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大阪には吉本がある。

僕、23歳の時から、大阪に住んでいます。
途中、1年ちょっと、岡山に住んでいましたが、それ以外は大阪です。

それだけ住んでいると、関西弁なんかも話すようになってきます。
奥さんが大阪の人で、子どもたちも関西弁を話すのが大きいのかもしれませんが。

そんな感じで、すっかり大阪に馴染んでしまった僕ですが、先日、なんばグランド花月に行って、これを観てきました。

吉本新喜劇次世代公演「新・新喜劇 in なんばグランド花月」佐藤太一郎×小西武蔵


もちろん僕は新喜劇を観て育っていません。
関西の芸人さんはほとんど知りません。

だけど、この公演の最後の挨拶で、間寛平さんが登場された時に、なぜか、わぁ!となったんです。
会場の一体感みたいなのもすごく感じました。

その時に、あ〜、すっかり関西人になったなぁと思いました。
すごく不思議な感覚でした。

と、同時に、こういう文化って素敵だなぁと思いました。
お笑い、新喜劇、吉本が大好きな人が、同じところに集まって、笑って、拍手して。

皆さん、本当に素敵な顔をして、会場から出て行くんです。
劇場の外の雰囲気が本当に良くて。

本当に素敵な空間でした。
平和しかない空間でした。


こういうのは大切にしていきたいなぁと、新潟県人の僕も思った夜でした。


昨日の記事。

緒方さんのVoicy、めちゃくちゃ好きです。

心の底からの、ありがとうをお伝えします!