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解答冊子がカジュアルに荒らされている

塾のテキストについている
解答と解説の冊子

我が家ではそれを
丸つけ係のゆすらが管理しています。

まれに

解答冊子が
カジュアルに荒らされている

ことがあるけれど。

戻し方が雑だからわかる。


1. 解答冊子の使い方


ゼタ(是太郎。息子)に
答えを写そうという気はなさそう。

夫やゆすらがいるときは
解法について話しかけてくるし

解き直しの時に誰もいなくて
考え方を知りたかったのでしょうねと

問題視していないわ。


でもこれも自分(ゆすら)次第でね。。

時間や結果に関して厳しくすると

ゼタが解答冊子を
イケナイ使い方するようになるよね。

解答冊子をゼタに渡してもいいけれど
心のどこかで疑っているのでしょうね。

ゼタをというより、自分を。


2. 解答冊子を渡すとき


親が丸つけをすると

その間ゼタは別のことができるし
親は内容を把握できて会話につながるし

いいのだけれど。

今後は解答冊子を
本人に渡していかないとね。


「『自力で解くことに価値がある
とゼタが確信している」

とゆすらが確信すれば渡すわ。


それは子を信じることであり
丸つけ係のお役御免ということであり
干渉をやめることであり
子離れすることであり
すなわち自走の始まりであり

淋しい。


算数が一番初めかな。

5年生の算数は難しいというから
それを見届けてから。

まだ時間がほしいです。


おしまい。

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