昨日、産経新聞のことを書いたら、コメント欄で波那さんが黒木頼景さんのブログ「無敵の太陽」を紹介してくれてはりました。有難うございます。読んだことはあったのですが、最近はご無沙汰でした。そしたら黒木さんは何と、安倍さん暗殺についても、たくさん書いてくれてはりますね。

　できれば今後とも、情報共有していきたいと思います。もう誰が見ても考えても、奈良県警はおかしい、と言えると思いますね。ただ、政府も裁判所も奈良県も、奈良市も、全部がグルのようにも思えます。安倍派だけを貶める捜査を平然とやってる検察ですからね。何でもやりますよ、あいつらは。

　アホのマスゴミに、無力な野党、それでも批判だけは何ぼでもできるから、テレビ・新聞は元気ですね。今さら岸田くんを貶したところで、彼はもう「言葉は悪いですが」、「生命維持装置を付けられているだけ」の状態ですね。

　財務省がいつでも好き勝手に、プツッと装置を外せる状態ですね。昨日も書きましたが日本は、国民主権でも何でもありませんね。もう「官僚主権」やな。上の動画で高橋洋一さんが言うてはりましたが、異様に強い権限を持つ立場として、財務省と検察は実はけっこう仲良しなんやそうです。

　こんな勘違い野郎に権限を持たせてたら、国が滅びますね。せやけどよう考えたら日本は、一度滅びかけたんですね。あちこちの戦地で日本兵が、最後の踏ん張りをしてくれたおかげで、戦後の米ソの狭間で、少しだけマシなアメリカ側に占領されたのが、不幸中の幸いやったとも言えますね。

　いきなり話が飛びますが昨日、『ゴジラ-1.0』（ゴジラマイナスワン）を観て来ました。面白かったです。アメリカでも好評なんやとか。ネタバレになるのでここでは書きませんが、タイミングとしてはめっちゃピッタリな公開にも思えます。実は日本は、今度こそホンマに滅びてしまうかも知れんのやで、と言いたいですね。

　ちゃんと泣けるところもいっぱいあります。すすり泣きの音（声）も聞こえました（笑）。ゴジラ映画の最初は昭和29（1954）年やったんですね。ビキニ環礁の核実験によって生まれた怪獣がゴジラ、そのゴジラが人間に危害を加える、というわけですね。

　そのゴジラを語らせたらこの人、という佐藤健志さんが『2025ニッポン終焉　新自由主義と主権喪失からの脱却』という動画講座を、経営科学出版から出してはりました。ゴジラの話が出て来るんかどうかは知りませんが、そのPR動画が届いていました。

　さっきチェックしたら私のX（旧ツイッター）はブロックされてました。佐藤さんに絡んだ記憶はないんですがね。何だか小さい人なんですかね（笑）。この動画の中で「アメリカは日本に対し積極財政ばかりか消費税引き下げまで求めていた」というフリップがありました。これ、いつの何の話なんかなと気になりました。

　そしたらX（旧ツイッター）でこんなんも見つけてしまいました。日経の記事ですね（コロナ予備費12兆円、使途9割追えず　透明性課題）。

　美味しい思いをした人は、決して大声では言わへんから、きっとあちこちで、ボロ儲けした人がいるんでしょうか。結果的に、困っている人にそのお金が行ってるんやったら、まだええんですけど、どうも臭いですね。

　三島由紀夫が自決の４か月前に産経新聞に寄稿した文、「このまま行ったら日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目がない、或る経済大国が極東の一角に残るのであろう」は有名ですが、もうそれは既に実現していて、今はその先の滅亡に向かってまっしぐら、と言う状況なんとちゃうか、と思います。

　「極東の一角に残った或る経済大国」は、今こそ目覚めて「日本」を取り戻さなあかんのですね。

【文中リンク先URL】
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/
https://www.youtube.com/watch?v=do367AjKvuU
https://godzilla-movie2023.toho.co.jp/
https://twitter.com/kenjisato1966/status/1736731094056366362
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA143WV0U2A410C2000000/
https://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20151127/ecn1511271550005-n1.htm

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