gekkoukagemushi

Only swing-by is life.

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最近の記事

通学路

あれは幻だったのだろうか。

    • 今さらグランセイザー

      GEO でたまたま手に入れた、レンタル落ちの DVD vol.4。水のトライブが誕生して、すべてのグランセイザーと超星神が揃う巻なのだけど、久しぶりに見返してみて、リアタイでは気づかなかったことに気がつきました。雨宮涼子/セイザーヴェルソーというキャラクターの特異性です。彼女は『グランセイザー』という物語全編を通して、極めて特殊な立場にいるように思われます。 そもそも『グランセイザー』は風のトライブから話が始まるわけですけれど、特に第13~15話は「雨宮涼子 編」と呼んでもい

      • お も い で

        「それはどちらも刹那だったのだ」 まさか自分がリアルに体験するなんて、思いもよらなかった。

        • あおやま

          ネットではあまり見かけないな。 ケンタカ関係の書き込み。

          87 どうきかい

          いしもとに再会できたのは単純に嬉しくて衝撃だったな。少しも変わってないや。今でも好きなんだと知った。まだ現実に帰れないでいるよ。

          87 どうきかい

          Branco Journal

          山中さんのnote最新作「赤い靴」の一節。 〈音楽がふと浮かぶことは頻繁にありますが「本当に書きたい曲ならば、また思い出すし」とたいてい何もせずに放置します。〉 毎年、この季節になると読み返している『ムーミン谷の十一月』は、旅に出たスナフキンが、五つの音色をムーミン谷に置き忘れてきたことから、物語が始まるんですよね。

          アップデート

          しばらく調子がおかしかったのだけど、どうやら直ったらしい。『Branco Journal』をこっちへ戻してみる。

          アップデート

          いのちはひとつ 地球はひとつ♪

          いいね。👍

          いのちはひとつ 地球はひとつ♪

          日本をダメにした三つのもの

          それは スマホ ネトウヨ 安倍晋三 だと思う。 すべて繋がっている。

          日本をダメにした三つのもの

          DAICON のことなど

          もう40年も経ったのか。 あれはいつの DAICON だったか忘れてしまったけど、東京からの参加者同士で示しあわせて、帰りの新幹線、同じ便の同じ車輌(自由席)に集合したことがある。もう遅い時間だったから、ほかに客の姿もなく、ほぼ貸切状態で、大会の後夜祭みたいだった。缶ビール飲みながら、ずーっとSFの話をしてるだけなんだけどさ。 そのうえ、東京に着いてから、新宿に再集合して、朝まで飲んでたんだから、若いって凄いよなあ。 ガレージキットのことを最初に「ガレキ」って呼んだの、誰

          DAICON のことなど

          BrancoJournal

          略して「ブラジャー」😁

          加藤夏希さんのこと

          最近『ドラマ もやしもん』のDVDを手に入れたので、ナッキーのことも書いておこうかな。この作品、わたし的には最高傑作だと思うのよ。 最初にファンになったのは、夏希さんが丸井で水着モデルをやっていた頃。まだ十代でしたね。その後、レギュラー出演されていたテレビ埼玉の番組(だったと思う)で、成人をお祝いされてたのを見ているから、もう何年経つんだろ。 主演をつとめた初舞台『白雪姫』は、ハコが変わるたびに観に行ったな。握手もしてもらったし。 特撮系よりも、普通のドラマのほうをよく観てい

          加藤夏希さんのこと

          山尾悠子さんのこと

          昨日ようやく手に入りました。 山尾さんがデビューした頃、SFマガジンはまだ立ち読みだったから「仮面舞踏会」はリアルタイムでは読んでいないと思う。ハヤカワ文庫『夢の棲む街』は見つけてすぐに購入(1978年7月)したけど、なんだかんだ言って、かなり長いおつきあい(一読者として)であります。 SF大会などでもお見かけしたことはありませんが、署名入りの『歪み真珠』をジュンク堂で買いました。『オットーと魔術師』『仮面物語』も持ってます。私はファンタジーや幻想文学にはあまり興味ないんだけ

          山尾悠子さんのこと

          ピエロ伝道者

          山中さんといえば桐生ですが、桐生は坂口安吾の終焉の地でもあります。ニューアルバム中のオリジナル「Old Days」は、坂口安吾の随筆からインスピレーションを得たと語られていますが、坂口安吾は私の高校の大先輩にあたります。まさに「縁は異なもの」なんであります。 「空にある星を一つ欲しいと思いませんか? 思わない? そんなら、君と話をしない。」 『jazz Life』では「大好きな作家」とハッキリおっしゃっていますね、坂口安吾。😷

          ピエロ伝道者

          超人同盟

          前から思ってたのだけど、漫画版のイナズマン(前半)って、少年同盟よりも千の目先生や怪人同盟に世界観が近いんじゃないのかな。石森SFの場合、生活空間を舞台にした作品のほうがイキイキしているように感じる。ロボット刑事なんかもそうだしね。ずーっと遡ったら、ルーツは龍神沼あたりに辿り着くのかもしれないな。 ロボット刑事なんて、ミステリ仕立ての2時間ドラマにしたら面白いと思うんだけどなあ。

          切手のない贈りもの

          演奏が変わったのか、CDの性能なのか、とにかく音粒のひとつひとつが、とてもやさしく感じられました。「マイルド」ではなく「ジェントル」……『モルト・カンタービレ』以後の山中さんのマイルストーンが、またひとつ完成したのではないかしら。 〆の曲でその考えが確信に変わりましたよ。☺️ 円熟味が増したというのか、どこか飄々とした、いっそ軽やかな演奏に騙されてはいけないのだ。真綿にくるまれた剥き身の日本刀のような、凄絶さと妖艶さが背後に潜んでいる。油断してるとバッサリやられる。このアル

          切手のない贈りもの