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【英会話豆知識】「ワリカン」を英語で言うと?

金曜日は英会話豆知識シリーズです。



今日は、「ワリカン」を英語でレジなどで伝えるときの言い方です。

よく、旅行ガイドブックに載っている言い方として、
separateがテッパンです。

Can we get separate checks, please?

((店員さんに)ワリカンでお願いします)

こんな風に言います。


日本の店員さんは大概、separately?or together?と外国人観光客の方に
言います。これが伝わりやすいです。


ところがネイティブの間では、こんな言い方が良く使われます。

Split the tab です。

We would like to split the tab please.
(割り勘でお願いします。)


ここでいうtabは、「お勘定」です。

tabの代わりにbillを使うこともあります。


To go Dutch も、ワリカンとして使えます。

Let's go Dutch tonight.
(今夜は割り勘にしよう。)


また、shareも、「分ける」という意味なので同じように使います。

Let's share it.

(ワリカンにしましょう)


いろんな言い方がありますので、突然言われてもびっくりしないように

知っておくと便利です。


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