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明日はもっと 今日よりもっと

こんにちは、月下です。

OWVセカンドアルバムJACKPOTが
リリースされましたね!おめでとうございます今日はJACKPOTの収録曲「Better Day」が
良すぎる話をしていきたいです。
この曲、CASINOツアーで10回以上聞きましたが、何回聞いても好きです。

あの時まだ知らなかった
こんなにも暖かい場所がここにあるんだと
Always wanna stay this way
Ooh ずっと前から一緒にいたような
そんな心地よさ yeah

私はこの歌詞の「あの時」を日プだと解釈しているのですが、この歌詞はOWVにとってもQWVにとっても当てはまる歌詞だと思っています。
OWVの四人は、あのとき「生き残ること」が最優先事項だったんじゃないかな〜と。11人に入る、それが一番だったときには、今のこの景色は思ってもいなかったと思います。
QWVにとってもそうで、胃が痛くなるようなあの期間、まさか数年後にこんなにもたくさんの優しいお友達と一緒に大好きな人たちを応援できているなんて、思ってもいなかったです。

いつもこのままでいたい、私はいつもOWVのライブやイベントに行ったあと「ずっとこうしてここにいたいな」と思います。この「ここ」というのはその場所という意味ではなく、OWVとQWVがいる愛に溢れた空間のことです。その気持ちが歌詞になっていて、幸福感でいっぱいです。

「ずっと前から一緒にいたような」
確かにうさの二人は19歳から知り合いですし、なんだかんだ以前からの知り合いだった組み合わせが多いOWVですが、4人を見ていると「昔からの幼馴染」のように思える瞬間が多いです。本当に心を許し合っている、家族のような4人だなと思います。

いつでも Promise that I will be there for youどんな時でも Yeah yeah
君とならYeah everyday's a better day
Better day

「いつでも君のそばにいると約束するよ」
これを大好きなアーティストが歌ってくれるのありがたすぎます。OWVはほんとにどんなときでもそばにいてくれていて、いつもそばにいてくれるOWVが歌ってくれるから信用できるなあと思います。

「君とならYeah everyday's a better day」
これ、こちらのセリフでしかないです。
OWVがいるから毎日が楽しくて、嫌なことがあってもOWVの曲でテンションを上げられて。退屈な日常を彩ってくれるのは、いつだって4人なんです。
私が大好きなアーティストの歌詞に「日々の恨み 日々の妬み 君が笑えば解決することばかり」というものがあります。私はいつもこれを聞くと、OWVを思い出します。どんなことがあったって、4人がいれば、4人が笑えばどうでも良くなるんです。

Ooh 優しく風が吹いて
そっと背中を押してくれた 自由に羽を伸ばせた
Ooh どこへ向かうとしても
君とならYeah everyday's a better day

「そっと背中を押してくれた 自由に羽を伸ばせた」
これはきっとOWV目線の歌詞だと思うのですが、私はQWV目線だとも思っています。
OWVが「世界は君に味方する」と歌ってくれるから、背中を押してくれたから、やり遂げられたことがいくつもあるんです。OWVのおかげで、私は羽を伸ばせたんです。

「どこへ向かうとしても 君となら」
これは常日ごろ思っていることで、OWVがどこに向かうとしても、私はずっとついていく心構えでいるし、どんな道だとしても、OWVがいるなら、OWVとならもっといい日になると思うんです、なるんです。

順調じゃなくても I realize
いつだって君で良かった 本当にここで良かった
良いところもダメなところも 受け入れて行こうSide by side
Better day

順調じゃなくても、この歌詞でグッとくるのは、歌っているのがOWVだからなんだろうなぁと思います。結成までの過程も、結成後の時勢も、けして順調とは言えなかったけど、でも着実に一歩一歩前に進んで、道の途中でQWVが一人また一人と増えていって。たとえ順調じゃなくてもOWVなりのやり方で「唯一無二の道」を歩んでいるじゃないですか。そんな四人がこの歌詞を歌っているとクるものがあります

