特別な時間
少し前にコンビニに行くのをやめた、ということを書きました。
この状態で、もしコンビニに行くことがあれば、それは間違いなく特別な時間。
何か特別なものを買いに行くか、よほどの状況(あまりにも空腹、あまりにもストレスフル、とか)にいるとか。
当然、店員さんはそんなことを知らない。
だから、いつものように冷たい、丁寧とは言えない接客をしてしまう。
そんな接客をされると、すごく悲しい気持ちになります。
こちらは本当に楽しみに、大きな思いを背負ってコンビニに行っている。
その気持ちをわかってほしいとは思わないけど、せめて丁寧な接客はしてほしいと思う。
僕はそんな思いで、今接客をしています。
目の前のお客様にとっては、今この時間は特別な時間。
お付き合いしている人との時間であったり、大切な家族との時間であったり。
その特別な時間のお手伝いをさせてもらっている。
少しでも楽しい、素敵な時間にしたい。
せめて、その時間の邪魔になることだけはしたくない。
そのために、なるべく気持ちを込めて、なるべく丁寧に対応する。
だって、目の前のお客様にとっては、特別な時間なのかもしれないから。
特別なお金を使っての来店なのかもしれないから。
ちなみに、コンビニはまだ行っていません。
昨日の記事。
悔いの無いように生きるのが一番です。
心の底からの、ありがとうをお伝えします!