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Branco Journal

山中さんのnote最新作「赤い靴」の一節。
〈音楽がふと浮かぶことは頻繁にありますが「本当に書きたい曲ならば、また思い出すし」とたいてい何もせずに放置します。〉

毎年、この季節になると読み返している『ムーミン谷の十一月』は、旅に出たスナフキンが、五つの音色をムーミン谷に置き忘れてきたことから、物語が始まるんですよね。