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自分の波動を把握する

100日間チャレンジ(いまでは110日間)の、43日目。
いやぁ、久しぶりに運動したらいま、イヤってほどの筋肉痛で。
マジで痛くて、動けない感じなんですけど。
気分はムッチャ上々で、なんて言ったらいいのかなぁ?
身の周りのあらゆるものが、過不足なく存在してくれてるって感じられて、なぜかとても満足感を覚えています。
もしかしたらこれ、筋肉に対して抱いてる感情なのかなぁ…。
長いことサボってたので、前にできたことが悲しいくらいできなくなってたんですけど、運動すれば確実に効いて筋肉はしまってくるんですよねぇ。
その、ウソをつかない感じに、満足感が抑え切れないのかもしれません。
いらないブロックも外れつつあって、これからはやりたいときに運動ができるようになるって考えるだけで、顔がニヤけてくるくらい。

さて、それでは本題に入りますね。
今日はついさっき、モーニングページで教わったことを書いて行こうと思います。
これまで何度か書いてきた「波動」についての話なんですけど。
自分がどれくらいの周波数でいるのか把握するのって、難しいですよねぇ?
一番いいのは波動の法則を利用して、身近にいる友だちがいつも楽しそうに、高い波動を維持できてるかを観察してみることなんですけど。
これってあくまで、波動の法則を活かした人間関係が築けている場合に限って、使える方法で…。
相手を利用しようなどと妙な下心を持っていたり、逆に自分を殺し相手に合わせるのが当たりまえになっていたりすると、まるで違った周波数の人どうしが友人関係になっていたりもするので。
その場合には、いくら相手を観察したところで、自分の周波数を知る手掛かりにはなりません。
じゃあそういったときには、どうやって自分の波動を把握すればいいのか?なんですけど。
鍵となるのは「感覚」なんですよ。
しかもねぇ、感覚の「差分」なんです。
伝わりますかねぇ?
つまり、同じような経験をしたとして、そこから得られる感覚が変化すること。
これ、ムッチャ微妙な違いなんだけど、肌感覚みたいなものがほんのちょっとだけ変わる。
たとえば、以前の私であれば威圧的にしか感じられなかった人の中に、ふとした弱さを感じるとか。
そういった「感覚の差分」をつかめたときに、「私、周波数が上がったんだな」って判断していいそうです。

こないだ書いた「人生の仕組み」の流れで言うと。
マインドブロックの箱から一つひとつ外に出るたびに、自分に課した縛りから自由になって、ちょっとづつ波動が上がっていく。
そうすると、ムッチャ微細にではあるんだけど感覚も変わってくわけです。
ところがこれ微細すぎて、なかなか気付くことができないんですよねぇ。
それでも我慢強く一つひとつ箱から出続けていると、やがて「あれ?」って、変化に気付けるようになる。
さらにねぇ、こんどは微細な感覚の違いに気付くことを、一つひとつ積み重ねてゆくと…。
その先に待ち受けているのが、体験する現実の変化なんです。
たとえば、ずっと困難に満ちた現実を生きていると感じていたのに、ある日突然「困難をつくりだしていたのは、この私なんだ!」って理解するとか。
ここまで来てはじめて「現実をつくってるのってホントに私自身だったんだぁ」って気付けるわけですよねぇ。
こうなれたら、だいぶ波動も上がってきてると思っていいみたいです。
それとともに、だいぶありのままの自分に戻れてもいて。
前よりずっと、ラクに生きられるようになっているのではないでしょうか。

こんなところで、今日はここまで。
もしも最後まで読んでくれた方がいたなら、ありがとうございました。

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