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OWVライブツアーMUSEUM〜名古屋2日目編〜

こんにちは、月下です。
前回に引き続き、今回は名古屋公演2日目の思い出を残しておこうと思います。


おはようございます、寝坊です。なんか本当にもう本田さんのこと馬鹿にできない。私も部屋の鍵開けておくから秀太起こしてほしい。
バタバタしながらホテルを出たらめちゃくちゃ寒い。しっかり目のアウター持ってきていて良かったです。


会場に入ります。OWVくじ、参加賞の壁紙集合バージョンもう10枚以上見てるんですけど10枚溜まったらお見送り一回行けるシステムない?ないか。初日当たってるからゴネないで大人しくしときます。


TimeJackerzのサビで佐野さんが「お前ら行くぞーーーー‼️」とがなっていて、広島でもがなっていたけど滅多にこういうことしない人だから嬉しくなりました。年内最後だったからかな。

本田さんが挨拶で「元気ですか?」「思い出作ってくれますか?」と言っていたんですが最後に「2020年最後」と言っていてびっくりしました。一人だけ結成の年にいる。はけるときに訂正して帰って可愛かったです。

勝就が出てきて話しだしたかと思うと急に涙を流し始めました。最初はみんなふざけているのかと思って笑ってたんですが一向に泣き止むことはなくてずっと鼻をすすりながらポロポロ泣いていて、どうしたんだろうと思いました。泣き続ける勝就に対して客席からみんな名前を呼んでいて暖かいなぁと思ったし裏から秀太が出てきて優しく抱きしめていて、本当に暖かいグループだなあと思いました。

個人的には勝就がステージで泣いたことが嬉しいというか有難くて。泣くときってだいたい安心できる場所にいる時とか心を開いてる場にいるときだと思うんです。怒られて泣く時もあるけどこの勝就の場合は別にQWVに怒られて泣いたわけじゃないし。だから、裏で何があったのかはわからないけど、ほんの少しだとしてもQWVが目の前にいる会場で安心できているのかなと思って私は嬉しかったです。どんな時も勝就の味方だから、ステージの上では安心していていいんだよ。大丈夫だよ。

秀太が「今年最後です!東京来る人は東京なんて考えないで今日全力出しきってください!!」と言っていて、東京公演のこと忘れさせようとしてきて面白かったです。オーラスのこと忘れたくはないかもしれない。

佐野さん、最初の三曲前髪にヘアピンつけたままだったらしくておちゃめすぎて可愛いです。オタクに「可愛いーーーー!!!」って言われて「可愛くねえよ‼️‼️」と言っていたけど、佐野さん本当に何してても可愛いからもう諦めてほしい。オタクは何回だって可愛いって言い続けるからね。佐野さんかわいいよ。
「俺も泣きたいくらいです」と言っていたのが佐野さんなりの勝就に対する優しさのようで心がほっこりしました。

Weekendの「近づきたい🎶でもだめだ🎶」で勝就が佐野さんにちょっかいをかけていて(多分)、可愛い〜!!!凸凹大好き〜!!!と思っていたら勝就の周りを三人で回るときに今度は佐野さんが勝就のことを小突く?はたく?みたいにちょっかいをかけていて可愛かったです。佐野さんちょっかいのかけ方まで猫ですごいな。凸凹ずっとステージの上でちょっかい掛け合ってニコニコしててほしい。


Partyの337拍子も年内最後です、寂しい。佐野さんに「今年最後だよ?!?!」本田さんに「今年最後だぞ!!なにやんの!!」と煽られた秀太、最後の音でイヤモニを外して耳に手を当ててこちらに近づいてきました。オタクのでっかい歓声を聞いて嬉しそうで私も嬉しくなりました。来年もでっかい歓声を届けちゃうぞ。

うさのMyflowです!一日目に引き続きまたうさでシャチホコをしてくれました。ありがたいです。何回でも見てられる。佐野さんがダンスソロのときにロンダートしていて(もしかしたら別のときかも)めちゃくちゃかっこよかったです。ステージでのびのびしてる佐野さん本当にだいすき。ロンダートしたあと後ろでまた髪整えてました。そりゃロンダートしたら乱れますよね。

ほなのblingbling!まじで10公演目にして結構聞き取れるようになってきました。もうこの瞬間はほなのラップにいつも耳を澄ませています、かっこよくて大好きです。いつかうさのMyflowとほなのblingblingをそれぞれリリースしてほしいです。


秀太が「もう年末だよ!クリスマスもあるから!クリスマスと年末どっちの話する?」と始めたのに気づいたら「10分後隕石落ちてくるとしたら何するか」の話になってて意味わからなかったです。飛躍し過ぎだよ。

2択で迷ってる勝就に1択だけ教えて!と言う秀太も、そしたらそれになるやんと言って2択どっちも教えてくれる勝就もお互いほわほわしてて可愛かったです。勝就は「家族と過ごすかありえない規模の会場で歌いまくる」の2択らしいです。勝就らしい。でも「おっきい会場いっぱいいそう、並んでそう。並んでる最中に降ってきそう。」って秀太に一蹴されてました。じゃあ路上ライブにするって言ってたんですが、会場にこだわらなくてとにかく最期の時は歌っていたい勝就、本当に歌うことが好きなんだなぁ。じゃあ俺もちょっと離れたところで路上ライブする!って言って小競り合いしだすしゅたかつがすごい良かったです。なんかもし隕石降ってくるってなってもずっと小競り合いしてそう。

