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【インターン生インタビュー #2】GenAiのインターン生2名が語る、目的や意義を考えながら働くことが出来る、GenAi社の魅力について

みなさん、こんにちは!
GenAi合同会社の広報担当です。

社員メンバーに負けず活躍するインターンのお二人へ、GenAiのインターンシップを通じて学んだことや担当業務、実際のGenAiで働く魅力などインタビューで伺いました。
是非、最後までご覧いただけますと幸いです!

GenAi合同会社
曽根 一真(そね かずま)さん

東京外国語大学4年生(25卒の予定)
2023年2月から、インターンとしてGenAiへ入社
「Rolmo」や「Aden」に関する業務をメインに担当

GenAi合同会社
佐藤 夏実(さとう なつみ)さん

明治大学3年生(25卒の予定)
2023年2月から、インターンとしてGenAiへ入社「コーヒー事業」や「Aden」に関する業務をメインに担当


ーー現在、GenAiに入社されて半年以上経つかと思いますが、お二人がGenAiでインターンを始めようと思ったきっかけについて教えてください。

曽根さん:

僕自身、海外留学の関係上、同級生よりも就職活動を開始するのが1年ほど遅い為、友人にアドバイスを聞いた際に「長期インターン」を勧めてくれたことをきっかけにインターンを始めました。初めは、インターン先を紹介をしてくれるエージェントに登録し、何社か紹介いただきましたが、その1つであったGenAiでは、僕が希望していた環境が整っていると確信し、今年2月にジョインを決めました!

佐藤さん:
私は、社会に出る前に色々な職種を経験したいという思いから、インターンを始めました。実はGenAiは2社目なのですが、1社目では営業に関連する業務をしていたので、2社目ではITコンサルティングという新しい業界にチャレンジしました。
GenAiに入社を決めた理由としては、実は前回のインターン経験で、インスタグラムでカフェアカウントの運営に携わっており、その経験から得たマーケティングスキルを活かすことが出来る環境や、裁量性のある働き方に魅力を感じ、GenAiへジョインを決めました!

曽根さん/佐藤さん
あとは、コーヒーや紅茶をはじめ、お菓子などのユニークな福利厚生も整っていたので、その辺りもジョインする決め手になりました笑


ーーなるほど。学生の間に就活や将来のキャリアを見越したインターンの経験は素晴らしいですね!お二人は、普段GenAiではどのようなお仕事をされているのか教えてください!

曽根さん:
現在は、OB/OG訪問アプリの「Rolmo」の業務を中心に担当しています。LPの作成や学生に向けた記事の執筆など、事業の立ち上げから携わっています。
また最近では、Aiを使用した「Aden」のロゴ作成に関する業務にも少し携わるようになりました。

佐藤さん:
私は主に2つの事業を担当しています。
1つ目は、「月の兎コーヒー」というコーヒー事業部に関する業務に携わっています。コーヒー事業部部では、最初のブランド立ち上げから関わらせていただいており、主にマニュアル作成から運用フローの考案、ブログの執筆などを行なっています。

2つ目は、曽根さんと同様に、Aiを使用した「Aden」のロゴ作成に関する業務です。お客様からご依頼をいただいたロゴを出力する作業などを担っています。

(インターンの佐藤さん(左)曽根さん(右))

ーーありがとうございます。お二人ともブランド立ち上げから携わられているのですね!では、お二人が思う、GenAiでインターンをする魅力について教えてください!

曽根さん:
会社の規模にもよるかと思うのですが、比較的GenAiでは、経営者の方と密にコミュニケーションを取ることが出来るので、1つのタスクにおいても、タスクゴールを一緒に考えられるコミュニケーションが取れるので、やりがいや意義を持って業務を勧められるところが魅力だと感じています。良い意味で距離が近くてとても良いです!

佐藤さん:
私も同様に、経営者の方と密にコミュニケーションを取ることが出来るのが魅力だと感じています。人がとにかく暖かく、会社全体も暖かい雰囲気なので、学生インターンでも大切に扱っていただいているのを感じてます。
また、会社自体まだマニュアルが存在していないので、1つ1つの業務を作業として行わず、自分自身で考えて動くことが出来るので、目的を意識して取り組めるところがとても働きやすいと感じてます。


ーー経営者の方と密にコミュニケーションが取れるのは大変貴重な経験ですよね!それでは、佐藤さんと曽根さんのお二人が初めてお会いした時の印象って覚えていますか?ぜひ教えてください。

曽根さん:
初めて佐藤さんにお会いした時は、「愛想が良いな」という感じで、どちらかというとあまり想像してたのと変わらなかったです。また佐藤さんの方が少し先にGenAiにジョインされていたので、「もう既にGenAiに馴染んでいる」という印象もありましたね・・!
最近だと、割とジョークを言うことも多くなってきて、面白い一面も見受けられます!笑

佐藤さん:
最初に曽根さんにお会いした際は、「めっちゃ話す方だな」と思っていました!笑 
見た目も体育会系だからなのか、中身もそのままの印象なのかなと思っていたのですが、実際は、すごくシャキっとしていて、とてもギャップを感じたのを覚えています笑

ーーお二人のとても貴重なお話をありがとうございます!
では、GenAiにジョインする前の印象と、今の印象について教えてください。

曽根さん:
正直、GenAiにジョインする前は不安な気持ちでいっぱいでした。
学生には厳しかったり、タスクが多く全て対応できるか等とても不安でしたが、実際の働き方は、自分の出来る範囲で相談しながら業務を遂行出来るので、とても働きやすく、楽しいです!

