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Maker Faire深圳2018に出展しました

2018年10月12日から14日までの3日間、今年も日本Geek中文学会としてチームを組み、Maker Faire深圳に出展しました。去年より開催が大幅に早まった上に、一度決まったスケジュールが変更になるなど一時はどうなることかと思いましたが、始まってみると家族連れなど多くの来場者で大盛況でした。

私たちは去年に引き続き「萌神プロジェクト」として中国語を楽しく学ぶためのプロダクトを出展しました。一つがロボットの動きに合わせて体の動きで声調を覚え、実際の発音をチェックする機器、もう一つはピンインを楽しく学ぶことができるカードゲームです。

いずれも大人の方からお子さんまでとても楽しんでいただくことができ、審査員が気に入ったブースに投票する「ブルーリボン」を3つもいただくことができました。

事前練習が不十分だったりまだまだ課題は残るものの、メンバーもみな一生懸命中国語でプロダクトの説明をしていました。何より多くの方に関心を持っていただき、ほとんど人が途切れる間がないほどたくさんの方に楽しんでいただけたことはメンバー一同心から嬉しく思っています。

主催者のみなさん、運営ボランティアのみなさん、一緒に盛り上げてくれた日本からの出展者のみなさん、そしてお越しくださったみなさんに心からお礼を言いたいと思います。

最後に、一致団結して精一杯がんばったチームメンバーのみんな、(もう2週間も経ってしまったけど…)改めて本当にお疲れさまでした!!!



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