本田さんもパッと思いついたのはライブだったらしいです。めっちゃファンサするらしい。「全員の結婚受けちゃうかもしれない」と言っていて叫びました。あんなに誰からの求婚も「結婚はすみません」なのに…。うさが「みんな喜んでるけど結婚生活数分だよ?!」って言ってましたが、数分であろうと本田さんと結婚出来るならもう喜んで結婚します。逆にしない理由が無い。

佐野さんは「まじで最後でしょ?失うものないんでしょ?真っ裸でおでこに【愛】って書いてスクランブル交差点走る。もうだって何してもいいんでしょ?最後でしょ?ウォーーーー!!っつって走る」と言ってたんですが、本当にこの人なんなんですか???ライブしてほしいよ。それか家族に会いに行きなよ。人生の最後に裸でおでこに愛って書いてスクランブル交差点走りたがる人この世で佐野さんだけだよ。

「ただいま隕石が逸れました」ってなったらどうするの?ってなったんですが、そうしたら裸は諦めておでこの【愛】だけ消すらしいです。裸はどうしようもないもんね。でも本田さんは「ふみやの体ならぎり許されそう」って言ってました。TOだ。いくら鍛えてる佐野さんでも絶対に無理だよ、捕まるよ。

秀太はOWVといたいらしいです。本当に4人全員に言えることですけど、OWVみんなOWVのことを本当に愛して大切に思っていることが会話の節々から伝わってきて、それを感じたときいつも胸が締め付けられます。

gamerの「汗を〜🎶握る〜🎶」でこの日も凸凹イチャついてて、2日連続でイチャついてくれることってあるんだと思いました。本当にありがたい。別途お金渡したい。無理だからBREMENたくさん買いますね。


DJ佐野文哉タイム!!「みなさん、もうすぐクリスマスです。クリスマスと言えばなんですか?」の問にみんなハピメリと答えたんですが「そうですよね、本田康祐、いや東条一輝主演、A Brilliant Christmasですよね!」と返す佐野さん。そして流れるホテルロイヤルギフトの曲(合ってますか?)本田さんの舞台は見に行けず土日にツアーかっ詰めた結果平日が忙しくて配信も見れず「ホテ〜ル🎶」を4人が擦ってるところしか知らなかったのでめちゃくちゃ嬉しかったです。DJだけでこんなに楽しかったんだから舞台も面白かったんだろうなぁ。
「ベルボーイ🎶(本田さん)」「ベルガール🎶(秀太)」「清掃員🎶(佐野さん)」「マネージャー🎶(勝就)」でそれぞれポーズしてて可愛かったです。


「野ブタパワー注入」と聞こえたかと思うと聞こえてきた青春アミーゴ。嘘かと思いました。だってこれふみやすのイメソンじゃないですか。青春アミーゴを歌って踊るOWVを見て興奮していたらサビが近づいてきます。サビ踊るのかな?と思っていたら秀太がDJブースに近づいて佐野さんを引っ張りだします。え、嘘でしょ。「無理だよw」みたいな反応してたのにめちゃくちゃ完璧に踊ってて本当に涙出そうでした。「俺達はいつでも2人で1つだった 地元じゃ負け知らず そうだろ」をふみやすが真ん中で踊ってるんですよ、やばすぎます。だって青春アミーゴってふみやすのイメソンだし(2回目)佐野さん本当にありがとうございます。DJタイムの選曲すべてが大正解はなまる💮
「野ブタ。をプロデュース」自体は見たことないんですが、曲はこんなんみんな好きですからね。終わってから調べたら私が1歳のときのドラマでした。

青春アミーゴ良すぎる!と思っていたらチャゲアスのYAH YAH YAH!!ぽかぽかのしゅたかつだ〜!と思っていたらうろ覚えすぎるのにめっちゃ声出して歌ってて笑いました。「今から一緒に〜🎶」のところは完璧でそれも笑いました。DJブースにハンディファンが置いてあって、ハンディファンで風を送るふみやす、服をなびかせる勝就、気持ちよさそうに歌う秀太で楽しそうでした。

最後はハピメリ!!!今日も見れるの嬉しい〜!!と思っていたらサビの「飛べた!飛べた!」で今日は佐野さんがDJブースから出てきてくれました。え、今日サービスすごい。日プのときも待機室で飛べた!飛べた!のところやってなかったから4年経ってついに見れたの嬉しすぎます。佐野さん可愛いよ!!!