佐藤さん:
元々、GenAiはベンチャー企業と聞いていたので、ベンチャー=過酷な環境のイメージが強く不安な気持ちもあったのですが、実際にジョインした後は、学生をすごく尊重してくれたり、ITの知識が無くても質問しやすい環境が整っているので、とても安心しました!ITコンサルティングという未知な業界だったのですが、今ではとても楽しく働いています!

ーーありがとうございます!また、GenAiでお仕事をする上で、楽しいことや新たに学んだこと、反対に難しいと感じたことなどあれば教えてください。

曽根さん:
今回、僕自身がインターンをすることが初めてだったこともあり、実際の仕事環境では、「コミュニケーションを取り続けながら、仕事を進めていく」という要素が大きいことにすごく驚きました。これまでの学生生活では、1つの課題の全プロセスにおいて、1人で行うことが基本だったので、仕事をする上ではコミュニケーションを取りながら、情報共有や修正、レビューを繰り返して業務を遂行するということを学びました。

一方で難しいと感じたことは、ChatGPTなど生成AIツールを使用したことです。「Aden」の業務では、ChatGPTの使用が必要なのですが、COOの菅原さんと「Aiに学習させて業界分析をさせたら面白そう」と話したことをきっかけに、マニュアルの勉強を重ね、今では、不便に感じることなく扱うことが出来るようになれたのは良かったです!

佐藤さん:
新たに学んだこととして、GenAiではただマニュアルに沿って働く環境ではないからこそ、業務のその先を考えることが出来るようになったということです。これまでのアルバイトや最初のインターン先では、マニュアルの下で業務を行なっていて、「業務=作業」のようになっていたのですが、今では「何をゴールにするのか」「そのゴールに向かって何をするのか」を考えて、効率的にお仕事が出来るようになりました!

ーーマニュアルが無いからこそ、目的や意義を考えながら働くことが出来るのは魅力的ですね!では、お二人の夢や目標があれば教えていただけますか?

曽根さん:
まだ明確な夢はないのですが、社会人になった際は、仕事を頑張ってプライベートを充実させられるようにしていきたいと考えています。具体的には、僕は洋服と旅行が趣味なので、そういった趣味に時間やお金を贅沢に使えるようにしたいですね!

あとは、人に尊敬されるような人になりたいなと思っています。
これは僕の中のイメージなのですが、経営者や出世されている人のほとんどは、”人格者”と呼ばれる人が多い印象があり、将来は、僕もそのような人たちに近づけるように人間性を磨いていきたいと考えています。

佐藤さん:
私の目標は、将来、自分に関わる全ての人に恩恵を与えられる人間になることです!お仕事をする上で、時より目の前のことに手一杯になってしまうこともあるかもしれませんが、その先にいる、仲間・上司・所属企業・お客様・社会のことを常に意識して、自分にできることを探し続けられるようなお仕事に携わっていきたいと思ってます。
またプライベートでは、趣味であるお洋服に関わることにいつか挑戦してみたいと考えています!

ーーお二人ともとても素敵な夢ですね!ありがとうございます。
お二人から、これからインターンを始める学生に向けて、メッセージをお願いします。

曽根さん:
僕も最初は何から始めたら良いかわからなかったのですが、長期インターンを初めるという0からのスタートから就活というものが身近に感じられるようになったので、もし長期インターンに興味があれば、アルバイトをするよりも就活を身近に感じることが出来る第一歩としてとても良い経験だと思います。

また、GenAiという会社は、就活に問わず人生に関することも役員の方と一緒に考えることが出来る会社ですし、とにかく人がとても暖かく、皆さん「人をとても大切にしている」というのが伝わってくるので、もしGenAiにご興味がある方は、絶対に楽しいインターン経験が出来ると思います!

佐藤さん:
最初、長期インターンを始める時はすごく勇気がいることだと思うのですが、一度入社してみると、そこまでハードルが高いものでもないと思うので、アルバイトのように同じ働く選択肢の中に長期インターンを入れてみると、今後、将来に関する判断材料の1つになるのでは、、と思います。

また、これから就活を始められる方は、ガクチカ(※1)の為にするのではなく、本当に自分がしたいこと、興味があることにチャレンジしてみた方が良いと思います!
(※1)「学生時代に力を入れたこと」


曽根さん、佐藤さん、本日は貴重なお話をいただき、誠にありがとうございました!この記事が、GenAiでのインターンシップを経験したい方や、応募を検討している方の参考になれば嬉しいです。また、もしGenAiでのインターンシップにご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。

今後も定期的にGenAiの情報を発信していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします!

▼参考
GenAi公式HP
GenAi公式Twitter
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