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感覚を信じる

100日間チャレンジ(いまでは110日間)の、39日目。
モーニングページを再開してから、毎日、いろんな気付きが下りてきて。
昨日はなんだか疲れちゃたので、昼食に大好きなとんかつを食べに行き、まったりした時間を過ごしたりなんかして。
noteを更新することができませんでした、スイマセン。
でも、おかげで今朝、とっても大事な気付きが起きたので。
今日はそれを、書いてみますね。

私がついさっき、モーニングページで教わったことは…。
自分の「感覚」には、どうしたってあらがえないんだってこと。
これ、もしかしたらみなさんに取っては、言うまでもないことなのかもしれませんけど。
私はどっぷり「マイノリティでいるのはいけないこと」っていう、親の価値観の中にいたので、いまのいままで気付くことができませんでした。
というのも私の感覚って、ほっとんどの場合「多くの人」とは掛け離れたものだったので。
「マジョリティの中に入らなくっちゃ」っていう強迫観念がムッチャ強く働いちゃって、常に否定するクセが付いてた。
いま思うと「認めちゃったら負けだ」くらい極端にとらえてた気がします。
でもねぇ、そうやってどんなに戦っても結局、感覚に勝つことなんてできないんですよ。
どんなに抵抗しても、戦いを挑んでも、結局は敗北するんです。
なぜなら、「感じること」を止めることはできないから。
どうしたって、より多くフォーカスしたものが残って行っちゃうんです。
だとしたら、感覚に対していくら抵抗したって、ムダなエネルギー消費でしかないですよねぇ?
そんなものは最初から、やらないほうがいいに決まってます。

ところがねぇ私たち結構これ、やっちゃいがちなんじゃないかと思います。
「こんなこと感じちゃいけない」って、自分を否定したり。
近しい人との違いが発覚したときには、努力して合わせようとしたり。
そういったことを日常的に結構、やっちゃってるんじゃありません?
でも、それが「表ヅラだけ合わせとこう」とか、ちゃんと自覚できてるんであれば何の問題もないんです。
でもウソがつけない真面目な人ほど無意識に、自分を否定したり、責めたりする原因にしちゃうんですよねぇ。
私もそうだったから、よぅく分ります。
でも「それやっても、どうせ負けるだけだから意味ないですよ」ってこと。
それに気付いたから私、今日を限りにやめることにしました。
みなさんもぜひ、いっしょにやめましょう。

でね、まだ完全に確かめられてはいないんですけど…。
もしかしたら「自分軸で生きる」って、コレのこと指してるんじゃないかなぁ、って思うんです。
自分の感覚を100%、信頼すること。
そして抵抗せず、何より先に受け入れること。
これができれば、たとえば情報収集しているときにも「この人の言うことは信じたほうがいいんじゃないだろうか?」なんて、迷う必要がなくなる。
だって、自分の感覚を最優先するわけですから。
違和感を感じれば、それを言っているのが誰であろうと「採用しない」って選択肢を採用できるし…。
どっちがいいか判然としないなぁと感じれば、多くの人が賛同してる意見であっても「棚に上げとく」ことができる。
まさにそれ、自分軸じゃありません?
感覚って、理屈じゃないですよねぇ。
ってことは、本来の自分に近い存在なんじゃないかなぁと思うんです。
なので私はこれから先、自分の感覚をどこまでも信じて、生きていこうと思います。

では、今日はここまで。
もしも最後まで読んでくれた方がいたなら、ありがとうございました。

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