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オンライン英会話退会(笑)

オンライン英会話を始めて
約1ヶ月半で、一旦、退会することにしました。

AI英会話アプリに乗り換え

2月、かなりの意気込みで突入した
オンライン英会話生活でしたが、

対策も虚しく、
半月くらい一度もレッスンできず。

でも、英会話の練習を諦めるわけにはいかない。

海外移住をする時、した後に、
「英会話をもっと練習しておけばよかった」
と思うのはイヤだからです。

モヤモヤ考えているうちに、

あ、そういえば、以前に
試しにやってみた有料のAI英会話アプリが
有能で驚いたっけ。

ということを思い出しました。

そこで、私は思い切って、夫に

「ねぇ、オンライン英会話、
私にはまだ早かったんだと思う。
ハードルが高すぎる。

だから、その分のお金を
AI英会話アプリに使ってもいい?」

と提案してみました。

すると、夫が目をキラキラさせて

「えー!僕もそうしようかな!」

とうれしそう(笑)

聞くと夫も、2月に一度も
レッスンできていないとのこと。

そこで、
「乗り換えよう!
僕らにオンライン英会話は
まだ早かったんだよ!」

と、すぐに手続き。

このあたりが我が家らしい(笑)

と、いうことで。

スピークバディ始めました

AI相手なら、間違えても気にならないし、
何回でも気が済むまで言い直せて
練習も何回でも付き合ってもらえるし、

質問にパッと答えられるようになる
練習台にもってこい。

しかも、パジャマ姿だろうが、
髪の毛ボサボサだろうが、
ソファでダラダラしながらでも
いつでも出来るし、
いつでも中断できる。

ちょっと待って、今の表現なに?
と思ったら、その場で調べられる。

結果、毎日やれてます

結果、夫も私も毎日やれています。

スピークバディの学習ログ

何もしない日が何日も続くよりは、
AI相手でも毎日、英語で伝える瞬発力を
鍛えさせてもらえる方がいいと思って

まずはAI相手に英会話を練習して
2年後とかに、AI相手は飽きたと思ったら

もう一度オンライン英会話に
チャレンジしてみようと思っています。

プラスになったと思うこと

とは言え、オンライン英会話に
チャレンジしてみたことには
プラスになったこともあります。

日本人以外の人と話すことを体験できた

これがまず一番大きいです。

環境も文化も違う国の人たちと
話をしてもいい時間をいただけて、
本当にいい刺激になりました。

パンの話をした時に、
相手の国のパンを持ってきて
見せてくださったり、
その国でどんなパンが人気かを
教えてくださったりと、

移住後の会話を
イメージすることもできました。

会話には何気ない表現が多いことに気づいた

自分が話したいことがある時に、
受動態や過去分詞、関係代名詞など
受験英語として学んでいた頃には
苦手だった表現を使わざるを得ず、

「えーっと」「へえ」「そういえば」など、
会話しないと使わない
何気ない一言が使えないことにも気づけ、
調べて使ってみるという経験もできました。

アクセント(訛り)を感じられた

英語という同じ言語で、
ネイティブスピーカーどうしでも、
訛り次第で会話が難しくなるほど
発音も、使う単語・表現も、綴りも変わる
多様さがある英語。

そういった部分を、実際に話すことで
感じられるという体験も興味深く、
「私は英語が話せます」というのは
とても狭い概念なのだと思えました。

英語の広がり、
英語は言語のひとつでしかないことにも
気付けて、本当に有意義な時間でした。

今後の戦略(現時点で)

今までのことを踏まえて、
英語学習のうち、英会話においては

1、スピークバディでAI相手に
英語発語の瞬発力の基礎をつける

同時に、独り言英語で
英語で表現する練習を重ねる

2、オンライン英会話に戻って、
人間相手に英語で会話する練習を重ねる

3、ボランティアを通して
直接、海外の方々と話す練習をする

という段階を踏んで、
海外移住に挑むという計画でいます。
(今のところ)

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