名前について思うこと 2
昨日に引き続き、今日も名前について。
昨日の記事では名前の漢字について書きましたが、今日は名前そのものについて。
僕は、げんきという名前ですが、人から呼ばれる時、げんきと呼んでくれる人もいますが、げんちゃんと呼ぶ人もいます。
ここにすごく違和感を持ちました。
例えば、あいこという名前であれば、ほとんどの人からあいちゃんと呼ばれてしまうと思います。
子どもであれば特に。
僕は、呼ばれて“しまう”と感じてしまいました。
せっかく親からもらった大切な名前なのに、略して呼ばれてしまう。
あいこという文字に意味を込めたのに、略して呼ばれてしまう。
せっかくの名前なのに、もったいないなーと思いました。
せっかくの名前であれば、フルで使ってほしい、全ての文字で呼んでほしい、そう思いました。
なので、略しにくい名前を考えました。
うちの子の名前は、『せいた』と『こはる』です。
音的に略しにくい気がしています。
せいたはセーターみたいでかわいいし、こはるちゃんという響きがとても良い。
それでも、幼稚園の先生なんかは、せいちゃん、こはちゃんと呼んだりするわけです。
やめてくれーと思いますが、もうこれは仕方ないことなのかもしれません。
名付けの仕方って、いろいろだなぁと感じます。
心の底からの、ありがとうをお伝えします!