

今回も、最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今後も、しばらくAI相手に
英会話の練習を積んでいき、
レベルアップしていけたらと思っています。

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