見出し画像

初めてのインドは、デリー

こんにちは
今日は初インド到着までの体験を書いていこうかと思います
私が初インドへ向かった日は、2022/08/09

出国までに必要なものも、念の為
私はコロナワクチンを接種していないので、渡航前72時間以内に発行された陰性証明書を手に入れる必要がありました
東京の恵比寿のクリニックで、2万円くらいだったかと
あとは、エアスヴィタというサイトにて登録をするのと、観光ビザの発行です

インドビザは写真の背景に指定があったり、EVISAでの入力項目が多いという印象を受けました
でも、申し込みから発行までは早かったです

国を出るまでに必要なものをまとめると
・PCR陰性証明書
・エアスヴィタ
・観光ビザ

ちなみにビザの偽サイトいっぱいあるので注意です

最初に一ヶ月のビザを持ってインドへ向かいます
航空券はJALで成田〜デリー乗り換えなしの直通
15万円くらいだったと思います

直行便だと、9時間くらいで到着です

成田空港にて預け荷物に全てのタバコを入れてしまったことに喫煙所で気づき絶望しました笑
意気消沈して喫煙所のベンチに座っていると一人の外国人が声をかけてくれまして、なんとタバコを3本もくれました
色々話していると彼はなんと同じ飛行機に乗るインド人でした
デリーは強気で行くんだよ〜なんて言葉を残して去っていきました

飛行機の搭乗時間になると、隣の席にはさっきのタバコのお兄さんがいました
偶然だね〜なんていって笑いました

彼は出稼ぎで日本に来ていて、一時帰国をするということでしたがデリーは怖いから乗り継ぎしか使わないと教えてくれました
なんだか戦闘モードになりつつ、デリーに到着

飛行機を降りた後も、SIMはここで買うんだよーとか丁寧に教えてくれて本当に気をつけてね、とバイバイしました
そう、インド人優しい人とっても多いんです
彼とは今も友達です


デリーに着いたのは夕方
Booking.comで予約した安宿へ向かうのに、宿が用意したタクシーが迎えに来てくれました

着いて驚きだったのが、予約時より宿の金額が上がっていたこと
お釣りは朝まで渡さないよ、と言われたこと笑

これは、舐められてるなというのが印象なのですが
後々書きますがこちとらハスラー。アメリカ生活にてメンタルの強さは鍛えられてます。内心はかかってこいや、でした笑

女の一人旅、優しい人もいればこういうこともあります
それすら楽しんじゃうのがノマドの醍醐味

宿に到着後タクシーの運転手に番号を渡されて、ご飯を買いに行くなら案内するから直接連絡してと言われました(ホテルを通すと彼のマージンが引かれてしまうらしい
今もデリーに行く時は彼にお迎えをお願いしています
仲良くなると、割引もしてくれます


一時間後に、タクシーの運転手に連絡をして迎えに来てもらいました
ご飯を買いたいんだけど、安全な場所でおすすめはある?と聞くと
いいご飯と、普通のと、悪いのどれがいい?と聞かれ
もちろん普通のと伝えました

夕方、帰宅ラッシュのデリーは容赦しません
クラクションが永遠に鳴りっぱなしの大渋滞で大混乱
痺れを切らしたドライバー、まさかの逆走
レストランに到着したらどこから来たの?と言われ日本と伝えたらお金持ってると思われたのか色んなもの勧められて最終的に日本円で八千円ほどの会計に笑

飛行機での疲れや喧騒のカオスにやられてどーでもよくなってました笑
大量の食べ物が出てきたので、ドライバーにプレゼントしました

日本人っていうと好感を持ってくれる人もいれば
しめしめ、いいターゲットだと顔にモロ出る人もいます

宿に戻りご飯を食べて、即就寝
数時間後にはまた空港へ行かなくては行けませんでした

ちなみに初めてのトイレとシャワーが衝撃的すぎて、初日は身体洗いませんでした

宿のお釣りは誤魔化されたのでキレたら返ってきました
今でもデリーに行く時は性格キツ目で向かいます笑

これが、大まかな私の経験した初デリー
正直、数時間でお腹いっぱいでした笑




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?