「いつだって君で良かった 本当にここで良かった」
この歌詞、何回聞いても泣いてしまいます。
いつだって君で良かったのは私の方です。あのとき、練習生だった佐野文哉さんに出会えたことが私の人生の誇りなんですから。
本当にここで良かったのも私の方です。大好きな佐野さんに出会えたからこそ、OWVに出会えて、大好きなお友達にも出会えて、OWVにもお友達にも会えるライブに行くのが楽しくなったんです。暖かいこの場所が好きなんです。
この歌詞を歌うとき本田さんが優しい目で「君で良かった」でメンバーを「ここで良かった」でQWVを見るところが大好きです。

「良いところもダメなところも 受け入れて行こう」
良い歌詞ですよね本当に。完璧であることを求められがちなアイドルが「ダメなところも受け入れて行こう」と言ってくれるところ、助かります。最近の社会だと一般人ですら完璧であることを求められるじゃないですか。少しのミスも許されないですし。でも、そんなときだってこの歌詞を思い出せば、心が軽くなると思うんです。お守りですね。

サビ前のBetter DayパートでOWVみんなが手上げるの可愛いですよね、QWVもペンラ上げてて可愛いですし。その瞬間のあの空間が宝物だなあと思います。

Ooh 優しく陽が照らした
どこよりも明るく光る 君がいるこの場所で
Ooh 時間を過ごすほど想う
君とならYeah everyday's a better day

「優しく陽が照らした」私はこの歌詞が、OWVのいる場所を表しているようですごく好きです。OWVがいる場所はいつも4者4様の愛があって、暖かくて、それに似たようにそれぞれの愛を持った優しいQWVがいて。温かな陽が差したような空間だなと思います。

「どこよりも明るく光る 君がいるこの場所で」
OWVがいる場所は私にとってとても煌めいて見えて。ライブステージはもちろん、なんてことない街なかだって。OWVがいたら、そこはどこだって輝き出すんです。それこそ、歩けばどこでも赤絨毯だし。

「時間を過ごすほど想う 君となら」
結成からずっと応援してきて、時を重ねるごとにOWVがいる日々の楽しさ、ありがたさが自分の中で増していってるんです。あと、4人とならどこでも行けるな、とも。それが歌詞になった嬉しさと、4人も同じことを思って歌っていてくれたら嬉しいなと言う気持ちが交錯しています。


Can you believeこの瞬間を
Can we believeいつになっても
同じ歌を歌っていたい
Everyday is a better day yeah
You make a better day

「いつになっても 同じ歌を歌っていたい」
こんなにも嬉しい歌詞を応援される側が歌ってくれること、あるんですか?80歳になってもやります、ヨボヨボで踊ろうと笑いながらいつも言っている4人が、「いつになっても」と歌ってくれること、すごく信じられるなぁと思います。それに「歌って"いたい"」なところがすごく好きで。歌って「あげる」とかじゃないんですよ。歌って「いたい」なんですよ。ファンのためにとかじゃなくて純粋な自分たちの気持ちである歌詞が染みますよね。


Let's sing Lalalalala...Better day yeah Better day yeah
Lalalalala...Everyday's a better day
Ooh 時間が過ぎるほど想う
君とならYeah everyday's a better day
Better day

さっきの歌詞では「時間を過ごすほど」だった歌詞がラスサビでは「時間が過ぎるほど」になっているところも、好きです。「過ごすほど」から「過ぎるほど」に変わっていくところが、春夏秋冬、年月の変化を表しているようで。
「時間が過ぎるほど思う 君となら」
過ぎるほど、になって、より「君となら」と言う思いが強くなっていくような気がしていて。「過ぎるほど」って、「あ~もうOWVに出会ってこれだけの季節が過ぎたのか〜…」と、気づいたらこれだけ経っていたというニュアンスのように思えるんですね。そうやって気づいたときにはOWVと何回も春夏秋冬を経験したことで、絆が深まるというか、より「君となら」と言う気持ちが強くなるなと思えるんです。


私の中でお守りのような、OWVからのお手紙のような曲はtwilightとAlrightなんですが、このBetter Dayも新しく私のお守りでありOWVからのお手紙になりました。寂しいとき、やるせない気持ちになったとき、辛いときに大好きな人たちがくれた沢山の曲で自分を励ますことができることが、とても幸せです。こんなに幸せでいいのかなあと思います。

OWV、いつもありがとう。
4人の明日が、今日よりもっといいものになりますように。

2023.08.03 月下

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