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サンタクロースが住む村

こんにちは、写真家の元気です。

みなさんサンタクロース村って知っていますか?
実はとある国に本物のサンタクロースが実在する村があるんです。

その国はフィンランド🇫🇮。
フィンランドの首都「ヘルシンキ」から電車で9時間でいける「ロヴァニエミ」にはサンタクロース村があり、その村では年中サンタクロースに会うことができることが有名です。サンタクロースを求めて世界中から人々が訪れるそうです。
実際にお話できたり、写真を撮ったりできるそうです。

フィンランドの北部にある。

またロヴァニエミは北極圏の近くに位置するので、オーロラが見えることで有名です。他にも犬ぞりやトナカイソリ、スキーやスノボーなどのアクティビティでも有名な街です。

今回はそんなロヴァニエミに2024年の1月に行ってきたので、写真とともにこの街を知ってもらえたらと思います。

ちなみに1月のフィンランドは日照時間はわずか4時間ほどで、1日のほとんどが夜みたいなもので、陽が登っている時間ですら夕方の時間帯の日差しなので、不思議な時間軸で生きてるような感覚に陥ります。笑

それではここから写真とともにご連絡ください。


ロヴァニエミの街並み
ピンク色に焼ける朝焼け
今はもう閉店した最北端のマック
ノスタルジーな空
水温と気温差によって水面から蒸気が出ている
樹氷
世界を優しく包み込む朝日


一面に広がる雪景色
圧巻
気温は−21度。
寒すぎて1時間以上外にいると死にそうになるレベル
2時過ぎなのに真っ暗になりつつある。
焚き火をして温まる青年たち

冬景色がよく合う街で、目に映る全ての光景にうっとりさせられました。

次回はいよいよサンタクロース村です。
更新を楽しみにしていてください!!

それでは!

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