きやぼ

思ったことを文字に残すよ。「ダサいな」「イタな」と思ってもらったら幸いです。

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最近の記事

なかの

女の一生の時に遠山に言ったことを反省した。 そういえば、松山さんにも言われた。 「自分の反応を決めてはいけない」 でも相手から動機を取れなくなったら、セリフが発せなくなるじゃないか、中野さんよぉ そうなった場合はやはり自家発電するしかないって松山さんは言ってた気がする 正直、彼女とやってるとその状態ばっかりだ。 ずっと僕から球を投げているよ。 彼女が投げてきた時もあったが、的が広すぎる。受け取るのに時間がかかる。 セリフの内容とだけキャッチボールするな 相手に発した

    • 木下に言ってもらったこと

      でっかい毛布にくるまってるみたい。 演技で大石くんがどんな人かわからない。 てか普段も。 頭で考えすぎている。 解放しよう。 パッション。 涼雅が言ってた。 我々は考えることをずっとやってきた。演劇を、演技を学んできてしまった。がしかし、一回学んでしまったので、もう学び続けるしかない。 ダイヤを目前に掘り進めないというのは勿体無い。 つまり僕がやるべきことは、考え続けること。 そして言い尽くされているが、考えて考えて、最後にそれを捨て、身一つで相手と向き合うこと。 まぁそ

      • かんしゃく玉

        私は、無対象のビフテキに感情を起伏を託したが、ないものはないんだからそこに頼るのは良くない。目の前に相手がいるのだからそこに頼ればいいだけ。それを失念していた。 簡単な話だった。 もっと相手と対話しないと。 忘れていた。

        • 今日に整理(ガラスの動物園)

          久々にnoteを書く。 わたしの考えは、ジムはローラが食いつくまでずっと糸を垂らし続けているのだと思う。 手を替え品を替え、ジムはローラに心を開かせようとしている。 きちんと聞いてあげなければならない。相手の返答を決めつけてはいけない。引っ張っていくとはそういうことではない。相手は繊細で壊れやすい。言葉を慎重にに吐く必要がある。 僕はですね、自分の中にあるストックキャラクターを使っていたように感じますね。 チャラいって言われたのはえぐいっすね。痛いっす。 ちょっと雰囲気だ

          焦るな、一個ずつ丁寧に丁寧に丁寧に。 図に乗るな、戒めろ、丁寧に。丁寧に。

          焦るな、一個ずつ丁寧に丁寧に丁寧に。 図に乗るな、戒めろ、丁寧に。丁寧に。

          劇場キャパと、やりたいことを一致させるのは難しい。舞台上との温度感と客席の温度感、この差を大きくしてはいけない。 舞台を一段上げるだけでも変わったのかもしれない。

          劇場キャパと、やりたいことを一致させるのは難しい。舞台上との温度感と客席の温度感、この差を大きくしてはいけない。 舞台を一段上げるだけでも変わったのかもしれない。

          これはメモ

          山田和也の評価 訥々(とつとつ)と話しながら、したたかに演じている。ストーリーを通して見える。⇦これは嬉しい。 やっぱその人の「人」でできる役できない役ってあるよな。ドラマを背負えるかって話面白かったな。確かにな。むずいよな。 腹に一物抱えたまま表層は優しい、言ってることとも持ってることが違うって難しいよな。 今まで大学で学んできたことは、ほんのベース。(スタニスラフスキーシステムとか、リアリズムとか)それを常にすぐに使える状態にしておく必要がある。そこで悩んだり考えて

          これはメモ

          相手に集中、集中、集中、集中、集中

          相手に集中、集中、集中、集中、集中

          key

          最近の発見。 タブーとされている発言を解禁にする鍵を持っている人がいるっていうこと。 その人が場を知らず知らずに支配しているっていうこと。 多くを語らないことは最も多くを語っていて、その人が何を言うのか気になってしまう。そして無条件にその言葉を正しいと受け取ってしまう。(実際正しいのだと思うが) 静かに静かに場を支配している人がいる。 本人にその自覚はないようだ。 「なんで、こっち見るの?(笑)」とその人は言う。 あなたの言動が気になるから。あなたの言動が「正解」な気がするか

          芝居やるより自分の人生が楽しくなったら、芝居やめる。

          芝居やるより自分の人生が楽しくなったら、芝居やめる。

          ウソ

          自分の技術に溺れることがある。その新しい例を見た。技術は確かに持っている。自分に対しての技術もだし、「相手と演技する」ということもわかっていると思う。しかし結局、「相手とやらねば」とか「この技術を使おう」という自分に集中してしまい、結果自分勝手になりいいパフォーマスができていないというタイプだ。あとあの雰囲気がやりやすんでしょうね。 全部あれで処理する。「え、〜」とか「はっ、〜」とかで自分の感じに持っていっているのがよくわかる。 あと、「相手とやる」ということへの意識が強いの

          指摘は熟考し、批判は無視し、好みは聞き流す。

          指摘は熟考し、批判は無視し、好みは聞き流す。

          アイツに彼女ができた。というかできてた。僕しか知らなかったけど、昨日みんな知った。みんな喜んでた。僕もずっと嬉しい。ずっと「かわいい」って言ってる。こんな綺麗な愛を見るのはいつぶりだろうか。最近恋愛についていろんな人と話すして、理屈をこねくり回してるけど、そんなものが一切どうでも良くなって手放しに拍手したいようなそんな愛。どうしようもなくなって告白したと言っていた。僕は今必死に作ろうとしてる。そんなの楽しいのか? 昨日僕は言った「『好き』という感情は人間を盲目にして、冷静な判

          したたか選手権

          アイツも選ばれてたなー。監督に気に入られ役者に嫌われる。それでもいいのだろうか?僕にはそこまで割り切れない。そう思うと高橋さんってすごいんだな。そうやって実力でねじ伏せられる人になりたいね。でも少なからず芸能界はそういう面を持っていることを今回知れたのはほんとに大きな収穫だったなって思う。いつか僕もそっちに舵を切るときがくるのかな。少なくとも今の自分にはできない。やっても多分うまくいかない。やってみるしかないのだけれども。今までやってこなかったことを後悔。あんま意味ないけどし

          したたか選手権

          ありがとう

          今日の4:00くらい、僕の一番信頼して心を許しているグループにほとんど全部話した。なんでかはわからない。流れも覚えてないけどなんか話しちゃった。ちょっとだけ肯定してもらった。内心嬉しかった。多分初めてだ。初期の頃からこうしておけばよかった。ヤツに相談するんじゃなかった。もっと身近にいたじゃないか。なにしてたんだ今まで。そっと抱きしめられた感じだよ。ありがとう。言語化できたのも嬉しかった。少しずつ胸元が開いてきたよ。ちょっと迷惑かけるかも、ちょっと嫌な思いをさせるかも。ごめん、

          ありがとう

          最近嬉しかったこと

          あまりにも記事が懺悔的で鬱々としてたので、嬉しいことも書いておこう。 僕はドッキリのようなものにかけられた。電話口にいることを知らされないまま、そいつらの悪口を言えと言われた。本当に一個も思いつかなかった。というより欠点も含めて愛してた。こうも心を開いている奴は許せるのかと逆に不思議だった。それと同時に自分にもそんな一面があったことが何より嬉しかった。

          最近嬉しかったこと