こんにちは、月下です。
今このnoteは4月7日の深夜に書いています。そうですね、佐野さんがオールスター感謝祭赤坂五丁目ミニマラソンで優勝してから数時間後です。

5月の佐野さんの誕生日に向けて別でnoteを書いていて、本当はそっちに組み込もうかとも思ったのですが、そっちが長くなりそうだったので別にnoteを出すことにしました。

佐野さん、赤坂五丁目ミニマラソン優勝おめでとうございます。
現地には行けなかったので自宅からテレビの前で応援していました。
めちゃくちゃ、めちゃくちゃかっこよかったです。

どの瞬間もずっとずっと格好良くて、本当に応援していることが誇らしくなるくらい素敵な推しだなあとあらためて思いました。

番組からもノーマークで、1位の方の後方に映っているにも関わらずノーマーク過ぎて実況に「後続はまだ見えていない」と言われるくらいだったのに、1位に突然躍り出てそこからしばらくぶっちぎりで先頭を走り続け最後までその座を譲らなかった佐野さんが、本当に本当にかっこよかったです。

最初の方佐野さんが映らなくて「どこ？😭」となりながら見ていたんですが、暫定1位カメラの後方に佐野さんが映って「これ絶対に佐野さんが1位だ」と気づいた瞬間の胸の高鳴りと震えるような衝撃が数時間たった今でもずっと私の中に残り続けています。

ゴールする瞬間手でOWVとハンドサインした佐野さんを見ていると本当に胸がアツくなりました。テレビに出るときはいつもクールでスンとした佇まいの佐野さんが、本当は心の中に誰よりも青い炎を灯していて、OWVのことを信じていて大切に愛していて、QWVにもOWVを信じさせてくれる人な事が私は本当に嬉しいです。

いつどんなときでもOWVを背負って正面切って戦って、絶対に最高の結果を残して帰ってくる佐野さんは世界一かっこいいし、それがOWVを愛しているからなんだろうなと節々で伝わるから佐野さんって本当にアツい男だなぁと思います。

誰かのミスが全体の勝ち負けに繋がることが嫌で団体競技の野球をやめて、個人競技の陸上に転向した佐野さんが、グループを組んで、学生時代に打ち込んだ個人競技の陸上でOWVの名を背負って戦ってくるなんて、本当にアツい人だと思います。団体競技が向かなくて転向してきた個人競技でグループを背負って戦うなんてきっと野球をやめた直後の佐野さんは想像もできなかったと思うんです。でも団体競技の自分が向いていない部分を受け止めて、それでも良いと思って佐野さんが今グループでやっていることも、グループを背負って戦いに行くところも、全部がかっこいい。

佐野さんって本当に少年漫画の主人公みたいな人だと思うんです。でもそうなるために、そう振る舞うために、全部全部佐野さんが1から作り上げた努力と実力で自らチャンスを掴み取っていて。そして佐野さんは必ず結果を残す人で。だからこそ、佐野さんのかっこよさに絶対的な信頼と安心感があって、私は佐野さんがそういう人だからもうずっと佐野さんの虜なんだろうなと思います。

オールスター感謝祭出演告知があったとき佐野さんは「任せて~🔥」とポストしていたけど、そのポストを見ただけで「あぁ、佐野さんはまた最高の結果残して帰ってくるな」って思えたんです。「任せて~🔥」の一言がこんなにも頼もしくて安心できてこの人なら絶対に大丈夫だと思わせてくれるのも全部全部今までの佐野さんの努力の結晶があったからで。

佐野さんは「自信は自分との約束を守った数」と言っていたけど、本当にそのとおりだと思います。佐野さんが努力している人だということを知っているから、佐野さんがどれだけ軽く何かを言ったとしても「あの佐野さんなら大丈夫だよね」と思えて。佐野さんの自分に対する絶対的な自信が佐野さんの揺るぎない努力の賜物だとわかっているからQWVも絶対的に安心できるんです。

番組で紹介されてた佐野さんの座右の銘、「自分の居場所は自分で作る」でしたね。佐野さんって自分の分量も仕事も自分で勝ち取る人じゃないですか。東京マラソンに出て、SASUKEに出て、大阪マラソンに出て2024年のタレント最速記録を出して、そして赤坂五丁目ミニマラソンにまで繋げて。そしてミニマラソンで優勝して。自分の実力で分量をもぎ取ってくる人だから、佐野さんにぴったりの言葉だなぁと思います。1度オーディションで脱落した佐野さんが本田さん勝就秀太と一緒に作り上げてきた【OWV】という場所にいるからこそ、佐野さんがダンサー時代の知り合いに「ダンサーに戻ってきてももう居場所無いよ」と言われたからこそ、その言葉の重みが増す気がします。佐野さんの居場所は絶対にOWVです。佐野さんが3人と一緒に、4人で作り上げてきた、4人だけの4人のための世界一の居場所です。

佐野さん、自分のラジオ番組サノサミで「夜な夜な一人で走っているときは地獄」って言ってましたね。私が好きな歌手の歌に「ただ地獄を進むものが悲しい記憶に勝つ」という歌詞があります。地獄と形容するような時間を毎日毎日、ライブの日であったとしても欠かさずに、努力を重ねてきた佐野さんだからこそ、いついかなるときでも結果を残しているんだと思います。そんな素敵な人を応援できている私は、QWVは、どんな人よりきっと幸せ者です。

OWVのソニック佐野文哉さん、赤坂五丁目ミニマラソン優勝おめでとうございます。
これからも自由に、日本全国、走り抜けていきましょうね。
佐野さんはOWVのソニックだから追いつくことは絶対にできないんですが、でも心の中ではずっと佐野さんの斜め後ろあたりで佐野さんのこと、たくさんの愛と一緒に応援してますからね。

2024.04.07  月下