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世界線とは

100日間チャレンジ(いまでは110日間)の、34日目。
寝ている間にすっかり、日食は終了したみたいです。
けど周りを見渡した感じでは、昨日までの世界と何も変わっていないような…。
ただ今朝、起きてすぐに感じたんですけど、これまでとは違った体感が生まれてる気もする。
いや、もちろん考えすぎかもしれませんけど。
いずれにしても無事、日食に合わせてのイベントは達成されたみたいです。
つまり無事、これまでの地球と分離し、セカンドステージ用の新しい地球への移行が完了したってことなのかなぁ?
だとしたら、引っくり返りに向けての行程も、これからは加速するのかもしれませんねぇ。

じゃあ、新しい地球が生まれたことを記念して、今日は「世界線」について書いてみようかな。
要はパラレルワールドですよね、ただ私、笹原俊さんの影響をだいぶ受けちゃってるので、ここではあえて「世界線」って言葉を使わせてもらいます。
えーとぅ、結局はこれ「私たちの意識が現実をつくり出してる」ってのと、同じこと言ってるんですよねぇ。
うーん、どこから説明したらいいんだろ?
私たち「思考」と「イメージ」って、かなり一緒くたにとらえちゃってますけど、実はぜんぜん違って。
思考っていうのは、7歳までにつくり上げた回路を基本とする「脳」がやってることなんです。
つまり、定形の回路を用いた反応なので、同じところをぐるぐるしちゃいやすい特性がある。
しかもかつての私なんかは、常にぐるぐるしてないとさらなる不安をつくり出すような回路まであったので、無限にぐるぐるし続けちゃってた。
かたよった思考ばかりになっちゃいがちなのは、こういった脳の特性のせいなんです。
それに対してイメージというのは、私たちの本質である魂のはたらきで。
これが、私たち一人ひとりの現実を創造してます。
つまり、イメージさえできれば私たち、そのとおりの現実をつくり出せるわけです。
…とまぁ、ここまで覚えといてもらって本題に入りますね。

じゃあ、世界線って何なのよ?って言ったら、私たちのイメージした「未来」から展開してゆく現実ですよね。
いや、「未来」って言っちゃうと「いま」とつながった先に存在してるみたいに感じちゃうんですけど、そうじゃなくって。
「いま」も「未来」も同時に、「いま」として展開してるんです。
う〜〜む、分んないですよねぇ、ムッチャややこしい。
「未来」って概念を刷り込まれちゃったことで、どうしてもここ、理解するのが難しくなっちゃってるんですよねぇ。
じゃあ例を出して、説明してみますね。
私は近い将来、必ず引っくり返りが来るって心底、信じてるんですけど。
この私がまさに体験している“いま”が「時点A」、引っくり返りが起きるタイミングが「時点B」とすると。
「時点A」と「時点B」は同時に存在してて、それぞれ「いま」として展開してるんです。
さらに掘ると、「時点B」は私が最初にイメージしたときにできて、以降ずっと“いま”と同時に展開し続けてる。
つまり「時点B」も展開してるわけなので、厳密に言うと最初にイメージしたときからいまに至るぶんだけ時間的に進んだ「時点C」が、“いま”と同時に展開してってるわけです。
伝わりますかねぇ?
でね、この「同時に展開してる」っていうのって、想像しにくいでしょ?
だから説明に窮した誰かが考え出したのが、世界線っていう概念だと、私はとらえてるんです。

つまり、私たちのイメージが、この現実とは別に「世界線」をつくり出すわけです。
ところがね、たとえばムッチャ幸せになる未来をイメージできたとしたら、同時にその世界線もできるってことになりますよねぇ?
でもその後「んなわけないかぁ…」なーんてことを私たち、やりがちじゃないですか?
たとえば「貯金が一気に、そんなに増えるわけないよねぇ」なんて、せっかくイメージできた世界線を打ち消しちゃったりとか。
そうすると、貯金が増えない世界線もまた、別個にできちゃって。
さらにややこしいことに、ネガティブな感情に至る回路のほうが引く力が強いので、ネガティブな思考ばっかりしちゃうことで…。
結局は貯金が増えない世界線ばかりにフォーカスしちゃって、幸せになる世界線は消滅、なーぁんてことをくり返しちゃう。
だからそうならないように、セカンドステージへ進むからには「自分の現実をつくり出しているのは自分自身なんだ」って、当然の理屈として落とし込んどく必要があるんです!

…って、説明するのに頭使ったら、ちょっと疲れちゃいました。
まだ取っ掛かりのとこしか説明できてないけど、今日のところはここまでにして、続きはまた後日。
もしも最後まで読んでくれた方がいたなら、ありがとうございました。


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