DJは今年最後だから年内のツアーでぶち上がったやつだけを繋げて一本にしようとしたらしいんですが、新潟のメルカリの下りだけどうしても無理だったらしいです、たしかに前後のMCが無いと無理そう。「全公演きたよ〜って方います?」と佐野さんが聞いたとき2~3割の手が上がっていて、QWVまじでどこまでも行くねと思いながら私も手を上げました。今年の下半期はMUSEUM全部行くためにすべてのスケジュール組みましたからね。


今年で滑ったMC大反省会をステージ上ではじめるOWV。MCの反省会をMCでするのおかしな話です。本田さんが一番滑ったと思ったのはインスパイアトーキョーのMC。ラジオ局が主催だから!とMCをラジオ風にした4人。2時間くらい考えたらしいです。MCの次はGet Awayだったのですが本当はMCで盛り上げてもうテーブルの上とか立つつもりだったのに、滑って立てなくて座りながらイントロに合わせて揺れるしかなかったOWV。本当は帰りたかった、Get Awayしたかった!!とキャッキャしてました。

逆にウケたやつある?の下りでQWVがみんな口に出したのは「口パクMC」。話し始めるかと思ったら佐野さんが「あれ真実QWVに言う?QWVには言っていい?」と本田さんに確認を取り出します。なんのこと?!となっていたんですが、「口パクMCがトレンドに入って独り歩きしちゃったせいで他のところでやるのを控えている」ということでした。オンライン配信がないイベントでやってウケたら配信があるイベントでもやる試し方をしているOWV(佐野さん「劇場で試してウケがよかったらM-1で披露するみたいなテンション」)
配信がないから試してみたら巣立っちゃった口パクMC、成長が早すぎる。


口パクMCについて説明する佐野さんの「説明しよう!」が可愛かったです。なんか前も誰かが「説明しよう!」って言ってた気がする。勝就かな?

最後の挨拶で勝就が「最近色々なところで【生きる】って言ってるんです。生きてたら理不尽な事とか嫌な事とか逆に良い事とかあって。だからこそ嫌なことばっかり気にしないで、今これから生きていれば絶対に良い事あると思うし、生きてたらマイナスにはならないと思うんです。生きるってことは大事だなって最近思って使ってます。だから今日も楽しすぎて死ぬんじゃなくて生きて帰ってください。」と言っていました。「(勝就が)明日死ぬとかじゃないんですけど笑」と注釈?入れつつ。


泣いちゃいました。勝就たまにこういうことを言うんですが本当に刺さって。私はずっと精神的に不安定で、それこそ治療もしていたんですが、何度も自分の人生にピリオドを打とうと思ったとき、踏みとどまれたのはOWVがいたからでした。OWVを応援するのが、OWVのライブに行くのが、OWVの夢を一緒にそっと後から追いかけるのが、もう楽しくて幸せで、こんな幸せがこの世にあるならずっと生きていようと思えました。だから本当にありがとう。OWVがこの世にいる限り、生きてさえいれば人生マイナスにはならないどころかめちゃくちゃプラスだよ、最高の人生だよ。


楽しすぎてしにそうって言わないで楽しすぎて生きちゃうっていうようにするね。でも私は本当に、OWVと歩む道が楽しすぎてOWVがいる限り生きちゃうよ。


みんながしっとりとした挨拶をする中佐野さんは「年内まじでお世話になりました!ありがとう!最後の最後に暗くなっても仕方ないので。希望に満ち溢れた2024年待ってると思いますのでみんなで最高にブチ上げて。メンバー三人のメンタルは俺に任せてください!」と心強い挨拶をしていました。本田さんと勝就は考え込むような性格だと思うし、秀太も明るいけど色々考えてしまう性格だと思うから、佐野さんみたいにずっと引っ張り続けてくれる人がいるのは本当に心強いです。でも、佐野さんだってたまには鎧外して、弱音吐いたっていいんだよ。どんな佐野さんだってだいすきだからね。


この日もダブルアンコールでした。この日はサブスタイルが公開されたのでサブ衣装でのダブルアンコールでした。本当はジャケットもあるんですが「その分ダンスぶちかますんで俺を軽量化させてください!!」とお願いしてジャケットは置いてきたらしいです。
そしてこの日も撮影可能!!!メインだけじゃなくてサブ衣装のBREMENもスマホでいつでも見られるなんて嬉しすぎます。


動画はどこかにあげようか迷ったけど画質しんでるから編集しないと載せられそうにないし………と思ったんですが、これならまだ!となったので写真だけ載せておきます。ずっとずっとついていきたい、大好きな4人の背中。

曲終わり はけるOWV


いやぁ、名古屋公演も楽しかったですね。
2023年の現場納めでした。はやい。
CASINOがこの間だった気がしているのに気づけばもうCASINOとMUSEUMが開催された2023年が終わろうとしています。
そして8都市11公演のMUSEUMも気づけば残すところ1都市1公演、オーラスの東京だけになりました。とっても楽しいツアーなので終わるのが悲しいですが、でもその分OWVとの色濃い思い出も出来ましたからね。始まりがあれば絶対に終わりもきますから。東京公演は悔いのないように騒ぎたいです。
2024年の現場はじめ、MUSEUMオーラスを楽しみに今年も残り頑張ります。
東京編もよかったら見てくださいね。


2023.12.19  月下

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