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潮目は変わった。ウクライナ戦争もバイデンも民主党もLGBT法も全部終わりになる。備えなあかん。

 何だかスゴいことになっていますね、LGBT法案。産経新聞が社説(「主張」)で、2回目のダメ出しをしていました。
■2回目(今日5/23)「LGBT法案 廃案の道しかない内容だ

■1回目(5/12)「LGBT法案 女性守れぬ危うい代物だ

 こりゃあもうアカンやろ、と思てたら小坪しんやさんがさっさと書いてくれてはりました(LGBT法案、高い確率で暗礁に乗り上げると予測。その理由。沈黙して行く保守ライター)。そして実は中の人、自民党国会議員でも、そうとわかってる人もようさん(たくさん)おるんやろなあ、と思いました。

 せやけど私は前に書いた「LGBTに触ったら自民党は分裂する。安倍さんの予言通りになってるな。萩生田君もウソついてるし。」の通り、自民党の中はグチャグチャになってるように思います。安倍さんが言うてはった通りのことになってる、と。そしたら一昨日の日曜の夜の「ニコ生」で山口敬之さんが、小川榮太郎さんのことを批判してはりました。

 小川榮太郎さんのYouTube動画のサムネイル(表紙)を取り上げて、前に言うてたことと違うやんか、という話ですね。小川さんは、最初は山口敬之さんに賛同していた、と。ところが。

 明らかにLGBT法案に反対してたのに、ある時途中から、山口敬之さんを批判し始めて、自民党の部会で「ひな壇」側にいて法案を強行突破して批判に晒された古屋圭司さんを擁護し始めはりました。さらにここ数日のYouTube動画では、明らかな岸田さん上げ、です。もういらんわ、この人。

 私はずっと、こんなにゴチャゴチャになったんは、安倍さんの言い付けを守らんと、バイデン、エマニュエルに言われるがままに、G7までに法案を出せ、と命じた岸田くんが一番悪い、と言うて来ました。そう言えばサラリーマンて、アホな上司に付くと苦労しますからね(笑)。

 萩生田くんや古屋くんはサラリーマンですね。ん?小川くんはサラリーマンですらない、恥ずかしい人ですね。青山繁晴さんや山口敬之さんは、タイプは全く違っても、自分の信念に従って、嫌われても突き進んでしまう人、ですね。

 あ、こんなところで人のことをどうこう言うてる場合やあらへんな。とにかくいろんな人がいてもええから、LGBT法は日本にはいらん、と言い続けることにしましょう。

 そしてこの一点については産経はずっと正しいですね。せやけどそれがかえって気になります。アメリカ報道に関しては米民主党ベッタリで、明らかな反トランプなのに?と。もしかしたらもう、アメリカ本国ではバイデンもエマニュエルも、民主党も見限られてるんかも知れませんね。

 「カナダ人ニュース」さんに追い付けていないんですが、司法省もFBIもCIAも、ガタガタになって来てるように思います。間違いなく今後は共和党が優勢になって来ると思われる、と。岸田くーん、バイデンにすがってても、そこはもう、「泥舟」なんやで。

 今日(5/23)の「宮崎正弘の国際情勢解題」通巻第7762号では、アメリカの軍事専門家、とくに退役軍事幹部がつどう「アイゼンハワー・メディア・センター」がNYタイムズに出した「意見広告」の要旨が書かれていました。

注意深く読むと、ネオコンと過去の政権の対ロ政策の誤りが浮かび上がる。

 「広告」やから、ネットにはまだ出て来ていませんね。さすが宮崎さん。ネオコンはずっと間違うてたんや、そもそもNATOの拡大が間違いのもと、アメリカがウクライナに入れ込んでもこの先、人類が破滅するだけや、この戦争はもう止めろ、という話です。

 あーあ、岸田くん、ゼレンスキーくんを呼んで、また支援を追加してしまいましたね。戦争はもう終わりなんやって。潮目は変わったんや。いろんな捉え方があるにしても、広島から発信できたことは良かったんやから、この後、しっかり世界の流れを読んで、道を踏み外さんとってくださいね、と言うことにしましょう。

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